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撮影日記
2023/9・10・11・12
9/20(水)
Baby-G
気軽に使えそうな電池式の腕時計「Baby-G」を買いました。
長年愛用した時計が壊れてしまい、あれこれ考えましたが欲しい時計がみつかりませんでした。
腕時計について調べてみて分かったことは・・・
ソーラー式の時計は、大雑把に言って10年程度の寿命であること。
ソーラーが寿命を迎えた時、オーバーホールせず新しい腕時計を購入する人が多いこと。
また、ソーラー電池は、上手く日光浴させないと止まってしまうこと。
使おうと思ったら止まっていたでは困ります。
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▼ Baby-G:「G-SHOCK」から生まれたカジュアルレディースウオッチ。
9/20(水)
ジャガー
東山動物園に雌のジャガー「マヤ」(2歳)が来園し、10月下旬にオープン予定のジャガー舎でお披露目されます。
マヤは、神戸市の王子動物園からやって来るそうです。
東山動物園には雄で19歳の「アスカ」がいます。
「マヤ」の来園でジャガーは2頭になるそうですが、私は東山動物園にジャガーがいることに気づきませんでした。
主に夜行性だから目立たなかったのでしょうか。
「アスカ」はいったいどこにいるのでしょう。
9/21(木)
ずっと工事中
某、一般社団法人のHPの写真を見たいのですが、それらの写真がいつまでも公開されません。
トップページには、
「ギャラリーは現在、工事中でご覧になれません、今年中には新しい形で再開する予定ですので暫くお待ちください。」とあります。
長期間「工事中」にするのは、良くありません。
9/25(月)
続・Baby-G
Baby-Gを腕につけて、散歩に出かけました。
シャッターを切る際、Baby-Gが邪魔にはなりませんでした。
ただ、汗により時計の裏側に水滴が付きます。
樹脂ベルトなので湿気がこもりやすいようです。
9/25(月)
Windowsのヴューアー
EXCELや写真用のヴューアーが自動更新されました。
このヴューアーが見づらいと感じるのは私だけでしょうか。
9/25(月)
第49回2024年、JPS展
JPSから応募用紙が届きました。
参加はしませんが、応募者数が気になるので調べてみました。
<一般部門>
2020年:1.662名
2021年:1.511名
2022年:1.383名
2023年:1.322名
コロナ以前のJPS展・一般部門の応募者数は、1.662名でした。
2023年時点で、300人ほど応募者が減っています。
今後、回復すると良いのですが。
9/27(水)
ひとりごと ・ PLフィルター
PLフィルターをぐるぐる回しながら・・・
「う〜ん、わからない。」
仕方がないので、水面を見ながら、ぐるぐる。
「なるほど〜。」
車の窓ガラスを見ながら・・・
「窓に景色が映った方が良いかも。PLフィルターは、要らないかな。」
どう考えても、私は初心者。
ひどいね。
9/27(水)
ひとりごと ・ 何かが足りない
結実したユリを見て・・・
「咲いていれば、少しは絵になるかも」
イチョウを見ながら・・・
「黄葉が始まったら、また考えよう。」
柿の木を見ながら・・・
「実が色づいたら少しはいいかな。」
カラフルな建物を見ては・・・
「季節感が出るといいかも。」
朝顔の花を見て・・・
「9月の末に朝顔?8:00だから咲いているんだね。」
カメラを持って歩いても何も撮れない私は、初心者。
分かっているけど。
10/17(火)
立派な獣舎が次々と
「新トラ・オランウータン舎」を通り抜け、東山動物園の本園と北園をひと回りして来ました。
立派な獣舎が次々と建てられ、現在も新たな獣舎の工事が続いています。
長らく住人が不在だったシロクマ舎前にも、多くの人が集まっています。
シロクマを見るのは何年ぶりでしょうか。
ただ、多くの獣舎の雑草は放置されており、相変わらず写真には向きません。
蜘蛛の巣がかかっていては、困ります。
東山動物園で、写真を撮る環境が改善される見込みは今後もなく、撮影者にとっての冬の時代は続きそうです。
10/26(木)
ジャガー
新ジャガー舎を見学しましたが、クロジャガーの「マヤ」(2歳・雌)は寝室におり、よく見えませんでした。
