会話集 文鳥ヶ原〜ウィルオウィスプ

▼文鳥ヶ原にて

魔バスで会話をする

バルサミコ
「おう!いいねぇ!!いい感じになったねぇ!!
さっそく魔バスにつないでみるけど、いいかい?
バルサミコ
「カフェオレを魔バスにつないだらさっさと行っちまうぜ。
このプレーンで やり残したことがあるなら、もう少し待ってやってもいいんだが・・・・・・
もう、行ってもいいのか?
バルサミコ
「いいね〜。バッチシだよ。
コレで闇のプレーンだろうがもとの世界へだろうが自由に行けるわなぁ。
1回は。
キルシュ
「さっそく闇のプレーンに行くぜ!カクゴはできてるか!?
レモン
「ちょいまて、キルシュ。バルサミコ、今、なんつった?
バルサミコ
「闇のプレーンだろうがもとの世界へだろうが自由に行けるわなぁ。
1回は。
ピスタチオ
「1回だけだっぴか?
キルシュ
「闇のプレーンになんか何度も行きたくねぇよ。
1回でいいだろ?さっさと行こうぜ!のんびりしてられるかよ!
ブルーベリー
「キルシュ、あなたアタマ使ってる?
一度っきりってことは 行ったらもう帰れないってことじゃないの?
アランシア
「でもそれじゃ、ガナッシュたちを助けに行けないじゃな〜い?
バルサミコ
「カフェオレのトランスが1回しかもたねぇからよぉ。
学校にもどって魔バスをちゃんと修理すりゃなんとかなんじゃねぇの?
ピスタチオ
「つまり帰るしかないってことだっぴ。
カフェオレ
「マァ、ソウイウコトダ。ココハカエルシカナイト。
キルシュ
「魔バスの修理ってどのくらいかかるんだ?ガナッシュやキャンディはだいじょうぶなのか?
レモン
「あせったってしょうがないよ。カクジツな方法を選ぼう。帰るよ、学校に。
バルサミコ
「りょ〜〜〜〜〜〜かい!行くぜっ!
ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーップ!
カフェオレ
「イッ・・・・・・・・!!イッ・・・・・・・・!!!
イヒャーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!

