【珍スポ観光 File038】
獅子の里の彩色彫刻(埼玉県)
(その5)
天狗。鼻の先が割れているところが、ちょいエロです。えっ、考えすぎですって?
いやいや、だってその隣にあるのは……
夫婦木神社のご神木みたいな(男性が天地逆ですけどね)「シバ神」で〜す〜か〜ら〜。
一方、道路をはさんだ川側を見てみると、小憎たらしい感じのカッパが竿を持ち、釣り糸を垂れています。
生意気にも缶ジュースなんぞを飲んでますね。改めて胸のあたりをよく見たら、このカッパ、メスっぽいですよ。確かに頬の色なんかピンクっぽいし……。
さて、何を釣り上げているかというと……
巨大な魚を2尾ほどゲット! 最初の方に紹介した黒い魚も、釣り上げられているイメージだったわけですね。
展示の最奥地点(たぶん)にやってきました。バス停にあった鷹(?)と比べると若干羽の造形などが甘い感じでしょうか。
プリミティブな造型のトンボ。先ほどの蝶とセットですね。
茂った草木の中に龍を発見。見えにくいけど、胴体はこっちのほうが作り込まれています。
離れてみるとこんな感じ。なんか不思議な空間になってます。
(続く)
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