私の場合は10年以上お付き合いしてきました。 この顛末記は、2003年12月25日にイボ痔(内痔核)の手術をした、痔持ちの夫の束の間の苦しみの記録である。 かといって手術をした皆が私のように苦しむ訳ではない。 人より便秘がちなこと、痛いのを言い出せず我慢してしまったこと、薬の飲み方をよく理解していなかったこと。今にして思えば、ほんのちょっとのことを言い出せなくてこんな顛末になってしまったのだと思う。 痔の手術は痛いとの先入観、不自由で不快な入院生活、あらぬ妄想により長年踏ん切りがつかなかったものの、終わってみれば苦しみは束の間。今は尻の不安も無く、仕事に、運動にいそしんでいます。 今も痔持ちの同志、踏ん切りをつけて活発な日々を取り戻しましょう。 素直に言うべきことは言って、快適な入院、療養生活の日々を送られるよう祈っています。 では、少々長文ですが我が顛末記をお読み下さい |
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