台湾周遊・沖縄・奄美大島クルーズ
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高雄 高雄は、台北に次ぐ台湾第2の大都市で、南部の中心都市です。1864年に打狗港として開港し、日本統治時代に高雄市となった。今回は三度目の訪問なので、港周辺を散策し、デーパートでお土産を買っていた。
埠頭から旗津フェリーまで歩いて移動です。 旗津半島は目の前です。旗津半島は、幅200m、長さ11.3㎞の砂州です。15分ほどで高雄港を横切って半島側のフェリー埠頭に着きます。右の高台(旗后山)に灯台があります。
 
 
 
 
旗後灯台からのパノラマ5枚です。旗津半島によって高雄港が囲まれているのがよくわかります。停泊しているザーンダム、高雄市内の高層建物が見えています。
旗後灯台。最初の灯台は1883年に建設されました。現在の灯台は1918年に完成しました。 旗後砲台。中国本土に向けた砲台です。1995年1月からは、景観歩道として開放されました。
旗後砲台からは、海水浴場が見えます。 山を下ると、こんなトンネルがあります。山の下を通って、反対側の海岸に出ます。
トンネルを抜けたところは、断崖の下ですぐそこに海が迫っていました。 
海水浴場です。 砲台のある岬です。
非常に暑い日でした。街の中は閑散としていました。ここの海鮮料理は名物だそうです。旗後天后宮も三級古跡です。
鼓山輪渡站に戻ってきました。片道15元です。 中山大学に抜けるトンネルです。 官邸は丘の上です。長い階段です。 英国領事館官邸に隣接する十八王公廟です。
打狗英国領事館官邸です。清朝期の1866年に打狗(たかお)の英国領事官邸として立てられました。今は、史蹟文物陳列館になっています。(入場無料)
2階テラス。景色もきれいです。 中山大学から西仔湾方面を望む。
旗後灯台を望む。 市街を望む。停泊中のザーンダムが見えます。
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