■今後の予定(随時追加)
●今後参加予定の即売会
イベントの詳細や新刊予定は、参加案内が届くこと等で随時更新されます。イベント直前にも定期的に確認していただければ幸いです。 ●9/30(土)〜10/9(月・祝)開催、ペーパーウェル11テーマ「時計・時間」参加中です。美少年興信所番外編「ライオンのたてがみ」、ネットプリント他サイトでも読めます。 ●10月20日~22日、静岡文学マルシェ申し込みました。今回も抽選なしだそうです。送る本はこれから選定します。 ●第九回そこの路地入ったとこ文庫12月10日(日)開催の折本回に申し込みました。2種類まで参加可能なので一つは既刊の予定です。 ●ふしぎなアンソロ 2024年発行予定「ふしぎなアンソロ」挙手しています。この時期なら書けるのではないかという。 ●GLFesまた機会があれば委託参加するかもしれません。この10月は参加しない予定です。 ●2023年11月:某オンラインイベントに申し込みして、美少年興信所シリーズの新刊を出そうと考えています。
●その他の創作イベント、文学フリマ、Text-Revolutions、戦国オンリーイベント等を中心に、コロナ禍が落ち着きましたら、イベント参加(直参・委託もあり)できればと思っています。 イベントの詳細や新刊予定等は、参加案内が届くこと等で、随時更新されます。どのイベントも抽選漏れの可能性も考えられますので、イベント直前にも確認していただければ幸いです。
イベントに参加できない方は、通販もご利用ください。
●発行物などのお知らせ
●ガールズラブサスペンス『好奇の目』、電子書籍化しています。
●ウィラ・キャザー『ポールの場合』、電子書籍化しています。
●ガールズラブミステリ『ラヴレター』、電子書籍化しています。
●『美少年興信所』シリーズ、3冊目まで電子書籍化しています。
●KDPで、電子書籍版『彼の名はA』、電子書籍版『神の名を呼べ』他、展開中です。キンドル、タブレット端末、スマートフォン、PCなどで読めます。無料アプリも充実していますので、よろしかったら。
●パトリシア・ハイスミスの初期傑作を紹介する『キャロル~知られざるハイスミス~』。ハイスミスの私小説的色合いの濃い長編ですが、作品の意義や背景などをまとめて、ハンディな形で読めるようにしました。 BCCKSで『キャロル』再版中です。電子書籍版ですが、紙版も注文できます。
●fujossyで「ひとりゐ」他を公開しています。
●『ソロモンの指輪』『それから』などは、架空ストアさんでも販売中です。
●『水晶の舟』、KDPでも発売中です。
* BCCKSから電子書籍版+文庫版購入可能です→『水晶の舟』
*パブーで無料公開している作品があります。
●2008年初夏発売、アメリカのNew Victoria PUBLISHERSで出版された文学アンソロジー『SPARKLING RAIN』に、拙作「THE PINK DRINK」が収録されています。詳細はこちら→【Sparkling Rain】Amazon America
●2005年7月、『セックス・チェンジズ――トランスジェンダーの政治学』パトリック・カリフィア他(作品社)が出ました。性転換・TS・TGについての論文集で、この中に収録されているTS論文「帝国の逆襲――ポスト・トランスセクシュアル宣言」(サンディ・ストーン著)の共訳者として、“鳴原あきら”名で参加しています。ポスト構造主義の論文として、また、いわゆる「男性性」「女性性」の存在に疑問を抱く人にも興味深い一文ではないかと思います。通販ページに詳細があります。
●2004年11月発行『女性学年報vol.25』に、Nariharaの論文「『天使な小生意気』~ある少年漫画における「ジェンダー」表現の解体~」が掲載されています(“鳴原あきら”名義)。また、23号には論文「幻の“ままの”朱い実~石井桃子の自伝的【カムアウト】小説を読みとく~」掲載。ご購入に関しては、通販ページをご覧下さい。
●幻想文学アンソロジー『血の12幻想』(講談社文庫)に、Nariharaの短編「お母さん」(“鳴原あきら”名義)が収録されています。現在もアマゾン(Amazon.co.jp)等で購入可能です。目次ページ、通販ページのリンクなどからお求め下さい。2000年にエニックスより出た本に加筆訂正したものです。千街氏の書き下ろし解説は必見。 ■近況報告(10月分;不定期更新)
皆様、お元気ですか?
