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平成29年度       7月16日    三浦半島  松輪間口港 喜平冶丸   マルイカ狙い  
                
天候潮周り               凪 南西3m  晴れ   小潮 波1m     満潮9時10分 水温24度ぐらい? 気温25〜30度 
                                  
              
             連休の日曜日、16日も喜平冶丸でマルイカ狙い、今日は乗りが悪い?場所も悪い?
             剣崎沖は散々で城ケ島沖でポツポツ。反応を探すのに苦労していたみたい。
            

                    

●朝5時過ぎ 間口港 喜平冶丸 1号船
今回ものんびり4時半着、まだ呼び出し中で待っていて呼び出しが終わった後予約していた伊藤ですと・・
小さい1号船の右舷胴の間トモから3番目が釣り座だが片側6人しか乗っていないので余裕の釣り?
今回も自分の車は無いので代車のボクシー。
再びもうここでしか買えない浮スッテサビキも購入。
●5時20分過ぎ出船
船長は先週と同じ若船長で今回は城ケ島に向かわずなぜか剣崎沖へ・・・
多少南西の波ッ気があり飛沫を被る、まず水深40m程からスタートし2投空振りし3投目にようやく掛かったがムギ!今日はあまり良くなさそう、しかもなんで剣崎沖?
その後マルイカも上がり多点掛け?かなり重い巻き上げだったがなんとニセイカサイズのスルメ、ムギの2点掛けだった。スッテは蛍光色に乗ってきたが・・・

●真鯛船団7時
1隻離れてマルイカ狙いをしていて船団に近づいたと思ったら真鯛の船団だった!ここ付近でマルイカを狙っていたのはこの1号船のみ・・・・様子を見て来いと言われていたのか反応探しで旋回するばかりでろくに竿を出せずこの場所では5杯止まりで船団を1週し剣崎沖を諦めて少し城ケ島沖に向かい時々竿を出しながら・・・

●8時半
剣崎沖を諦め城ケ島沖へ、まず東口沖、水深は深くなり60m〜70m、気温が高いのでバケツのイカが死にはじめクーラーに仕舞出すがとてもさみしい釣果。
ここでも何とか仕掛けを降ろすと乗ってきてようやくつ抜け
●10時半
城ケ島真沖付近でようやく大型8号船や大和などが見える場所に・・・潮も早くなり時々反対側とお祭りするも仕掛けを降ろせば何とか乗ってくる、しかし着乗りは無くイカが寄ってくるまで時間がかかる?水深も深くアタリスッテは真っ赤ばかり。
●11時20分
残り1時間ほどでまだ20杯に届かずだが反応にあて仕掛けを降ろせば何とか乗ってくるので水深60m〜より掛かれば慎重に巻き上げるがそれでも時々途中で外れ足1本などが多い、18杯〜24杯までは速かったが終わり時間まじかに後1杯で25杯の際乗ったようだが途中でバレ?軽く引かなくなり再び落とし込み誘うも船長は回収の合図で全速巻きしたら25杯目のマイクロマルイカが付いていてびっくり・・・
●12時28分
もう終わり時間まじか20分過ぎからふたたびウロウロし始め10分ぐらい延長してもう1杯追加し沖上がりだった。
1号船は26杯の自分が竿頭だったが大型8号船のトップは40杯、初めから城ケ島に居れば??
帰路は横横、衣笠〜横須賀が事故渋滞中央分離帯にステップWが激突していた以外は順調。
喜平冶丸HPより


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