環境に慣れず、落ち着かないのでしょう。
クロジャガーが住む新ジャガー舎は、屋内展示室、2室・寝室、7室・屋外運動場が2区画あり、豪華です。
東山動物園の古参ジャガー、アスカ(19歳・雄)は、今のところ旧ジャガー舎に住んでいます。
アスカは、見学者の前に堂々と座っており余裕があります。
金網越しに大人しく私たちを見ていますが、大きな手、大きな頭、見るからに強そうです。
さすが、中南米における捕食者の頂点。
新ジャガー舎で伸び伸びと暮らせるといいですね。
10/26(木)
黄色いジャガーとクロジャガー
新しいジャガーが東山動物園にやってくると聞いた時、「クロジャガー」と呼ばれているジャガーの存在を知りませんでした。
ネットで紹介されていた「マヤ」の写真は当然、黒でしたが、クロヒョウの写真を誤って掲載しているのかと思いました。
確かに黄色いジャガーが東山動物園にいますが、新しく来園するジャガーと、この黄色いジャガーが結びつきませんでした。
10/27(金)
クロジャガーとは
クロジャガーは、遺伝的に黒い毛を持つジャガーです。
クロヒョウも、同様に黒い毛を持つヒョウ。
つまり、クロジャガー・クロヒョウという種類の生き物はいません。
クロジャガーもよく見ると、黄色いジャガーと同じ模様が体に見えるそうです。
ジャガーは、北アメリカ大陸南部から南アメリカ大陸に分布する生き物で、準絶滅危惧種に属しています。
クロジャガーは、自然環境下にも存在するそうですが、やはり少数派です。
東山動物園のクロジャガーも環境に慣れれば、ゆっくり観察することができるようになると思います。
11/2(金)
マレーグマ
マレーグマ舎を覗いてみました。
しばらく見ないうちに、環境が変わっていました。
動物園で撮影を続けることは難しいと感じます。
11/8(水)
シロクマ・フブキ
シロクマのフブキは元気です。
水に入って遊ぶフブキは、人気者です。
長らく住人不在だったシロクマ舎に活気が戻ってきました。
私が写真を始めたころは、複数のシロクマが飼われていました。
二頭のシロクマが水遊びする姿が、日常のひとコマでした。
フブキを見ていると、当時の思い出がよみがえってきます。
11/16(木)
過ぎ去りし時
鳥インフルエンザ(2016年晩秋)の流行以降、東山動物園の鳥類獣舎の環境は激変しました。
フラミンゴ舎・ペリカン舎・ペンギン舎は、長期にわたる東山動物園再生計画に伴い、順次、新築もしくは改築されました。
写真が撮りにくい獣舎に変更されたことは言うまでもありませんが、ペンギン舎は、この時期、何の施設なのか分からなくなります。
天井のネットには枯れ葉が溜まり、くもの巣が張る。
動物を観察することさえ難しい。
廃墟にすら見えます。
動物を守ること、ウイルス対策は大切ですが、何かが違うと思います。
園内を歩いていると、過ぎ去りし昔を思い出します。
12/8(金)
冬の写真
アジアゾウの屋外展示(午前11時・午後1時半)に合わせて、アジアゾウ舎前に立つようにしています。
それ以外は他の獣舎を回っていますが、正直、「早く帰りたい」と思う日々が続いています。
今年は冬の写真を撮りたいと思っていましたが、気温が下がらず状況が整いません。
東山動物園は、散歩や暇つぶしには遠すぎます。
12/12(金)
OneDrive同期
「Windows11」は、「OneDrive同期」を標準装備しています。
これは、写真データをパソコンに保存する者にとって、煩わしい機能です。
写真データは重い。
つまり、パソコン購入とほぼ同時に「OneDrive問題」に直面しかねません。
そもそも、「OneDrive」は「Windows10」にも存在します。
このデフォルトをなぜ「Windows11」に引き継がなかったのでしょうか。
私達のような一般ユーザーに訳の分からない機能は必要ありません。
12/15(金)
CPU・グラボ・SSD
10月以降、「CPU・グラボ・SSD」などについて調べています。
規格・性能・構造などをノートにまとめ、勉強した気分になっています。
現在、撮影と並行してこれらのことを調べていますが、動物園での現状を見ていると、喜び勇んで「パソコンを購入!」とはなりません。
相変わらず写真の編集は、全て止まっています。
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