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シジュウカラ

 スズメ目シジュウカラ科、体長約15センチで、留鳥または漂鳥。昆虫、クモ、草の種実を食べる。山林から市街地の住宅までよく見かける鳥だが、この冬(平成23年)は、自宅近くの下の池遊水池の葦原のあちこちで、「ツピッツピ ツピ」と喧しいほど鳴いていた。写真は秋ヶ瀬公園ピクニックの森(上)、北本自然観察園(下左)、下の池遊水池(下右)で撮影した。先輩のカメラマンから、シジュウカラの群れの中には、他の小鳥が混じっていることが多いから注意するとよい、と教えてもらった。ウグイス、ビタキ類、ツグミ類、コゲラが混じることが多いようだ。

 

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