上海万博
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2010年5月1日から始まった上海万博は「より良い都市、より良い生活」をテーマに行われています。テーマソングの盗用、マスコットの盗用など話題も豊富なので、話の種に行ってみました。

今回のエクスカージョンは、「2010年上海万博終日観光」でした。

入場口です。ペットボトルは、没収でした。 中国館
テーマは、「都市発展での中華の知恵」
タイ館
テーマは、「タイの特徴・持続可能のライフスタイル」
ゾーンBのアジアスペースのパフォーマンスです。 最初の衝撃でした。 相当不気味!
インドネシア館
テーマは、「インドネシアの自然保護・多様化都市」
バリ舞踊 イカットでしょうか?
カンボジア館
テーマは、「都市のなかの文化生活」
アンコールワットの模型です。 民族楽器の演奏?
マレーシア館
テーマは、「調和の取れた都市生活、仲の良いマレーシア」
大壁画? ファッション性豊かです。
ブルネイ・ダルサラーム館
テーマは、「文明を伝承し、未来に目を向けよう」
ロイヤル・ブルネイの模型 南シナ海を埋め立てて新しい機会のための施設を計画しているようです。
オーストラリア館
テーマは、「ImagiNation」
フィリピン館(左側)
テーマは、「ダイナミックの都」
公式マスコット「海宝(ハイパオ)」(テーマ館の前で)
朝鮮民主主義人民共和国館
テーマは、「人民の楽園」
北朝鮮は、アジアで唯一未訪問の国でした。これで行ったつもりになれます。 これが噂の金・小泉の握手の切手です。シートで高かったので、買わないで写真で済ませました。
日本館
テーマは、「心の和、技の和」
大人気でとても入場できません。
会場内の無料シャトルバス 対岸のDゾーン、Eゾーンへ行く無料フェリー
黄浦江対岸から中国館、エキスポカルチャーセンター、エキスポセンターを望む。 同じく、日本館方面を望む。 中国船舶館
テーマは「船舶が都市をより美しく」
盧浦大橋(現在世界一の径間550mを持つ鉄骨構造のアーチ型の橋)です。 宝鋼大舞台の出し物です。 同じく宝鋼大舞台
スペイン館
テーマは、「世代を超えて生活する都市」
ベルギー・EU館
ベルギー館のテーマは、「運動と連動」
EU館のテーマは、「インテリジェントヨーロッパ」
ポーランド館
テーマは、「笑むポーランド」
フィンランド館
テーマは、「豊かさ、智恵と環境」

デンマーク館
テーマは、「幸せな生活・童話ランド」
国連館
テーマは、「ひとつの地球、ひとつの国連」
世界気象館
テーマは、「人々の安全と福祉のために 」

外灘 "上海の玄関”と呼ばれている外灘(バンド)。租界時代の面影を残す建築物が立ち並び、ライトアップされた夜景は絶景です。(上海市観光局ホームページから)
 万博見学で少々疲れていたのですが、ガイドもお勧めのライトアップをしたバンドを見学に行きました。埠頭からは歩いてすぐでした。
我がレジェンド。横浜港ではすごく大きく感じるのに、上海ではなんだか地味で小さく見えます。周りが派手すぎ? バンドの対岸、浦東地区の上海テレビ塔(東方明珠塔、468m)、金茂大厦(420.5m、88階建)、森ビル(上海ワールドファイナンシャルセンター、492m、101階建)などがライトアップしている。手前の白い塔は、人民英雄記念碑です。
外白渡橋。1907年租界時代にイギリスによって蘇州河に架けられ、昔はガーデンブリッジと呼ばれていたそうです。 2008年から改修されて、現在は七色のライトアップがとても幻想的です。 後ろに見えるビルは、1934年オープンの上海大厦(五星のホテル)です。
外灘(バンド) 中央は、上海税関(1927年) 左から、和平飯店(1929年)、中国銀行(1937年)、中国工商銀行(1924年)、中国農業銀行(1920年)です。
レジェンドからのパノラマです。船からの眺めもなかなかでした。
揚子江 長江(チベット高原を源流に華中から東シナ海へ注ぐ全長6,300qで世界第3位の川)の最下流部の別名です。上海は、揚子江河口の南岸に位置し、市街地は揚子江支流の黄浦江をさかのぼったところにあります。黄浦江の支流には蘇州河(呉淞江)などがあります。
上海へは寝ている間に着いたのですが、帰りは午後の出発だったので、黄浦江から揚子江に合流するあたりまでは見ることができました。あいにくの空模様でしたが、地図を見ながら写真を見ると揚子江の大きさが想像できます。
長江の「江」の字の右にある中州は崇明島で、上海特別市の区域に入ります。 航空写真中央を縦に流れているのが黄浦江です。船から見えたのは長江の川幅の三分の一だけでした。
黄浦江と揚子江の合流点が見えてきました。 「中国海事」の文字の入った管制塔と堤防があります。
堤防に沿って本流と合流します。沢山の貨物船が航行しています。 長江に完全に入りました。

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