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撮影日記
2018/5・6
5/9(水)
今日はダメ
チンパンジーの親子は昨日まで屋外展示されていたそうです。
今日は気持ちを切り替えてゴリラを撮ることにしました。
5/11(金)
類人猿舎、閉鎖へ
ゴリラとチンパンジーを新舎屋への移動工程が発表されました。
6月1日(金)以降、類人猿舎の室内観覧エリア立ち入り不可。
6月5日(火)以降、チンパンジーの屋外展示中止。
6月19日(火)以降、ゴリラの屋外展示中止。
新舎屋でのお披露目は9月以降だそうです。
5/15(火)
親子
久しぶりにチンパンジーの親子を撮影しました。
明日も撮ろうと思います。
5/16(水)
今日もダメ
親子は室外に出ていませんでした。
厳しい現実です。
5/23(水)
梅雨の走り
朝から雨が降っています。
ゆえに自宅待機。
自由に動物園通いができるわけでありません。
個人の努力でカバーできる範囲を超えています。
5/30(水)
堀内カラーフォトコンテスト「展示パネル」の返却
展示作品(パネル)・作品集・フォトアルバム作成無料クーポンコード(有効期限7月31日まで)等が届きました。
6/2(土)
チンパンジーの親子・最終日
土曜日に東山動物園へでかけるのは、ライオンの親子の撮影以来、5年ぶりでしょうか。
本日はチンパンジーの親子が旧チンパンジー舎で展示される最終日です。
午後2時を過ぎた頃から、カメラマンは徐々に減りはじめましたが、3時ごろまで撮影を続けました。
作品が1枚でも撮れていますように(祈)
6/2(土)
ゴリラが人気
チンパンジーの双子より、人気は「ゴリラ」?
チンパンジー舎に張り付いている私の視線の先には、人垣が。
チンパンジーの双子は、非常にめずらしのに。
6/2(土)
明るい未来
土曜日は、動物園の雰囲気がいつもと違います。
若い男女・子供連れ・現役世代のアマチュアカメラ愛好家。
「日本は、こんなに元気なのか」と思いました。
平日カメラマンの私は、
高齢化社会
閉塞感
明るいとは言えない未来を感じながら日々、写真を撮っています。
6/2(土)
富士フィルムフォトコンテスト応募作品、返却
富士コンから応募作品が返ってきました。
どのレベルまで作品が残ったのかを知らせるサービスを始めてから、年々、返却時期が遅くなっています。
今回は、3部門中、2部門で最終審査に作品が残ったようです。
6/12(火)
遠くは九州・関東から
ゴリラを待ち続ける人々がいました。
九州や関東からいらっしゃったそうです。
タイミングが悪く、ゴリラは室内にいます。
飼育舎内でエサを食べているため、運動場に出てきません。
6月1日(金)以降、類人猿舎の室内観覧エリア立ち入り不可。
姿を見たければ、待ち続けるしかありません。
6/19(火)
サービス版のプリント
そろそろ、サービス版のプリントをしなければなりません。
自宅プリントができない私は、特別記念物・化石状態です。
「明日こそは、プリント店へ!」と思いつつ、はや数ヶ月が過ぎ去りました。
6/19(火)
モノクロの試行錯誤
東山動物園での撮影が限界に近づいている今日このごろ。
モノクロプリントを考え始めました。
そもそも、どの程度まで可能なのでしょう。
カラープリントの試行錯誤期間は6〜7年でした。(現在も試行錯誤を繰り返す日々)
モノクロ化もいつまで続くことやら。
あ〜、もう、無理!
そう言い出すのも時間の問題です。
6/20(水)
JPS展
JPS展を見て来ました。
審査員の好みは、これらの写真です。
展覧会はどれも、そう言っているように見えます。
JPS展にはJPS展の傾向があるのでしょうが、展示されている作品と落選作品(上位)に大きな差があるとは思えません。
私はJPSに向かない写真を応募しつづけているのかもしれません。
次回入選するのは、いつでしょうか。
6/27(水)
モネそれからの100年
名古屋市美術館で「モネそれからの100年」を観ました。
モネとモネの影響を受けた現在美術作品の展示でしたが、色や輪郭がはっきりしない印象だけが残りました。
モネの作品は25点ほど展示されていましたが、ピンときませんでした。
6/27(水)
前川貴行写真展・ギャラリートーク
キャノンギャラリー名古屋で「前川貴行写真展」を見てきました。
20年間、国内外、水中・陸上で取材を重ねた作品の展示でした。
前川氏がギャラリーにいらっしゃったので、ここぞとばかりに話しかけました。
午後から行われたギャラリートークは、
氏の作品解説・エピソードトークなどでしたが、
「動物撮影にはどのような撮影パターンがあるのか」
「どのような状況で撮影するのか」など、
1時間半にわたりお話は続きました。
サラッと話していらっしゃいましたが、危険な目に遭っているようです。
お話を伺っていて、体力と気力が無ければ動物写真家にはなれないと思いました。
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