撮影日記　２０１２年１～２月

年が明けて初めて動物園へ出かけました。

土曜日なのに、皆さん写真を撮りにいらしゃっています。

寒くて被写体が少ないのに、意外でした。

東山動物園は、来園者の少ない冬に、改修工事を増やしているようです。

更に、撮影ができない被写体が増えました。

これが底だと思っていても、更に底があるようです。

撮影を、しばらく休もうと思います。

休んでばっかり。

とりあえず、一ヶ月の予定で、２月中旬まで休業します。

米コダックが破綻したそうです。

破産法の申請はコダック本社と米国子会社で、日本の子会社含まれていないそうです。

私のプリントは、ほぼコダックのペーパーです。

日本には影響が出ないそうですが、大丈夫でしょうか。

モニターの調整を３ヶ月間サボりました。

キャリブレーションをかけ、精度を測るたびに劣化していくのが分かります。

無補正の銀塩テストプリントと、モニターを比較しつつ･･･

全体のトーンや焼きこみをどうしようか迷いますが、気にしすぎないように注意しています。

四つ切を４枚注文しました。

「国際写真サロン」から、写真が返ってきました。

１０枚のうち３枚の裏面に、チェックが入っています。

「２次審査で落ちた写真？」ということでしょうか。

四つ切が仕上がりました。

とりあえず、このまま先生に見ていただくことにします。

ダメ出しが出ませんように（祈）

野町氏のガンジス（Ganges）を観てきました。

外国の見慣れぬ光景ということもあるのかもしれませんが、久しぶりに観て良かったと思える写真展でした。

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野町氏は「第５０回富士フィルムフォトコンテスト」（自由写真部門）の審査員だった方です。

「ガンジス（Ganges）」を撮る写真家の目に、私の写真は、どう映るのでしょう。

ビックカメラへ、カメラバッグの下見に行きました。

ショルダータイプ、Ｍ寸程度と思っていても、困ったことに、山のように商品があります。

ネックになるのは、「１００－４００ｍｍ　Ｌレンズ」です。

（レンズ直径 8.5mm 長さ 220mm、フード直径 11.5mm）

帰り道にトップカメラに寄って、カタログを数冊もらってきました。

私のカメラバッグは、ボロボロです。

私が写真を始める前から、自宅にあるカメラバッグ達。

Tamrac：リュックタイプ（大）、ショルダータイプ（極小）

HAKUBA：ショルダータイプ（ルフトリッジＭ寸）
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　　　買い替え検討中。

７年間写真を撮ってきましたが、カメラバッグを買ったことはありません。

貧乏＆ケチ？

ツートンへの拘りからか、今、候補に挙がっているのは、「Ｌｏｗｅｐｒｏノバ１９０ＡＷ」

カタログを見て楽しんでいます。

人さまの写真をどう判断すればいいのか、よく分かりません。

私の判断は、どの程度、まともでしょうか。

二科展に写真を送りました。

今年はあっさり郵送してしまいました。

「余分なことに神経を使わない」

それが今年の目標です。

アシカを見に出かけました。

アシカは、現在「新アザラシ舎」に仮住まいしています。

新アザラシ舎のプールの底は、真っ青。

水の入れ替え時にはピカピカですが、濁ると発色が悪いそうです。

公開が始まった、新ペンギン舎。

「どうしたものだろう」という状態です。

旧アザラシ舎のリメイク版ですが、プールは狭くなり、水面が減りました。

動物園の常連の方の話では・・・

工事の音が煩くなってから、カンガルー、フラミンゴなどの動きが一段と悪くなったそうです。

大きな音が怖くて（ストレスになって）伸び伸びと活動できないのかもしれません。

「３６５日フォトコンテスト２０１１秋冬」（NPO法人フォトカルチャー倶楽部主催）へ応募しました。

コンテスト名が変わってしまいましたが、旧キタムラのフォトコンテストです。

「あるものは、とりあえず出そう」精神で、４部門に応募しました。（かなり強引です。）

腕自慢：自由・人物・風景

腕試し：自由

四つ切およびＡ４で、計２１枚です。