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撮影日記
2018/3・4
3/7(水)
チンパンジーの引越しは19年度中
アフリカの森・新チンパンジー舎への引越しは、来年以降だそうです。
先日、現チンパンジー舎のタワーを解体していたので、完成間近だと思っていました。
新居は現在の4倍だそうです。
5/11(金)
― 後日談 ―
類人猿舎閉鎖の情報が新聞に掲載されました。
上記の新聞発表は、何だったのでしょう。
私も自覚している以上に老化が進行しているのかもしれません。
3/13(火)
2018JPS展 落選
JPSから選外の通知が届きました。
封筒を持った瞬間「はい、落選!」
開封しなくても結果が分かります。
やや厚みがあり、振った瞬間に中身が踊れば入選です。
今回の応募者数は1850名だったそうです。
3/16(金)
文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展
日本の美術界をお担う美術作家の新作を観てきました。
洋画・日本画・版画
若手よりベテランが多いようですが、それぞれの作品に個性がありました。
同じような傾向の作品が並んでいる美術展より、見ごたえがあります。
3/28(金)
撮影再開
花粉の飛散が気になります。
今年もゴーグル型花粉対策メガネの出番です。
午前中はメガネに付いた水滴を拭き、かけては曇るの繰り返し。
しばらく撮影を続ける予定です。
3/30(金)
堀内カラーフォトコンテスト入賞作品展
堀内カラーフォトコンテスト入賞作品展を観てきました。
選者の好み(30人程度)の枠に自分の写真が入っているのが不思議です。
なぜか、いつもそう思います。
4/3(金)
コクワガタ・冬眠から目覚める
我が家の写真促進部長補佐・コクワガタが冬眠から覚めました。
写真促進部長の栗之助(ハムスター)は歳をとり、おじいちゃん化しています。
コクワガタの生命力(寿命の長さ)は、どこから来るのでしょう。
4/16(月)
白川義員
白川義員さんが、人生最後の撮影旅行に出ています。
天地創造
最初に地上に現れた人類が見たであろう手付かずの自然の姿を撮ることが目的だそうです。
白川さんは、大自然と向き合う姿・地球再発見を生涯のテーマにかかげ世界を巡り、地球の命の根源にあるものは何なのか、
何が人間を生み出したのかを一貫して追求してきた写真家だそうです。
氏は「大自然の前では人の営みは何と小さいのか。人間の欲望など意味がない。」とおっしゃっています。
半世紀以上にわたり、命をかけて撮影に臨んできた姿が印象的です。
4/19(木)
チンパンジーの一部を隔離
新舎屋へ移動させるために、チンパンジーの群の一部を、室内へ隔離しています。
いつどのチンパンジーをいつ隔離するかは、分かりません。
今日はメスの殆どと親子が室内にいました。
4/26(木)
リキを隔離・大騒ぎ
今日はリキ(若いオス)が外に出ていませんでした。
昼ごろ、チンパンジー舎は前代未聞の大騒ぎ。
群全体を巻き込んで騒然としました。
理由は、はっきりしませんが、たぶんリキが室内に取り残されたから。
狭い場所に長時間留まる訓練はストレスを与えます。
噂では「東山動物園秋祭り」までに、ゴリラとチンパンジーを移動させるそうです。
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