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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成29年度       8月10日〜夏休みの釣り  新島キンメのち磯釣り  手石 愛丸〜田牛 喜一丸
                
天候潮周り                凪  ナライ10〜7m   晴れ、曇り一時雨 、雨のち晴れ 中潮 波 1.5m沖はうねり 2m
                        満潮 朝6時15分〜7時38分 干潮12時50分^14時 水温25度ぐらい? 気温26〜29度 
                                  
              
             10日から16日まで夏休み、まず新島キンメをしてから磯釣りへ
             キンメは先月に続き好調で11日はシマアジ、タカベ狙い、12日土曜はタカベのみ
             シマアジは良く見えたがなかなか掛からず、タカベも潮具合が悪く今一の釣果だった。
            

                    

●10日朝4時20分 南伊豆 手石 愛丸
9日は夜7時まで仕事をしていて夏休みの釣りの準備不足で6時頃先月お世話になった手石の愛丸さんに電話をしてキンメ釣りを予約!10時頃ようやく川越を出られ伊豆へ向かい2時頃到着。1時間ぐらい車中で休み愛丸に乗り込んだ。釣り座は4番目で足元にリール電源が転がり気を使った・・・徹夜で朦朧状態だが船室は蒸し暑く寝れずにキャビン上で少し横になっていた位で4時20分漁場到着。
●4時半から投入開始
石廊あわせ水深280mで底反応、着底暫くしてアタリはじめ3万円だしてスカは回避でき一安心!左隣のお兄ちゃんは北本から月1でキンメをやっているらしい、2回連続坊主だったので喜んでいた。
フルレンタルの竿は前回N田氏が使用していた竿?少し柔らかくアタリが良くわかる

