事前にガイドブックを眺めているときから、「やっぱりチャイナっぽい(?)シャツとか買いたいよね~」と意見の一致を見た女王様たち。
台北のおしゃれエリアとして知られる永康街に狙いを定め、3日目の午後に行ってみた。
まずはガイドブックに載っている繍花房という店へ。とても小さい店だが、なかなかカワイイ服もある。
そこで女王様6号が気に入ったシャツを試着してみたが、ちょっとタイトすぎ。同じ服でサイズ違いというのはあまり置いていないようなので、残念ながら立ち去る。
昼下がりの永康街をアテもなくさまよい歩いていた女王様たちだが、意外にもチャイナ衣類の店は少ないことに気付いた。
地元の女の子が買いに来ているフツーの洋服の店はたくさんあるのだが。
結局、チャイナ衣類の店はガイドブックに紹介されているところくらいしかなく、女王様たちが最終的にたどり着いたのも李尭棉衣店という有名店。
この店は割と大きく、女王様たちが行ったときには他にも日本人客がいて、「台湾に来ると必ずココで買うんですよ。もう3回目」としゃべっていた(店の人はカタコト日本語ができる)。
この店の商品は、お値段も日本国内並で決してお安くはないのだが、縫製がしっかりしているし、デザインや布地に施されている刺繍がバラエティに富んでいてオシャレ。
写真は女王様1号が購入したチャイナ風シャツ 1,880元。
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