定期的にとらのあなさんの取り寄せ販売を利用していますが、コミケや大型イベントの時期にとらさんで買って下さる方がいらっしゃいます。新規の読者さんがいらっしゃることを、本当に有り難いと思っております。
●まだまだ本調子でありません。サイトを引っ越すかどうかも、まだ検討中です。
親の介護はある程度のメドがついたのですが、親自身もいろいろ病気になったりなどし、他の家族も含めて体調が整っておらず、精神的にもひどいことになっています。
●ペーパーウェル11に参加中です。
9/30(土)〜10/9(月・祝)開催、ペーパーウェル11テーマ「時計・時間」参加中です。美少年興信所番外編「ライオンのたてがみ」、ネットプリント、BOOTHでのデータ掲載、このサイトでも読めるようにしてあります。ちょっと時事ネタっぽい雰囲気もありますが、時事ネタではありません。よろしかったらご覧ください。
●ハウスメーカーとアレしています。
夏に家の点検があり、リフォームを進められたのですが、担当者の質がよくないというか、なんというかで、さらに通常の倍以上の見積もりを提示され、こちらが希望した日程も無視され、ついにいったん取りやめにしてしまいました。
●文学フリマ東京36で発行の合同誌に参加しました(再掲)
皇帝栄ちゃんという作家さんがいらっしゃいまして、私の好きな作家についてつぶやいていらしたので、ツイッターで相互フォローになっていたのですが、昨年の終わり頃、彼から原稿依頼がありました。「5月の文学フリマで自作のキャラクターで合同誌を作る予定なのですが、いつも同じ方に書いてもらっているので変化がほしくて、今回、鳴原さんにゲストとして参加してもらえたらありがたいのですが」という感じのお話でした。それでカクヨムへ飛んでみましたら(pixivは重くてまったく開かない)、なかなか極端な性格のヒロイン二人組であることが判明し、これをこのまま書くのは難しいなあと、「露の視点で、どうして星を好きになったのかのきっかけ的な話を書いてもいいでしょうか」と打診したところ、OKが出ましたので、露の極端な性格を私の好みの方へぐっと近づけて書いてみました(美少女探偵・美咲で宙に浮いていた話がありまして、そのネタを流用しているというのもあります)。幸い、解釈の一つとして掲載されることになりましたので、よろしかったらご覧ください。「呪いの家」という短編です。だいぶ他の作品から浮いています。SFかファンタジーかミステリでってお話でしたのに、ミステリは私しかいなかった……。
●11月20日、文学フリマ東京35でアンソロ『終わりのある脱毛体験コース』が頒布開始されました。(再掲)
第35回文学フリマ東京で、オカワダアキナさん主宰のアンソロジー『終わりのある脱毛体験コース』が頒布されました。同じタイトルで書くアンソロで、今回も鳴原あきら名義で参加しています。私にしてはめずらしく男女の話で、身だしなみを気にしている女性と職場に舞い戻ってきた、あまり要領のよくない青年のお話です。再録するかどうかは微妙です(ジャンルがジャンルなので……)。このアンソロはイベントで即日完売したため、現在は増刷分が頒布されています。オカワダさんの新刊とまとめ買いしたい方は、オカワダさんのBASEをご確認下さい。また、他のサイトでも購入可能になっています。中身だけはいずれサイトにも再録しようかと考えております……
●2022年5月29日、文学フリマ東京34でアンソロ『BALM』が頒布開始されました。(再掲)
第34回文学フリマ東京で、オカワダアキナさん主宰のアンソロジー『BALM』が頒布されました。鳴原あきら名義で、青盤の方に、「親の味」「初恋」という掌編2編と、エッセイ「推しの順位」というのを寄稿しています。増刷ぶんは委託書店などでまだまだ頒布中だそうですので、気になっている方はぜひ。
