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オオジュリン

スズメ目ホオジロ科の留鳥で体長は約16センチ、わがメインフィールドの下の池遊水池には冬場に顔を見せる。葦原の茎から茎に移動しながら嘴で茎を割っては、中の虫を啄んでいる。いつもは葦原の中にいて、姿を見ることが少ないが、平成25年1月14日の関東地方に降った大雪で、葦原の多くの葦がなぎ倒されたせいか、姿を見ることが多くなった。この写真は、平成25年1月17日、遊水池の土手横に出てきたところを撮ったものである。

 

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