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チョウゲンボウ
タカ目ハヤブサ科の体長35センチ程の猛禽類。留鳥または漂鳥である。時々、ホバリング(停空飛行)をして、地上のネズミなどの餌を探す。
漢字では”長元坊”の名が示すように、顔つきはどこかの本山の僧兵に似ていて、愛らしい。
渡良瀬遊水地で、写真ズブの素人の私をまず最初にホバリングで迎えてくれた。忘れられない思い出深いタカである。
*チョウゲンボウのホバリングを末尾に添付。
ホバリング
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