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第1回〜第50回
第1回 | 青春は終わった | 沖田総司 |
「燃えよ剣」の中の有名なセリフ。感涙ですね〜。 | ||
第2回 | 天高く消えぬ言葉で彫り刻まれた もう遠い100年より昔の墓碑銘は青春という |
「天まで あがれ!」 より |
「天まであがれ!」のラストの詩。涙なしには読ませんでした。 | ||
第3回 | 今までに俺が一度でも・・・ 死んだことがあるか? |
土方歳三 |
黒鉄ヒロシさんの「新選組」からのセリフです。 土方さん、かっこよすぎです!!! |
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第4回 | 与志耶躯波。蝦夷門島辺珥。 玖遅奴登母。魂波吾嬬廼。幾美耶万母羅牟。 |
土方歳三 |
土方さんの辞世の歌です。万葉仮名で書かれています。 「よしや身は、蝦夷が島辺に朽ちぬとも、魂や東の君を守らむ」 |
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第5回 | 御用御改手向カイ致スニ ヲイテハ容赦無切捨ル |
近藤勇 |
池田屋に入るなり、近藤さんはこう叫びました。 永倉新八の「浪士文久報国記事」からの引用です。 |
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第6回 | 「赤穂浪士の討ち入りは四十六人で、 目指す敵はたった一人だった。 それから見ると五人ではどんなものでしょう」 |
沖田総司 |
司馬遼太郎先生の「新選組血風録」の中の沖田さんのセリフです。 余りにも落ち着いた沖田さんの答が、とても面白いです。 |
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第7回 | 万一敵が「音」に殺到したら 無音の奴は何を楽しむんだ |
斎藤一 |
あまりにも、かっこ良すぎる斎藤さんのセリフ。 渡辺多恵子さんの「風光る」の、ワンシーンからです。 |
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第8回 | 私の用は済んだ。 これで引きあげますが、 御引止めになりますか? |
沖田総司 |
本気で怒った沖田さんの言葉です。司馬先生の「新選組血風録」より。 | ||
第9回 | 兵は「神速」を貴ぶといいます故 | 近藤勇 |
かっこいい!!!「風光る」から、近藤さんのセリフです!!! | ||
第10回 | 知れば迷い 知らねば迷わぬ恋の道 | 土方歳三 |
これは、「豊玉発句集」からの引用ではなく、「燃えよ剣」の中に 出て来る「句」です。違いがわかりますか(^^)? |
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第11回 | 芹沢筆頭局長はこの 近藤にとって局中二ツなき命!! |
近藤勇 |
「真説新選組」(園田光慶)の中からの近藤さんのセリフです。 この作品の芹沢さんは本当にかっこいいです! |
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第12回 | 今度だけはこの試衛館を離れて 一人ででも行きたい。 土方君、行かないか!京へ!!! |
山南敬助 |
熱い!熱すぎる山南さんです。和田慎二さんの 「あさぎ色の伝説」からの引用です。 |
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第13回 | 死ねば・・・たれが香華を あげてくれるのだろう |
沖田総司 |
毎年・・・命日や、総司忌の季節になるとこの言葉を 思い出します。「燃えよ剣」の中のセリフです。 |
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第14回 | 新選組副長土方歳三 | 土方歳三 |
このセリフは、沢山の作品に出てきますが(^^;) この回は、「燃えよ剣」のラストのセリフです。号泣。 |
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第15回 | 吾不近藤昌宜倶死者、 欲一雪故主冤耳、令則己矣、 万一遭赦、何面目見昌宜於地下耶。 |
土方歳三 |
初めてこの文を見たときには、泣いてしまいました。蝦夷共和国が降伏を 考えているのでは・・・と聞いて、土方さんはこう言ったそうです(号泣)。 |
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第16回 | 「悔いはない」 | 永倉新八 |
永倉さんを主役にした小説「幕末新選組」(池波正太郎)の 永倉さんの臨終間際のセリフです。 |
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第17回 | 「俺はよ、あの目越えてぇんだ」 | 土方歳三 |
舞台「歳三」から、土方さんのセリフです。 演じる島田ひろしさんは、本当にかっこいい人です。 ちなみに、「あの目」の持ち主は、「坂本龍馬」と 「古高俊太郎」です。 |
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第18回 | 「つ、妻に謝ったりしては いけません!総司さま!」 |
こよりちゃん |
