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撮影日記
第51回 富士フィルムフォトコンテスト
2011 12/14(水)
内定通知
内定通知が届きました。
今年は、普通郵便でした。
応募用紙には、12月末発表予定とあるので、予定より、早めです。
ネイチャー部門:優秀賞(現時点では、優秀賞の入賞候補)
画題:「ああ、腰がイタイ」
カンガルーの写真です。
自称、主力作は、また、落選しました。
写真とは、そんなものだと、思うようになってきました。
入賞作は、コダックの印画紙を使用しています。
12/17(土)
入賞報告
コダック系列のお店(スズキカメラ)でお世話になっているプリントマンさんに、入賞報告をしました。
わがままな私に、いつも付き合ってくださって、ありがとうございます。
12/20(火)
書留
原版と原版送付状を同封して、安田倉庫内の事務局(神奈川県伊勢原市)へ書留を送りました。
昨年は、富士フィルムフォトサロン(赤坂)宛でした。
賞の結果報告がなされるのは、1月20日(金)の予定だそうです。
2012 1/21(土)
入賞通知
富士フィルム株式会社から、正式な入賞通知が届きました。
内定どおり、ネイチャー部門「優秀賞」です。
今回はデジタルカメラで撮りました。
表彰式は3月14日(土)14:00〜、六本木 東京ミッドタウンで行われるそうです。
1/25(水)
目標
私の目標。
臨機応変。
余分なことに拘らないこと。
気持ちに余裕を持つ。
「あっさり、クールに、明るく」が、写真撮りとしての、もうひとつの目標です。
2/7(月)
表彰式の案内
表彰式の案内が届きました。
私は不参加ですが、3月24日(土)14:00〜 表彰式、懇親会などが組まれています。
(16:30ごろ終了予定)
参加費無料、家族、友人の同伴可。
フジフィルム スクエア2F(東京ミッドタウン内)での開催です。
2/18(土)
入賞者名簿
入賞者名を見ましたが、私が存じ上げている方々の名前が見当たりませんでした。
昨年までとは、多少、傾向が違うかもしれません。
2/25(土)
作品の返却
宅急便で写真が返ってきました。
富士フィルムフォトコンテスト写真展
<東京> 富士フィルムフォトサロン
平成24年3月23日(金)〜3月29日(木)
10:00〜19:00(最終日16:00)
東京都港区赤坂9−7−3 フジフィルムスクエア 2F
<名古屋> 富士フィルムフォトサロン
平成24年7月27日(金)〜8月2日(木)
10:00〜18:00(最終日14:00)
名古屋市中区栄2−1−1 日土地ビル 2F
優秀賞は、東京展を除き、当該地域のみの作品展示です。
3/1(木)
DMハガキ
富士フィルムから送られてきたDMハガキを、動物園でくばりました。
ギリギリ入りました。その他大勢、どうでもいいで賞。
そんな賞かもしれませんが、「これが、最後かもしれない」いつも、そう思います。
3/19(月)
写真の普及に貢献?
最近、話をするようになった知人(美大卒)に、富士コンのDMハガキを渡しました。
富士フィルムフォトサロンは、写真好きが周囲にいないと、その存在すら知られていません。
知人からは、岐阜県美術館で開催する、グループ展(油彩)の案内ハガキをもらいました。
4/2(月)
写真集
富士コンの作品集が届きました。
動物園で撮ったであろう写真は見うけられますが、動物が主の写真はネイチャー部門の私だけです。
自由部門は、ゼロ。
厳しい結果です。
7/28(土)
優秀賞まで全て展示
名古屋展は、地方の巡回展ですが、地元以外の優秀賞(下位の賞)まで展示されていました。
その余波なのか、私にとっては、予想外のことが起きてしまいました。
7/28(土)
配慮不足に、がっかり
地元開催の写真展なのに、私の写真は富士フォトサロンの室内に飾ってもらえませんでした。
室内を見渡せど、写真はありません。
「なぜ、展示されていないのか?」という思いが先行し、写真をじっくり観る余裕がありませんでした。
係りの方に尋ねたところ、私の写真は「室外展示」されていることが分かりました。
ネイチャー部門の優秀賞だけ、「スペース3」に飾ってありました。
「スペース3」は、ビル共用部分の廊下に出て壁面を観る状態の展示スーペースです。
エレベーターで会場を訪れた人や、サロンの入り口からは、死角になっており、見えません。
サロンに慣れている私は、「スペース3」を、正式な展示スペースではなく、「おまけ」だと思っています。
サロンの年間展示計画に「スペース3」という表記が見当たらないからです。
今年は、写真を趣味にしていない知人、5〜6人にハガキをくばってしまいました。
「スペース3」という小さな立て看板が申し訳程度にあるものの、廊下から観るスペースに気づいてくれるでしょうか。
「無いな・・・」「飾ってあると聞いて来たのに」
「おかしいな」と思いつつ、係りの方に、訊かずに帰ってしまうでしょう。
ネイチャー部門の優秀賞は、全員、「スペース3」に飾ってありました。
「全員、同じ場所に展示する」ということだと思います。
「地元に対する配慮に欠けている」と気づいた関係者は、いなかったのでしょう。
たった1〜2枚の地元の写真を、ギャラリー内に展示する余裕がないとは思えません。
7/28(土)
私が変なのか
「スペース3」は室内ではないため、人に観てもらえないと、がっかりしている私が変なのでしょうか。
8/2(木)
知人から電話
写真が趣味の知人(70代)から電話がありました。
私の写真に、気づいたそうです。
9/13(木)
「配慮が足りませんね」知人、談。
「フォトコンテスト、観てきましたよ」
職場の人が、富士フィルムフォトコンテストを観に行ってくださいました。
「でも、配慮が足りませんね。」
「あれは、下(下手)だから外へ出されている訳ではないんでしょ」
そうもおっしゃいました。
レイアウト書があり、本部からの指示の下、展示を行うのかもしれませんが、そういった事情を知らない私たちは、「配慮が足らない」と感じてしまいます。
9/19(水)
面白い?
写真を観てくれた、知人Sさんの感想。(引用抜粋、一部変更)
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カンガルー見ましたよ。
タイトルと作品がまさにそうで、おもしろいな〜と思いました。
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カンガルーが、腰のあたりをさすっているように見える写真ですが、誰にでも「腰がイタイ」ように見えるようです。
私だけじゃなくて、良かった〜。
Sさんは、美術関係の仕事をしているので、「おもしろい〜」と言ってもらえて嬉しいです。
(お世辞?かな?)
11/3(土)
パネルの返却
富士フィルムから展示パネルが返却されました。
2011年度の予定が全て終了しました。
2013 5/25(土)
データ返却
富士フィルム株式会社から、CD(データ)が返却されました。
名前を書いたステッカー付の保存用の袋に入れ、返却日まで保存してあるようです。
デジタルデータは、返ってこないと思っていました。
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