会話集 氷の島〜マサラティ村〜東の森3

▼氷の島・ジェラ風穴6にて

ジェラ風穴6に入って少し進むと会話が始まる

カフェオレ
「アソコニ ダレカ タオレテルゼ!!
カフェオレが倒れているメースを見つける
メース
「・・・・・・
キルシュ
「オイ!!しっかりしろ!!
アランシア
「どうしちゃったの!?
ヘイルクラブ
「がっしょん がっしょん
カフェオレ
「ナニカ ヘンナオトガ・・・・
へイルクラブがあらわれる
キルシュ
「出やがったなっ!!
アランシア
「でた〜〜〜〜〜〜〜っ!!敵よ! 敵ッ!!
へイルクラブを倒す
メース
「・・・・・・
ここは、どこ・・・・?
あなたたちは・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メース
「そうだ・・・・思い出した・・・・
花をとったんだ・・・・帰らなきゃ・・・・
キルシュ
「だいじょうぶか、アイツ・・・・。
アランシア
「や〜〜〜〜ん
だいじょうぶかしら〜〜〜?
カフェオレ
「ガンバレ!!ショウネン!!
クアトロファルマッジ
「くっくっくっく・・・・・・・・
キルシュ
「この声は!?
アランシア
「な〜に〜?誰かいるの〜?いや〜ん。
クアトロファルマッジが近づいてくる
カシス
「ちくしょう!こっちが弱るのを待っていたな!
クアトロファルマッジ
「オレ様と戦える体力は残っているかな?
カフェオレ
「オレ・・・・・・・・サムイノ・・・・・・・・ニガテ・・・・・・・・
モウ・・・・・・・・ゲンカ・・・・ イ・・・・・・・・
クアトロファルマッジ
「戦うまでもなく一人脱落か・・・・・・・・。
くっくっくっく・・・・・・・・。
カシス
「ショコラをどこにやった!?ショコラを出せ!!
クアトロファッジがダブハスネルに戻る
ダブハスネル
「オレ様と融合すれば 寒さも感じぬし
・・・・・・・・友情などに まどわされることもなくなるかも知れんぞ。
くっくっくっく・・・・・・・・。
カシス
「来る!!
キルシュ
「ダメだ!!寒さで体が!!
アランシア
「いや〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!もう戦えない〜〜〜〜〜ッ!!
ダブハスネル
「くっくっくっく・・・・・・・・。オレ様の勝ちだ。
美の魔法がダブハスネルを襲う
カシス
「!?
シードル
「頼りにならない救助隊だなぁ。そんなんじゃ誰も助からないよ。
シードルがあらわれる
キルシュ
「シードル!!
アランシア
「シードル〜!!
ダブハスネル
「覚えてろよ!!
ダブハスネルがワープで逃げる
カシス
「あっ!!
カフェオレ
「ニゲルノカ・・・・・・・・・・・・!!
シードル
「いいよ、今は逃がしてやればいい。戦って勝てるかどうかもわからないしね。
キルシュ
「そうだな・・・・・・・・戦っても勝てるかどうかわからないしな・・・・・・・・
アランシア
「シードル・・・・・・・・。
さっきは、ヒドイこと言ってゴメンね・・・・・・・・。
私、何も知らなかったから・・・・・・・・。
カシス
「よう、シードル。どんな気分だい?
シードル
「このまま、ママを助けに行きたい・・・・・・・・。
今なら助けられるのに・・・・・・・・
もう、ママはどこにもいないんだなぁ・・・・・・・・。
カシス
「助けるべき人はいくらでもいるさ。
シードルが考え込む
カシス
「どうした?
シードル
「今、誰かがこっちを見てるような感じがしなかった・・・・・・・・?
辺りを見渡すが誰もいない
カシス
「行こうぜ。
キルシュ
「そうだな、とりあえずは、メースってヤツが心配だ。一度、マサラティ村へ帰ろう。
アランシア
「そうだね〜。とりあえず、マサラティ村にメースの様子を見に戻ろう。
ガナッシュとショコラはその後だけど、いいよね?
シードル
「それでいい?エニグマはどうするの?
カシス
「OK。マサラティ村へ戻ろう。
あのエニグマを見てて気づいたんだが、どうやら体力が落ちると、宿主と同化するみたいなんだ。
だからしばらくは、アイツはもとのドワーフが取るような行動を取るはずだ。
シードル
「ふーん。でも、もとのドワーフってのが そもそも どんなヤツなのかわかんないや。
シードルが仲間になる

