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カイツブリ

 カイツブリ目カイツブリ科、体長約26センチで日本のカイツブリ類中、最も小さく、留鳥。潜水して魚を獲る。いったん水に潜ると、なかなか浮上せず、かつ予想もしないところに姿を現す。シャッターチャンスを逃がすことが多い。ひょうきんな顔に似合わず小憎らしい鳥だ。
 カイツブリの名は、「水中に潜る鳥」という意味か(「ツブリ」を、「勢いよく突っ込む」意の「づぶり」と解する人もいる)?
背中に雛をおんぶしたカイツブリの姿は、ほほえましい。いつか、そのようなカイツブリ親子の姿をこのページにも追加したいと思っている。

 

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