3つの支援

02 子どものすこやかな育ちの支援

佳里保育園 子どものすこやかな育ちの支援

佳里保育園 3つの支援

02 子どものすこやかな育ちの支援

保育所の特徴は、「養護と教育が一体となって、豊かな人間性をもった子どもを育成するところ」です。
そこで私達は日々子ども達の歓声にあふれ、園から帰る時に「ああ!楽しかった!」と言ってもらえる保育に努めています。

現在0,1歳児(虹組ひよこ・ことり3室)・2歳児(虹組りす)・3歳児(花組 たんぽぽ・さくら)4歳児(星組)・5歳児(月組)があります。(平成28年度)
上記の外に、小学校低学年保育室(兼用)・世代間交流と地域交流室に使用される遊戯室があります。

風船イラスト

乳児保育

生後56日-産後8週後の乳児からの保育支援

子どもひとりひとりの発育に合わせた一対一の関わりを大切にした保育ができるように、常に心掛けています。
一例として、「乳児保育連絡帳」を個々に設け、睡眠・食事・排泄・体温・身体の様子等きめ細かい配慮に努めています。

風船イラスト

幼児保育

個性の伸長を基本とした保育支援

ひとりひとりのお子さんが、園生活を楽しくのびのびと過ごせるように、また意欲的に生活経験の拡大が図れるように、日々の保育を大切にしています。

風船イラスト

総合保育

障害をもつお子さんへの保育支援

障害をもったお子さんとの統合保育を行っています。
障害をもつ子も持たない子も共に生きる仲間として、保育園生活が楽しめるように配慮した保育を進めて行きたいと考えています。

風船イラスト

いのちを大切にする子どもを育てる保育

たいせつな、いのち

現代は、「いじめ」「暴力の低年齢化」「いつまでも自立ができない子供」等、様々な要因や理由によってたくさんの社会的な「問題がおきており、今こそ

  • 生きる力を育てる
  • 互いの良さや違いを受け入れられる心を育てる
  • 人やものを大切に育てる

という幼児期から「命を大切にする子供を育てる」教育がさけばれています。

そこで私達は

  • 健康でいきいきした子ども
  • 情緒豊かな子ども
  • 人との関わり、思いやりの持てる子ども
  • 創造する子ども
  • 挨拶ができる子ども

これらの保育目標が達成できるように努めています。

風船イラスト

自然と関わる保育

本物を知って欲しいと思っています

お花植え・植物栽培・リンゴ狩り・地域の散策(園外保育やふるさと探検隊)・カブト虫の飼育・ウサギの飼育・ニワトリやチャボの世話等、本物の自然と関わることによってテレビやスマホでは決して得ることのできない「本物をさわった感じ」や「におい」等、こどもたちの感受性を充分に育てられる「本物の環境」に気を配った保育をしています。

そして、年齢や個々の発達に応じた自然との関わりをとおして、命の大切さやいつくしむ心が育つことを願っています。

風船イラスト

食育(お昼御飯・おやつ)

月・水・金は炊飯・火・水・土はパン食

離乳食から乳児食まで、子供の発達に合わせた調理やまた旬を取り入れた献立づくりに心掛けています。 おやつ等も手作りをできるだけ多くし、またあたたかいものは、あたたかく、冷たいものは、冷たいままでいただけるように工夫しています。

(例-お昼ご飯は、全てのクラスに炊飯器を用意し、家庭と同じように炊き立てで・あたたかく・おかわりができるようにしています。)

風船イラスト

年齢別保育・たてわり保育

みんなでいっしょにあそぼう!

一つの保育形態にこだわることなく、子供達の状態、遊びの内容などによって同年齢の子供達との活動をしたり、また大きい子も小さい子も一緒に関わった活動ももつようにしています。

散歩の様子
砂場遊びの様子
コーナー遊びの様子
プールの様子
りんご狩りの様子
紹介画像2