「天まであがれ!」の中から、沖田さんとこよりちゃんの感動の 再会時のセリフです。このシーンは鳴咽しながら読んでました。 |
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第19回 | 死にざまってのは最期の最後の落としまえだ。 生きざまあっての死にざまだ。 俺の武士道は俺の生き様で示す! |
土方歳三 |
岩崎陽子さんの「無頼」の中の、土方さんのセリフ。 真ん中の「生きざまあっての死にざまだ」というセリフが とくに気に入っています! |
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第20回 | 「十五の年で命が惜しければ五十でも惜しい、 五十で惜しければ、七、八十でも惜しいのです。 私も武士の家に生まれたものであって 皆さんと比城に立て篭もった 以上は死する覚悟である。」 |
田村銀之助 |
史実からの引用です。新撰組史上最年少で入隊した 田村銀之助が、箱館時代に言ったセリフです。 大鳥圭介から「お前はまだ若いから、降伏しろ」と 勧められてこのセリフを言ったんです。15歳で・・・ですよ! |
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第21回 | 「新徳寺のあたりに良い呑み屋が あると聞いて、芹沢先生が 行きたがったのですが・・・止めました」 |
新見錦 |
「あさぎ色の伝説」(和田慎二さん)の新見さんは かっこいいんですよね!!!!!ちなみに、 「新徳寺の〜飲み屋」とは、清川八郎のことです。 |
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第22回 | が〜ぶちょん! | 芹沢鴨 |
ええっと(^^;) 「天まであがれ!」(木原敏江さん)の芹沢さんは これが口癖なんですよね・・・意味は?(笑) |
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第23回 | お黙りなさい!新選組は今危殆に瀕した 幕府の命運を左右する命綱! その彼らを誹謗なさること、 この容保が許しませんぞ! |
松平容保 |
「真説新選組」(園田光慶さん)の松平容保公は、 本当にかっこいいです。近藤さん、芹沢さんとの 男の友情は、思わず涙が・・・ |
第24回 | 戦争は俺がやる | 土方歳三 |
かっこいい!本当にかっこいい土方さんです! さすが黒鉄さんの「新選組」ですねぇ!ちなみに 箱館時代です。 |
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第25回 | 今まで・・・健康で若い生命をどれだけ斬ってきたか。そのむくいなのか・・・ | 沖田総司 |
里中満智子先生の「浅葱色の風」です。 病に対して、悩み苦しむ沖田さんの姿が描かれています。 |
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第26回 | ところで総司・・・ おらァ女に惚れたらしいよ |
土方歳三 |
「燃えよ剣」(司馬先生)のワンシーン 沖田さんには言っておきながら、 近藤さんには内緒にしろ・・・という 複雑な男心ですね(笑)。 |
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第27回 | 世界一大食いの百歳に なろーと思ってまあす! |
沖田総司 |
えっと(^^;)・・・「サカモト」(山科けいすけさん)の 中のとってもお茶目な沖田さんです。 |
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第28回 | 残念だよ、橘君 | 山南敬助 |
「風光る」(渡辺多恵子さん)の中から・・・ 山南さんって本気出すと怖いですね! |
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第29回 | 「おれは、先に・・・・・つぎの・・・ 時代に・・・う生まれ変わって・・・ き・・・君を待ってるぜ・・・・・」 |
鎌切大作 |
手塚治虫先生の「新選組」から。 この作品を読んで、「私も漫画家になろう!」と 決心した超有名少女漫画家は、誰でしょう? |
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第30回 | 「それは間合いだよ・・・」 | 土方歳三 |
「人を斬るこつは?」と尋ねられた土方さん。 それに対する答がこれなんですが・・・実はこれって 史実なんですよ!!!まじ、土方さんの肉声です。 かっこいいですよね!!! |
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第31回 | ゆっくりもしていられねえが、 子供を頼む。腹の中の子も、な・・・・ |
原田左之助 |
本当に悲しい・・・左之助と愛妻まさとの別れです。 | ||
第32回 | 無礼すまいぞ! | 近藤勇 |
池田屋に斬り込んだ近藤さんのセリフです。 この回から、「池田屋」シリーズが始りました。 |
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第33回 | うつ伏せにして手足を押さえ足の甲から五寸釘を貫け | 土方歳三 |
あまりにも有名な拷問のシーン。このセリフは 「風光る」(渡辺多恵子さん)から引用しました。 |