▼ウィルオウィスプにて

文鳥ヶ原からワープしてそのまま会話が続く

カフェオレ
「プシュ〜〜〜〜・・・・・・
ブルーベリー
「ついたわ。
ピスタチオ
「ふ〜。それじゃ、オイラはこれで・・・・
キルシュ
「キャンプを途中でやめたら退学だぜ!それでもいいのか?
ピスタチオ
「あの時とは、ぜんぜんジョウキョウがちがうっぴ!!
アランシア
「・・・・・・・・ そうかなぁ・・・・・・・・。
校長先生は全部知っていたんじゃないかなぁ。
ピスタチオ
「知っててオイラたちをキャンプに向かわせたっぴか!?
アランシア
「この学校の卒業生の5人に1人はエニグマつき・・・・
もし、それが本当なら、もうすぐ戦争がはじまるってのもありえない話じゃないわ。
ブルーベリー
「大人たちじゃカイケツできない何かをさがさせるために危険をしょうちで、
私たちをエニグマに会わせたのかも知れないね・・・・・・・・。
バルサミコ
「よく気がついたじゃねぇか、少年少女よ。
実は、魔バスを光のプレーンに送り込んだのは、エニグマじゃなくて、校長なんだ。
この国のほかの魔法使いは誰一人として、敵か味方かわからねぇ。
いざって時に、グラン・ドラジェが頼れるのはオマエらだけなんだ。
キルシュ
「なんてこった・・・・・・・・。
ぺシュ
「私たち、グラン・ドラジェにみこまれてますの!?
レモン
「よろこんでいいのやら、悲しんでいいのやら。
カフェオレ
「イクシカ ナイッテ コトダゼ ベイベ〜。
ピスタチオ
「オニだっぴ・・・・・・・・。先生はオニだっぴ・・・・・・・・。
ブルーベリー
「・・・・・・・・ ハァ・・・・・・・。なんだか、気が遠くなって来たわ。
だけど、大人たちに頼れないってわかった以上、私たちでなんとかしなきゃ!!
バルサミコ
「いそぐんだったら、オレが召喚機を動かしてやるぜ!
召喚機ってのは、他のプレーンから生き物を呼び出したりする機械なんだが、
カイゾーすれば、こっちから向こうに、生き物を送りこめるようにもなる。
キルシュ
「それじゃ、じゅんばんに一人ずつ行くかーっ!
ピスタチオ
「オイラはイヤだっぴ!!
バルサミコ
「おおっと、あせるなよ!行けるのはカフェオレだけだ!
カフェオレ
「オレカ・・・・ガックシ・・・・
バルサミコ
「ドワーフにカイゾーしてもらったジェネレーターにだなぁ
召喚機の魔道パルスを流して なんか、タービンを逆回転させるわけよ。
カフェオレ
「セツメイガ アバウト ナンデスケド・・・・。シクシク・・・・。
バルサミコ
「で、カフェオレにガナッシュらをさがしておいてもらう。
魔バスが修理できたらすぐに助けに行く。これでいいだろ?
キルシュ
「だけど、カフェオレだけが行ったところで!
レモン
「私も行くよ。カフェオレといっしょに召喚機に入ればいっしょに行けるだろ?
ブルーベリー
「私も!!
ぺシュ
「私も行きますの!
バルサミコ
「そんなに何人も入れねぇ。せいぜい3人だろ。
ブルーベリー
「じゃあ、私とレモン!
バルサミコ
「誰と行くかは、カフェオレが決めな。
カフェオレが一番たよれるヤツを選ぶといい。
カフェオレ
「イカナイッテノハ ダメデスカ・・・・?ダメデスネ・・・・。
ワカッテマシタ・・・・。シクシクシク・・・・。
ぺシュ
「カフェオレちゃん!がんば!
カフェオレ
「・・・・・・シクシクシク・・・・。
バルサミコ
「それじゃ、オレは召喚機をカイゾーしてくらぁ。
バルサミコが行ってしまう
アランシア
「で?誰と行くの?
カフェオレ
「ソレデハ ボウシガステキナ ○○サンニ・・・・ 2000テン・・・・
キルシュ
「ボケてる場合じゃねぇだろ・・・・。
レモン
「○○ それでいい?
→はいを選択
ブルーベリー
「あなたなら、そう言うと思ったわ。
→いいえを選択
ブルーベリー
「カフェオレのことも考えてあげて○○・・・・・・。
あなたは誰にとっても特別な存在なの。
アランシア
「○○と・・・・もう一人は?
カフェオレ
「ソウダンシテモ イーデスカ〜?
キルシュ
「キンチョー感ないなぁ。心がなごんできたよ。
いっしょに行くキャラを選ぶ(一人)
キルシュ
「おっしゃー!!行くぜーッ!!
アランシア
「え〜〜〜〜〜〜〜ッ!!なんで あたしがぁ〜〜?
召喚部屋へ
バルサミコ
「魔バスが修理できたらすぐむかえに行くからなー。それまでがんばれよー。
キルシュ
「ガナッシュと、キャンディと、それから、えー
とにかくまぁ、みんなさがしておけばいいんだろ?まかせとけって!
アランシア
「とにかくやってみる〜。ちょっと不安かなぁ。
バルサミコ
「闇のプレーンに行ったら、ギュウヒ・オグラをさがしな。
ギュウヒ・オグラは、以前はこの学校で各プレーンの地理について教えていたんだ。
今は引退して闇のプレーンにいるって話だ。
まずはギュウヒ・オグラをさがして、闇のプレーンの地図をもらうといい。
ギュウヒ・オグラはレヒカフ沼の南西あたりにいるって話だ。
カフェオレ
「ソレデハ ミナサン!! ジュンビハ イーデスカ!?
バルサミコ
「死ぬなよ〜!


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© 2004 Tomoki AIKAWA