●委託展示先で、現在でも展示中です(再掲)
2019年12月末より、大阪にあるトリさん書店さん、大分にあるゆふいん文学の森さんで、委託展示を行っています。
●2022年9月18日、ほろり二人旅2022@上野野外水上音楽堂に行ってきました。(再掲)
スマホにCOCOAを入れて、PCR検査も受けて、マスクもバッチリつけて(替えも用意)、アレルシャットを何度も噴霧して、雨の中、上野まで行って参りました。二人が雨男だとは知ってましたが、最強の台風を呼ばないで欲しかった。屋根があっても雨漏りはするし、端の席の人はずっとカッパを着ていました。徳岡さんの腰痛防止マスコットで旅の道連れだという「ふじお」くんも、開演前、ステージ前に傘をさした状態で置かれていました。
三浦さん、短めのふわふわパーマ。黒いTシャツの上に、モノクロのバブル柄のシャツを重ねて。ちょっと60年代テイスト? パンツは黒。 アンコール時は物販のツアー白Tシャツ。ギターは恐竜ギター。 *セットリスト
1)星の数だけ願いは届く encore 1)START *MC(雨の中での聞き取りを記憶で書いているので正確ではありません、どちらが言ったかも違っているかもしれません。そっと教えていただけましたら後でなおします) ほぼ定時の17:00スタート。場所柄、2時間の時間制限があるからでしょう。
1)星の数だけ願いは届く
三浦(以下M)「星の数だけ願いは届く、MTMMと演奏しました。タイプの違う2曲を続けて演奏しましたが、こういう風に曲に振り幅があったりします、そういうところも聴いてもらえたら。しかし降りましたね」
3)FLOW
M「いや、熱気がすごいですね。汗に目が入る、じゃなかった、目に汗が。なんかサウナみたい」
5)恋水
「恋水」の選曲は徳岡さん。「Light of Hope」は三浦さん。
7)ひと夏の恋
T「ギルティはニューアルバムSeekの代表曲ですね。本当はアルバムツアーがしたかったけれど、コロナでこういうことになって。バンド前提の曲ですけども、BGMでバンドの音を流すんじゃなくて、二人で弾いても大丈夫なように、ほろり用にアレンジして音を重ねてみました」 9)Soda(メトロノームつき) M「(とめるの)大成功! 徳岡さんに拍手! 14回目にしてばっちり」
M「次は日替わりカバー曲ということで。カバーをやります」 ビージーズの「How Deep Is Your Love」、小林明子「恋におちて」、カーペンターズ「青春の輝き」、スティービーワンダー「Isn't She Lovely」 T「恋に落ちて、だと三浦が歌いだしそうですが、飛鳥Ⅱで歌ったら降ろされてしまう(笑)」 一番拍手のきたカーペンターズに決まり。 10)カーペンターズ「青春の輝き」
曲演奏後、かんぺんたーず、といいまちがう三浦さん。笑いで終わる。
11)琥珀星 M「こういう強いロック調の曲もやります。次は普通に夏の曲をやります、皆さん、心の中で歌ってください」
13)SUMMER PARADE encore ここで19時。アンコールはきついかな、と思ったらありました。
アンコール、三浦さんツアーTシャツ白に着替えて。 START
19:15ぐらいで終了。今回は会場への滑り込みもギリギリで、帰路もまったく余裕がなかったので、ほんとうは義援金ピックとか欲しかったのですが、何も買えずに帰りました。こんなお客さんでごめんなさいよ……。
●以上、近況報告でした。ライブレポは、今後は現地はいけないかな……配信ならなんとか……。
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