4月11日(月) “日本とブラジルのメディアが被爆者をテーマに取材中”
“外相発言、海外からの手当申請に光明が”
最初に。まだ報告していなかったと思いますが、共同通信社による戦後60年・在外被爆者(世界の被爆者)へのアンケート用紙を会員に配布しました。
他いろいろな用件に時間が掛かり、しばらく事務局からの連絡ができませんでした。
もう一つ。TV Globoの記者が被爆者問題取材のため13日に日本に着き、14日から広島で取材に当ります。20日から東京です。
4月7日の日韓外相会談を報告された中国新聞の記事の中で、町村外相は「韓国人被爆者の健康管理手当は在外公館を活用できるようにする」と発言されました。
(→「在外被爆者関連ニュース」2005年4月20日)
ということで、海外からの申請も認められるようになるのではないかと期待しています。
こちらは毎日暑い日が続いています。夏に風邪を引くのはバカだと言いますが、今、風邪をひいてふうふういっています。
(盆子原 国彦)