「名前」について。


「名前、西邑になる事に関して全然抵抗は無かったって、
 こないだ言ってたじゃないですか。
 あのぅ、名前をそういう風に変えてから、
 それに伴って環境がちょっとずつ変わってきたりという様な事って無いですか?」

「え?名前が元に戻った事によってですか?」

「えぇ。」

「いやぁ別にあのぅ、???の訳でも何でもないんですけど。
 何か変えると、周りの状況も突然ひらけたりとかする事って、
 結構あるなぁっていうのが感じたりする事があるから。」

「なんか、ただそれで、その西邑理香で、
 この世間に、まだその、アピールして無いですよ、まだね。
 だから、そこまでは影響は無いから、今は。
 だけど、[西邑さん]ってこう
 今まで[姫乃樹さん]って呼んでた人が呼ぶっていうのも面白いですよ。
 なんか、xxxxさんにしても、
 さっき[西邑さん]って呼ばれた時にドキッとしましたもん。
 あれ?あ、違うなって思いましたから。あぁそうだと思って。
 [リカちゃん]って呼んでた人達はそんなにも変わってないですけど。」


「そうですよね。」

「うん。」

「そう、だから、あのぅ、僕の中でも慣れてないから、
 [ひ]って言いかける言葉をちょっと飲み込んで、
 あっ[西邑さん]って感じですからね。」

「そうですよね。(^^) あの字は強烈過ぎましたもんねぇ。」

「今度のでも芸名ですか?って言われる様になりましたよ。最近。」

「本当に? 字のせいとかでないんですか?」

「そうですねぇ、ちょっと[邑]変えちゃいましたからねぇ。
 あたし、すぐ難しい事するの好きなんですよ。
 うちの社長のせいで。アハハ…(^^)」