ヒレンジャク |
スズメ目レンジャク科の冬鳥。他の鳥が食べないようないろんな木の実を食べる。常に群れで行動するといわれている。よく似た鳥にキレンジャクがいる。尻尾の先が赤か黄色かで区別する。昔は、ともに連雀といって、呼び名に区別がなかったらしい。 写真は秋ヶ瀬公園の子供園で、寄生木の実を食べるヒレンジャクである。この寄生木の木の下に、水飲み場があり、ヒレンジャクの水飲み姿を狙ったが、チャンスがなかった。キレンジャクの写真ともども、来年の楽しみとする。 *末尾に平成25年3月に撮影した水飲み場で水を飲むヒレンジャクを追加する。 |
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