2月9日(土) “「アンゼラスの鐘」3月にサンパウロ市で上映へ 有原監督も来伯決まる”

 弁護士の足立先生、無事ブラジルを発たれました。

 こちらには、サンタクルス病院の藤村ゆり様が、広島、長崎で研修を受けられ帰られました。

 サンパウロ市の日伯文化協会内の劇場で、3月26日、午後1時からアニメーション映画「NAGASAKI・1945〜アンゼラスの鐘〜」の上映が決まりました。

 又27日には、サンパウロ市の サン フランシスコ デ アシス高校と、ヂメンソン高校で上映する事も決まりました。

 先日このページ(2月6日)に『長崎新聞』の記事を転載致しましたが、この映画を制作された有原誠治監督の来伯も決まりました。
 有原監督から平野先生経由で嬉しい知らせが届いています。

 またこの映画の字幕をポルトガル語で入れたいので、日本語からポルトガル語への翻訳を、森田会長の息子さん・哲次さんがやって下さっています。

 翻訳しても経費の関係で今回は出来ないかも知れませんが、いつかはポ語を入れて、多くのポルトガル語を話す国々の方々に見て頂き平和について考えて頂きたいと思っています。

(盆子原 国彦)

 なお「NAGASAKI ・1945〜アンゼラスの鐘〜」につきましては、公式ホームページ http://nagasaki1945.info/ も併せてご覧ください。

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