▼マサラティ村・村長の家の前にて

メース
「この実を、シナモンに・・・・。お願いします・・・・。
ヴォークスの男
「バ、バカな・・・・。ジェラ風穴からわざわざ・・・・。
メース
「お願いします。この実をすりつぶして シナモンに飲ませてください!
ヴォークスの男
「いや、いかん!そんなもので熱はなおらん!
ウーズ熱にかかったのは、オマエみたいな悪魔とこそこそ会ったりしたせいだ。
メース
「ボクは悪魔じゃない!!
ヴォークスの男
「シナモン様をたぶらかしておいて 何をエラそうに!
オマエはその実をダシにして シナモン様に会いたいだけではないか!
見え透いているぞ!
メース
「どうしてわかってくれないんだ!
もし本当に彼女がウーズ熱なら、早くこの実を飲ませないと・・・・!
ヴォークスの男
「わかった、わかった。その実はあずかろう。
そして、オマエがこの村を出て行くと約束するなら、その実をシナモン様に飲んでいただこう。
それでいいだろう?
メース
「・・・・・・・・
そんな・・・・・・・・。
ヴォークスの男
「シナモン様を助けたいのは 私も同じだ。
もっとも、私は、そんな実でウーズ熱がおさまるとは思っていないがな。
メース
「シナモンは、本当にウーズ熱なんですね・・・・?
ヴォークスの男
「ああ、そうだ。
メース
「だったら、これを・・・・。シナモンに・・・・。
ヴォークスの男
「村を出るのか!?はっきり聞かせてもらおう!
メース
「さようなら。もう二度と来ない。
シナモンには・・・・シナモンには、何も言わないで。
それじゃ。
メースが行ってしまう
ヴォークスの男
「ハッ。バカなヤツ。
ヴォークスの男に話しかける
ヴォークスの男
「ようやくやっかい者が片付いたよ。
ヴォークスの男
「ああそうだ、これはくれてやるぞ。
アイスシードをもらう

▼マサラティ村・村長の家にて

村長の家に入りシナモンに話しかける

シナモン
「あら、おひさしぶり。近頃、お父様が家から出してくれなくて・・・・。
キルシュ
「熱は出てないようだな・・・・。
シナモンがウーズ熱だってのは メースを追いはらうための口実でしかなかったんだな。
カフェオレ
「ナニモ シラナインデヤンノ。ノンキナモンダゼ ベイベー。
シナモン
「・・・・なに??
・・・・なんのこと??
・・・・なんなの??わからない・・・・
シナモンがジンジャーにかけよる
シナモン
「お父様!!いったいどういうこと!?
私がここにいた間に 何がおこったの!?説明して!!
ヴォークスの指導者・ジンジャー
「私もくわしくは知らされていない。
ただひとつだけ言えるのは、メースという男は、ほかの誰より勇気を持っていたってことだ・・。
すまない・・・・。こんな父親でゆるしてくれ・・・・。
シナモン
「わからない・・!!なんなの、それ!!
そんな説明じゃ、なにもわかんないっ!!
シナモンが行ってしまう
ヴォークスの指導者・ジンジャー
「しかたがないんだ・・・・。私だって、つらいさ・・・・。
見てのとおり、この村の男たちはメースやシナモンほどに、心が大人になりきっていない。
メースがこの村にいても、何も良いことはないだろう。
旅の人・・・・シナモンはきっと、村外れのメースの家に向かったはず。
もし、あの娘が、メースの後を追うと言い出したら、これをわたしてくれ・・・・。
キャムティ金貨10枚をもらう
ヴォークスの指導者・ジンジャー
「これを売って装備をととのえるよう、伝えておいてほしい。
キルシュ
「娘より村がだいじなんだな。娘は放っておくんだな。
村の連中が、メースを受け入れないからなんて言って、娘には何もしてやらないんだな!!
アランシア
「自分でわたせばいいのに〜
さよならも言わないなんて〜!ひどい話だわ〜!サイテー!
カシス
「金の問題じゃないだろ?わかってんの、オッサン?
自分の娘が、一生誰かをうらんだまま生きて行くなんて、たえられるかい?
ヴォークスの指導者・ジンジャー
「・・・・・・
わかっているとも・・・・。私はシナモンの父親だ・・・・。
みなの思うところは、痛いほどわかるとも・・・・。
キルシュ
「行こう。もういいよ。もう、ここにはいたくないよ。
カシス
「行こうぜ。もういいよ。

