H14.6.12更新
2000年以前の登山
丹沢・ザンザ洞 
実施日(1992年6月28日)   実施者 中村他7名
  玄倉流域には入山に時間がかかるのでなかなか行く機会がないが、車で入山。玄倉から歩く。出合は
二の沢F1を登り、裏側を通って,ザンザ洞に入る。20m大滝は岩がもろい。左側を直登する。下山はユーシンより
歩いて玄倉へ。
   時間不明。
奥秩父・東沢氷壁トレ
 
実施日(1993年2月7日)   実施者 中村他数名
  東沢の氷壁トレに出かけるが本日は雨。乙女の滝は凍っていない。単なる雪中歩行となる。おまけに大岩の上で
アイゼンの歯を滑らし、ドボン。淵の中でプカプカ。ついていない一日。
    8:30塩山発  9:45新地平発   10:00西沢入口  11:00東沢入口 この間彷徨  13:45西沢発 
   14:00新地平着  14:40新地平発

          
富士山・雪上トレ
 
実施日(1992年9月12,13日)   実施者 中村他多数
  土合よりいつもの道を登って巌剛新道入り口をすぎるとマチガ沢、30分位登ると大滝が現れる。階段状を
登ればよい。後はガレを登る事になる。草付きを越せばトマ、オキの耳の中間の稜線に出る。谷川岳頂上より
中ゴー尾根を下り、ヒツゴー沢出合の河原で幕営。翌日は沢山の滝がありおもしろい。沢を遡行し、天神尾根にでて、
天神平へ。
   時間は記録無し。            
北アルプス・三の窓から剣岳 実施日(1992年8月5〜7日)   実施者 中村単独
  剣岳は何度か来ているが真砂沢からの入山は初めて。黒部ダムの右岸の歩道を下り、ダム下に出て、
木の板の橋を渡り、川沿いに下る。丸山をまき、内蔵助出合より、ハシゴ沢乗越を経て、真砂沢ロッジにつく。
 翌日、二股にくだり、三の窓雪渓を登る。上部に行くほど傾斜が急になる。アイゼンをつける。上部はチンネの岩壁が
見える。三の窓乗越より、稜線伝いに剣岳に。下りは、30ほど下り、平蔵谷を下り、剣沢の雪渓に入り真砂沢から
入山ルートで帰る。
  8月6日
   8:00黒部ダム出発  9:30内蔵助出合  11:00内蔵助平 11:50 ハシゴ沢乗越  14:00真砂沢ロッジ
  8月7日
   5:00出発  5:30二股  8:50三の窓乗越  10:00剣岳 10:30平蔵谷分岐   12:00真砂沢出発
   13:30ハシゴ谷乗越   14:30内蔵助平  15:50出合   17:10黒部ダム上 
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戸隠・高妻山
 
実施日(1993年3月6日)   実施者 中村他数名
  雪の多い戸隠でラッセル訓練するつもりで来たが、降雪が多い。テントの中で沈殿。行動食を食べ、寝袋の生活。
 翌日下山。          
谷川岳・マチガ沢、ヒツゴー沢
 実施日(1992年12月12日)   実施者 中村他数名
  この日は猛烈に突風が吹いて大変な日であった。突風を着いて時間の許す範囲で八合五尺まで登ってみた。
下ってみて大変だった。5合目の佐藤小屋では。遭難があいつでいた。A山岳会では滑落し泣き崩れている者や、
知り合いのいたB山岳会ではけが人の搬出騒ぎであった。結局申し出て、馬返しまでそりに乗せて降ろすことに
協力した。
    時間は記録無し。         
奥秩父・東沢鶏冠谷左俣
 実施日(1992年9月5日)
   実施者 中村、葛輪
  何度目かの東沢。鶏冠谷逆くの字には気を使う。左俣には一の沢出合に50m大滝がある。本流の20m滝水流横を
登る。後はナメ滝を気持ちよく濡れながら登る。30分ほどの藪こぎ後鶏冠尾根を下る。何度かのアップダウン後
第2岩峰横を下るのがみそ。標識あり。
  6:00西沢出発   7:00鶏冠谷出合   9:30逆くの字滝  10:00二俣  11:00 
一の沢出合  
  11:30二の沢   14:00頃鶏冠尾根   18:00頃西沢渓谷入口