●1投目回収
6点掛けだが良型は1匹と後は沖の瀬サイズで小型も1匹
下針ばかりだったのでもっと仕掛けを寝かせたほうが良かったみたい

●5時30分
2投目は何故か移動してトンガリの壁へ
水深380m着底後タナを3m程上げ底が変わるたびに上げる?アタリはありここでは皆大型2kg〜サイズが釣れたが自分は離れている番匠高宮丸と道糸がお祭りでこちらから引き揚げ中錘を船長がつかんだら幹糸から切ってしまった!大型キンメが付いていたはずなのにかなりショック。
3投目も同じ場所でアタリはあったが先ほどのお祭り回収でリールパワーを船長がMAXにしていたのを忘れ高速巻き上げをしてしまいキンメが逃げて行った
●8時20分
漁場はほぼ同じ?だが潮が止まったらしく潮待ちの時間
日が昇り徹夜なのでさらに朦朧としてくる。
1回仕掛けを降ろしてみたがキンメの反応なくスカになり再び潮待ち30分ほど。
その後5投6投と駆け上がりや深場を糸送りで攻めるもアタリはでずスカが続く
●11時35分
7投目、漁場が変わり水深400m位?着底後10m程タナを上げて反応に入るのを待つ?すぐにアタリが出始め北本のお兄ちゃんと久しぶりのアタリと喜んでいた大型混じりの5点掛け。
●5点掛けのち3点掛け
ラストの8回目同じな所で中々アタリが出ず一度仕掛けを落としてみたら即アタリが来たが1時終了の間際だったのか回収開始が早めでもう少し仕掛けを入れておきたかったがミヨシの人は7〜8点掛けでこちらは3点掛けだった。
その際北本のお兄ちゃんと仕掛けがお祭りし取り込みの時キンメと錘が二人分!重くて右腰がズキッとぎっくり腰寸前・・・何とか耐えたが次の磯釣りが心配
●12時45分帰路に
潮待ち分時間一杯まで沖に居て帰港は2時前と遅くなった。重いクーラーを何とか持ち上げ車に積み南礁へ向かう
●11日 山の日 横根 本場
腰の痛みは引かず3時起床にてイワシは一袋とブツの25kgとアミエビ2枚、前回はタカベ仕掛けを積み忘れたので南礁でちゃんと買った。朝の喜一丸7人ぐらいで横根は3名で当初裏1の予定だったがナライが強く上り潮も激流でS嶋君たちと本場へ降りた。
ひがしまるはK田氏を裏1におろし石鯛狙い
他は須崎から4〜5人モロコ場へ行ったが念のため船着きでシマアジを狙うから左右から竿を出しても構わないよと断った
●イワシを撒きはじめる
竿をのんびりシマアジ用2本とタカベ用と用意
イワシブツを撒きはじめるとちょうちょがいっあぴ出てきて暫くするとシマアジの姿も3〜10kgサイズ
とりあえず撒けば出てきたがナライが強く船着けの足元の潮は右に左に振れ仕掛けは落ち着かない様子。
朝の上り潮が弱くなり少しシマアジの出が悪くなった時点でひな壇へタカベ狙いで準備し狙ってはみたが全くダメでそのうち雨が降りだし崖下で待機。モロコ場の人たちがフカセでタカベを釣り上げたのを見て雨足も弱くなりひな壇でタカベを釣り始めたが下り潮はモロコ場付近で弱弱しく入っているようで右に投げ込みポツポツ釣れだしたらK田氏が見に来てさらにS藤氏空も電話が入りまだ10匹ぐらいだったが10時過ぎから少し弱い下り潮がひな壇まで押してきて1時間ぐらい釣れ続けたが釣果40匹程度で網コマセが無くなりシマアジ狙いに戻る。午後の上り潮は当初本場際を左流と変な角度だったが2時前から角度が変わり餌取りも減り船着きの下は濁り潮で良く見えないがシマアジが乱舞しているようで仕掛けを降ろすとついにガツンと食ってきた!しかし朝から使い続けて擦り切れたワイロンのハリスは5秒ぐらいで中間から切れてしまった多分4〜5kgサイズの引き。
●12日土曜 石取根 田牛向かい
朝起きると小雨が降りだし予報を見ると横根方面は4〜7時と豪雨雷予報で他の人たちは横根をパスしてほかの磯へ、S藤氏と自分は横根希望だが朝1便はぽパスして2便で雨を避けようと7時ごろから予報通り晴れてきた。喜一丸船長が雨が上がったのでサッサと向かおうと言ってきて準備をし出しついでに新島キンメを差し入れ横根に向かい出す。
所がこの豪雨でも他船は乗ってきて横根本場にはズラッと人が並んでいる。喜一丸は朝はたった一人だったのにとかなり驚いたが仕方なく石取根でタカベ狙いで田牛向かいに下りた。まだ上り潮が入っていたので速攻でタカベ狙いを始めるが3投して全く当たらず魚の影も見えずで自分はあきらめたがS藤氏はキビナゴで早速良型アカハタを釣り上げた。
●石取根、本場側
表側はナライの強風10m〜本場側は天国で逆に暑い、11時前からタカベ狙いで竿を出し始める下り潮は本場には弱弱しく入るのみでさらしは少なくポツポツの釣り、横根より悪かったがS藤氏は3〜40匹釣り上げたよう。昼ごろには潮もなくなり自分は田牛向かいに戻り上りの潮待ち
●タカベ
一時イワシを撒いて仕掛けを入れてみたがウツボのみ、上りの潮が入ってきて残していたアミエビでタカベを狙うもこちら側には魚が居ない?イワシを撒いていても魚の姿が磯際の少し深い所にちらほら見える程度でほとんど反応せず
●その他
上は愛丸での画像、7投目5点掛け
中は最大サイズのキンメ自分用に1匹のみ52cm2kgぐらいあるか?
下は捌いたところまだ大きな卵が入っていて脂ノリノリ13日夜刺身で激うまでした。
田牛向かいで釣り中にお客さんから電話が入り関越でBT警報がついて会社に置いたとの事で緊急入庫
赤帽さんで夏休もなく働いているので一応三日連続で釣は充分と帰路に着く
海水浴客で下田、白浜は大渋滞、北川からも渋滞で大賀茂から山側に入り下田街道で河津まで迂回して熱川からふたたび山側を通り大川の先土砂崩れで通行止めのため再び赤沢まで渋滞路を走る羽目になったが伊東以降は順調で9時半ごろ帰宅できた。
車がかなり臭くなり13日朝7時から会社に行きまずは釣り道具の片付け、車も洗車、燃費は今回12Km/L
12j時頃赤帽さんが来て代車を貸し休み前入庫の板金塗装をした車の残りを仕上げ納車し明日も午前中は仕事だな・・・


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