利用者の声 1

患児にとって大切な場所

 お心遣いありがとうございました。
ゆっくり時間を過ごす事ができました。こういった場所がある事は本当にありがたく思います。長期入院の子どもが家庭的環境を経験できるのは本当に大切な事だと思っています。

  
  提供者: 「リラのいえ」が満室でご利用になられましたが、病室では見られない笑顔
        でした、と。 目が合いましたらステキな笑顔でこちらも笑顔を頂きました。
        治療が落ち着き外出が可能になりました、叉会いましょうね。待ってますよ。 

マルファン症候群

 3泊4日と短い間でしたがお世話になりました。 
娘はマルファン症候群と言う病気です。今回はその中の側ワン症の手術でした。この病気が発覚してからはいずれは手術しなければならないと言われていたので覚悟していたつもりでしたが、いざ現実になるととてもショックでした。それでも手術当日、手術室に行くまではどこか他人事でした。手術室に入るときの娘の姿、一生忘れられそうにもありません。よっぽど、もう手術しなくて良いです、つれて帰りますって言おうかと・・・
これからも側ワンの手術は約半年に1回続きます。いずれは心臓の手術もするかもしれません。まだまだ不安は尽きませんが頑張っているのは娘!
しっかり支えて行きたいと思います。いっぱい、いっぱい頑張った娘をたくさん褒めてあげたいと思います。
佐伯さんたくさんお話を聞いて頂きありがとうございました。
                       

やっと・やっと退院

 5月から結局半年間入院していました!! 
初めての赤ちゃんで止まらない”てんかん発作” とっても不安だった時期によこはまファミリーハウスやリラのいえにお世話になりお話を聞いてもらったり、優しく励まして頂いた事は本当に大きな大きな助けになりました。ありがとうございます。 また、皆さんのすばらしい活動を聞き、私もこれから何かできる事はないか?と考えたり、佐伯さんには多くのことを教えてもらったと思います。
 これからも息子の病気との闘いは続きますが、息子のペースにあわせのんびり頑張っていきます。通院もしますので叉寄らせてもらいますね。本当にありがとうございました                             
                                          ママさんより

神様がここへ呼んでくれた

 今回は「リラのいえ」・「よこはまファミリーハウス」に泊めさせて頂き、ありがとうございました。娘の闘病が長引き先が見えて来ず、暗いトンネルを歩いているような心でいた時、皆さんにお会いしお話していると、あ〜神様は私をここに呼んで下さったと感じました。家族のように心配してくださる愛情に、冷え切っていた心がとても温かく感じました。

 ご自宅の2階を開放する・・・なかなか気持があってもできない事です。そして、続けて行く事も難しい事だと思います。部屋を準備して下さったり布団やシーツやタオルをそろえて下さったり見えないところでたくさんの労力がある事と思います。本当にありがとうございました。

 親子共々「リラのいえ」「よこはまファミリーハウス」が大好きになりました。きっとそれは今の社会には少なくなってきた人とのつながりやそれによって感じる愛情が何にも変えられないものだと思います。佐伯さんをはじめリラのいえに関わって下さっているボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 

大阪府  お母さんより

体験は無駄ではありません⇒その機会はきっとありますよ。

 直前のお問合せにも関わらず快く宿泊をさせて頂き、術後で不安な息子の側に夜遅くまでいてあげる事ができた事、本当に感謝しております。 また、夜食を出して頂いたり、クリスマスプレゼントまで頂戴しお心遣いに感謝いたします。お陰様で翌日に無事退院、今は自宅で安静に過しています。(手術自体の成功は数ヶ月の経過を見てからでないと分からないようです)
 今回の入院で初めて、「リラのいえ」や「ファミリーハウス」のようなボランティア活動の存在を知り考えさせられました。自分ができる事、今すぐでなくても将来何かボランティアに参加できないかという思いが生まれました。今はまず息子の病気の回復を第一に頑張りたいと思います。少しですがお礼のお菓子です。皆様で召し上がっていただければ幸いです。ご活躍とご健勝をお祈りします。平成26年12月23日
 ≪オーナーより:お子様のご病気という体験から、ボランティア活動の芽生え・お考えを感じられたお母様にこちらこそお礼を申し上げます。
その時がきっとあります。できる時・できる事・無理せず、たくさんの出会いがあると思います。人生、楽しくなりますよ。≫

緊急入院になって 

急な予約だったのに「大変だったわね、大丈夫?」と優しく気を使って下さり、とても嬉しかったです。救急外来にて心臓の動きが悪く、放っておくと危ないと、入院になってしまった娘、今まで骨や筋力の異常で通院していましたが初めて心臓を指摘され、動揺してしまった私を慰めてくれた佐伯さんの温かさに癒されています。 
 朝には手作りのおにぎりを渡してくれたり、夜は食べていないとご飯やおかずを出して下さって何から何までお世話になっていました。リラのいえが空くとの事でそちらでもお世話になってしまうと思いますがここで過した日々は忘れません、人の優しさに涙が出ますね。本当にありがとうございました。

娘の将来

 娘の左義眼台再手術のために利用させて頂きました。2歳の時に網膜芽細胞腫とわかり、眼球摘出・全身化学療法を受け現在寛解中です。
娘の左目をもっときれいにしてあげたいと言う思いで岩手から横浜市大病院に来ました。
 1度目の手術の時はファミリーハウスの存在を知らなかったので色々と大変な思いをしました。今回2度目の手術は近くで家族全員で娘を見守る事ができとても心強く思いました。オーナーさんには大変お世話になり、本当に感謝しています。
自宅で過すのと同じぐらいリラックスできました(夫はビールまで飲んでいました・・・)。
 叉、外来で横浜に来るときは是非、利用させてください。ありがとうございました。                                  

家族が揃うと言う喜び

 急はお願いにも関わらず、ご対応を頂まして本当にありがとうございます。4ヶ月ぶりに家族4人で食事を取る事ができ、子ども達も大喜びでした。
「肉じゃが」こちそう様でした。叉、外泊の際には利用させていただければと思いますので引き続きよろしくお願いします



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