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第34回 | おお!この手柄、藤堂平助がもらった! | 藤堂平助 |
「天まであがれ!」からのセリフ。 この直後、藤堂さんは斬られるんです・・・。 |
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第35回 | 斎藤一 | |
第36回 | 「・・・よかった。みんな生きてる」 | 神谷清三郎 |
「風光る」(渡辺多恵子さん)のオリジナルキャラの おセイちゃんのセリフです。池田屋の激戦後に 皆の姿を確認し、安心したシーンですね。 |
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第37回 | 花のような鬼がいます | 秋吉 |
この秋吉って、下の名前は「剣作」なんですかね・・ って違います(笑)。 「風光る」(渡辺多恵子さん)からのセリフ。 この「花のような鬼」とはおセイちゃんです。 |
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第38回 | 居合いが・・・抜いちゃあおしまいよ・・・ | 斎藤一 |
斎藤一vs中井庄五郎!(四条大橋) 本当にかっこいい斎藤さんです。 黒鉄さんの「新選組」からです〜! |
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第39回 | やさしくしてあげてくださいね、 蓉さま!たとえ僕がいなくなっても |
沖田総司 |
沖田さんが、「土方さんに優しくしてあげてくださいね」と 頼んでいるんです。たとえ僕がいなくなっても・・・と。 「天まであがれ!」(木原敏江さん)からの引用です。 |
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第40回 | 「共に一個の奇士也」 | 勝海舟 |
勝海舟が、近藤さん、土方さんについて 語った言葉です。 |
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第41回 | 「こまったな、こまったな」 | 原田左之助 |
「燃えよ剣」から、左之助のセリフ(^^;) ご飯が食べれなくなると・・・困るそうです。 |
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第42回 | 切腹裃の色ですな | 斎藤一 |
赤穂浪士が切腹したときに着ていた裃の色は 浅葱色です。 |
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第43回 | 男というのは子供のころについた いろんな癖を大事にもちかかえて、 オトナになりきれずに生きている |
篠原泰之進 |
司馬遼太郎先生の「新選組血風録」から、 「耳洗い」でお馴染みの篠原のセリフです。 子母澤の「始末記」にも、このエピソードは 出てきますが、実はフィクションです(^^;) |
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第44回 | 「・・・その冷静な攻撃性を買っているのさ」 | 芹沢鴨 |
「冷静な攻撃性」を持つ男は斎藤さん。 「無頼」(岩崎陽子さん)からの引用です〜! |
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第45回 | 「見つけたときに草をひけ、という 諺が、わしの故郷にあるよ |
井上源三郎 |
「新選組血風録」(司馬遼太郎先生)の中の ワンシーンですね。 |
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第46回 | いつもいつもいつもいつもいつもいつも(∞) | 斎藤一 |
斎藤さんの魂の叫びです(^^;) 「風光る」(渡辺多恵子さん)からのセリフです。 |
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第47回 | わが齢氷る辺土に年送る | 土方歳三 |
真偽不明ながらも、土方さんが箱館で詠んだ・・・ とされる句です。 |
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第48回 | そしてなお、無念なのは・・・このご挨拶を今生の別れとせねばならぬことです | 芹沢鴨 |
病のため、面会が叶わなかった芹沢さんが、 初めて容保公に会ったときのセリフです。 この時点で、芹沢さんは容保公が、自分を暗殺 するように近藤さんに下知したことを知っているのです。 |
第49回 | お雪さんの唇は自然に甘いのですか? | 土方歳三 |
「燃えよ剣」(司馬先生)の本当に せつない、土方さんとお雪とのシーンですね。 |
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第50回 | 「でも私は、私の命を それくらいだと思っているのです」 |
沖田総司 |
「あさぎ色の伝説」から、沖田さんのセリフです。 刀を探している沖田さんに、ある男が 「虎鉄」を勧めます。しかし、沖田さんは 5両と1分しか持ってなかったんで 「虎鉄が5両で買えると思ったのか!」と 怒られます・・・。そして言った言葉がこれなんです。 |
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