撮影日記

フル充電後、３〜４ヶ月放置してあったカメラの充電式電池。


５０％程度、放電していました。


乾電池より、放電しやすいのでしょうか。

４ヶ月ほどの休養期間を経て、久しぶりに東山動物園へ出かけました。


東山動物園は改装工事の嵐です。


バードホールとその奥にある獣舎、アザラシ舎は全面改装で撮影不可。


アシカ池（半分）も改装中。


その他、撮影に影響が出ない２箇所が工事中です。


動物園をひと回りし、改装箇所を確かめて帰ってきました。

モンキーフォトコンテストから賞品が届きました。


内容は、「Ｌ版、写真用の木製フォトフレーム」「モンキーセンター入場券２枚（2012年3月末まで有効）」でした。

先週とは、うって変わって、寒くなりました。


獣舎の前で待っていても、動物たちは撮影できない場所で過ごしていることがほとんどです。


寝ていても、起きていても、それは、ほとんど変わりません。


人工物。


樹々。


撮影に邪魔な物が多すぎます。

「カメラのキタムラフォトコンテスト」から、書類が届きました。


先回に続き、応募締め切りから、４ヵ月後の通知です。



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2011春夏　腕試し部門（自由）「キタムラ賞」


画題:「幸せな時」



キリンの親子の写真です。


「ギリギリ入りましたで賞」（キタムラ賞）の発表は、締め切りから４ヶ月後です。

急に寒くなりました。


冬服でも寒さが身にしみます。


動物園で、ほとんど移動しない私。


寒い。


動き回っても作品が撮れる確率は低いように思います。


寒くても、我慢するしかありません。


今季、初の「使い捨てカイロ」登場。（ただし、使用期限切れ。数時間もてばいいので。）


本当に、数時間、暖かかっただけでした。

久しぶりに四つ切を焼きました。（５枚）


自分が撮りたかった被写体が、そこに写っています。


今の「二科」には、向かないでしょうが、それでいいと思います。

腕試し部門（自由）「キタムラ賞」の商品をもらいました。


先回、腕自慢部門（自由）でもらったカタログギフトと、全く同じです。


上位部門（腕自慢）も下位部門（腕試し）も、「キタムラ賞」だけは、同じ賞品のようです。

キタムラで、次回の応募用紙をもらって来ました。


コンテスト名と賞の名称が変わったようです。


次回からは、「365日フォトコンテスト2011秋冬」です。


キタムラ賞（その他大勢、ギリギリでしたで賞）は「佳作」に戻ります。



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●キタムラ主催フォトコンテスト、名称の変遷



四季のフォトコンテスト　　　　　（２００６年頃）
カメラのキタムラフォトコンテスト（２０１１年）
365日フォトコンテスト　　　　　 （２０１２年締め切り分〜）



私が知っている名称を挙げてみました。


全て違うコンテストに見えてしまいますね。

カタログギフトの中から、タイマーを貰おうと思います。

「堀内カラーフォトコンテスト」から写真が戻ってきました。


484名の応募（1,863枚）入賞者数、計24名だったそうです。

キャノンフォトコンテストから写真が返ってきました。

カタログギフトから選んだ、デジタルタイマーが届きました。


タイマーを見てから、カウントダウン方式だと気づきました。


経過時間を計れないのが残念です。

先月から撮っている個体が、相手になってくれません。



カメラが嫌いだから、撮られたくない。


寒い。


開放されている室内に入りたい。


動物が、そう言っています。



結局、撮影可能な範囲に被写体がいません。

「なんで、こんな寒い日に来ちゃったの？」


朝、動物園の常連さんに、そう言われてしまいました。



本日は、最悪。


寒い。


チンパンジーが、被写体になってくれない。


何をしに、動物園までやって来たのでしょうか。

日陰で２時間じっとしていました。


寒い！


被写体は日向ぼっこをしています。


撮らせて！


なんとか一枚撮ろうと思って、寒さを我慢しました。


被写体はアラスカが主な生息地ですが、私は北国育ちではありません。

フォトアサヒ（2012 1月号）が届きました。


「モンキーフォトコンテスト」入賞写真掲載ページに、私の写真があります。


上位から順に載るわけではないようです。