▼メースの家にて

シナモンに話しかける

シナモン
「いないわ。どこに行ったの、メース・・・・。
いつ戻って来るの・・・・?
シナモンが主人公たちに気づく
シナモン
「メースはどうしたんですか!?知ってたら教えてください!!
キルシュ
「シナモン、落ち着いて聞いてくれ。メースはもう、この村にはもどってこない。
アランシア
「あのね、シナモンさん・・・・実はね・・・・
シナモン
「聞かせて!何もかも聞かせて!
彼は生きてるの!?どこへ行ったの!?
○○たちは、今までのことをすべて話し・・・・
ジンジャーさんから受け取ったキャムティ金貨10枚をシナモンにわたした。
シナモン
「お父さん・・・・。
私、行きます・・・・。彼をさがして、いっしょに帰ってきます・・・・。
キルシュ
「アンタのお父さんも、悪い人じゃない。一人で無理はせずに、いっしょにメースをさがすようにたのんだらどうだ?
アランシア
「ひとりで行くなんて〜りっぱです〜
シナモン
「みなさん、お気づかいありがとうございます。
でも・・・・きっとこれが私の運命なんだよね・・・・。
シナモン
「機会があったら、またどこかで会いましょう。さようなら。
※キルシュ
「おい、○○ どうする?この闇のプレーンで、一人で旅立つなんてクレイジーだぜ!
※カフェオレ
「マッタクダゼ ベイベー! キック マイ アッス! ヤリキレネェキブンダゼ。
※カシス
「どーするも、こーするも本人が望んでんだから。しょうがねぇじゃん。
※シナモン
「ありがとう。でも、いいの。
※2カシス
「アンタが本気なら、もう止めはしないぜ。
GOOD LUCK!死ぬなよ、シナモン!
シナモン
「メースが私のために命をかけてくれたように・・・・私も彼をさがすために命をかけてみる。
私は彼に・・・・んーん、彼だけじゃなくて、マサラティ村の人にも本音を全部ぶつけていきたいの。
彼は悪魔なんかじゃないって、全身全霊をかけて言いたいの。
シナモンが行ってしまう
カシス
「信じようぜ、彼女を。
校長がオレたちを信じてくれてるように、彼女を信じよう。
シードル
「校長がどう考えてるかなんて 本当のことはわからないけどね。
でもまぁ、とりあえず今は船で南にわたって・・・・・・・・ニャムネルトの村をめざす。
それでOKだね?
カフェオレ
「OK!イクゼ!エニグマノ モリヘ!
キルシュ
「よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!気合入れて行くぜーーーーーーーーーーーーッ!!!
アランシア
「ハァ〜・・・・・・・・とうとう来たのね・・・・・・・・

▼東の森3にて

東の森3に入ると会話が始まる

木の壁の向こうからキャンディたちの会話が聞こえる
キャンディ
「ガナッシュ〜!まってよ〜!
ガナッシュ
「なんだ、ついて来たのか?
キャンディ
「ほおっておくと、どんどん先に行っちゃうんだからぁ!
カベルネ
「まったく、冷たい男ヌ〜。きっとオレの兄キもこうやってスてられたヌ〜。
キャンディ
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
カベルネのお兄さんとガナッシュって、もしかしておつきあいしてたの〜っ!?
カベルネ
「ちがうヌ〜!!
オイラの兄キとガナッシュの姉ちゃんがつきあってたヌ〜!!
ガナッシュ
「姉は姉で、オレはオレだ。
関係ない。
オリーブ
「ガナッシュのお姉さんって すごい美人なんだよね?何度か会ったことあるよ。
カベルネ
「一人でさっさと行ってしまうのは二人とも同じヌ〜。
キャンディ
「んもう!お姉さんのことなんてどうでもいいわ!
問題は、これから私たちがどうするかよ!
ガナッシュ
「考えてるよ。オレなりにね。
キャンディ
「ホッ・・・・。よかった・・・・。
『エニグマを全滅させてからだ!
・・・・とか言われたら どうしようかと思っちゃった。
カベルネ
「いいヌ〜 いいヌ〜
エニグマ全滅!やってみたいヌ〜!!
キャンディ
「なに言ってるのよ!!できるわけないじゃない!!
今までもギリギリで勝ってきたのよ!!ぐーぜんなのよ、ぐーぜん!!
カベルネ
「オレの兄キの命をうばった1年前の事故・・・・・・・・
今思えば、事故でもなんでもないヌ〜。殺されたんだヌ〜。
キャンディ
「殺された・・・・・・・・?
なによそれ?ヘンなこと言わないでよー。
カベルネ
「秘密になってるから 知ってる人は少ないヌ〜。
兄キのなきがらを引き取った時 うすうす感じていたんだけど、事故のケガじゃないヌ〜。
オリーブ
「やめましょう、そんな話・・・・・・・・。聞きたくないわ。
カベルネ
「相手は・・・・エニグマにまちがいないヌ〜。
エニグマと戦って・・・・・・・・!!命を落としたんだヌ〜!!
キャンディ
「まさか・・・・・・・・!!
でも、だからと言って、ここでお兄さんのカタキでもとるの!?
じょうだんじゃないわ!こっちの命が、いくらあっても足りやしないわよ!
カベルネ
「力をあわせればたおせるヌ〜!!
オリーブ
「ダメよ・・・・・・・・。
勝てやしない・・・・・・・・。
戦っても戦っても、相手の数は減ってないじゃない。そんなの勝ちとは言わないわ。
ガナッシュ
「もう、その話はやめよう。帰ろうよ、もとの世界に。
カベルネ
「・・・・・・・・。
ガナッシュ
「エニグマはプレーン間を 自由に行き来してるだろ?
ヤツらを利用できれば 帰れるんじゃないか?
ガナッシュが行ってしまう
キャンディ
「え〜!?そんなことできるの〜!?


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© 2004 Tomoki AIKAWA