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日常の中で茶を愉しむ 「喫茶去」のすすめ
日頃の喧噪の中で、時折気分転換がしたくなる事があります。
そんな時、手元にある道具をもちいて一服してみませんか、
お茶の作法やお手前を知らなくても誰にでも出来て、ちょっと
した気分転換が愉しめます。
茶入も土瓶も自分流、今回は見立ての小壺にお薄を入れて、茶道の
作法に関係なく、全て自己流で楽しめます。
東京(江戸)の橋
遊 デジタルカラー
裸眼立体視
花の歳時記
 趣碗(茶碗)・三好建太郎 茶入・古伊万里 土瓶・丹波焼   
あらかじめ湯を入れた土瓶(土瓶でなくてもポット等でもよい)を
用意する。趣碗(茶碗)も湯通しをしておく、茶入には薄茶適量を
仕込む。(茶杓は飾で使わない随って無くても良し)
あとは、茶を趣碗(茶碗)に入れ、湯を入れて茶筅で立てるだけ。
おいしいお薄がいただけます。
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美・ネット
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