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アカハラ
スズメ目ツグミ科の夏鳥((一部留鳥)または冬鳥で、体長は約24センチ。樺太、千島列島、日本では本州中部以北で繁殖し、冬季は南下し、九州や南西諸島で見られる。食性は、落葉や土を穿って昆虫やミミズを食べる他、秋には木の実も食べる。写真は平成25年1月24日、北本自然観察園の木道で撮影したものである。アカハラの足は橙黄色であるが、写真で黒く見えるのは、刈り取られたばかりの葦原の泥が付着したせいであろう。この日、ツグミ類としては、ツグミ、シロハラが木道付近で見られた。
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