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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成29年度       5月3日,5日、7日    GWの釣り 三浦半島 三崎 伊三郎丸 キンメ狙い  
                    
天候潮周り           3日    凪〜南西     波1m  小潮   満潮朝8時40分 水温16.度ぐらい? 気温13〜20度 
                   5日    凪          波1m  長潮   干潮 朝7時半  
                  7日     ナライのち凪   波1.5mウネリのち1m  干潮 朝9時  気温18〜23度          
              
             沖の瀬方面のキンメは全然釣れておらずムツばかり、3日は凪で様子見で伊三郎丸のつもり
             だったので2日にはキンメも釣れ喜んではいたが潮が悪いのか沖の瀬には行かず茶色の濁り潮
             狭間瀬から城ケ島沖での釣りで全然いいところなく・・・次の釣行は悩みどころ!?
             4日が再び釣れていた!5日は川越在住のK田氏の同行で再び伊三郎丸へ 
             予定通り7日も釣行しサバの猛攻・・・・         

                    
●5時集合し出船  三崎 伊三郎丸
このところキンメは釣れずムツばかり、釣行を躊躇っていたが2日は後半キンメも上がっていたので昼に予約するとお客が居なくて5時過ぎまで出船待ち・・・出ると言うのでM目氏も半ば強引に誘い2時集合で出かけた。
4時前に到着したが一番乗りで左舷ミヨシを取ったがお客は全部で7人左舷は3人のみ。
朝は狭間瀬でムツ狙い5本針と言われ仕掛けをカット!
タナは水深250m〜300m程度で3〜8m位
普通の活性かと思いきや全然食わない・・・・
潮色は悪く茶色?ほかの船も皆沖の瀬には行かずここに来たが・・・M目氏は刺身サイズのキンメが釣れ一安心

自分のタックルは何時もの伊三郎仕様でM目氏にはゴクスペとダイワのタナコンブルを使ってもらった。潮どまり付近でサバやその後シマガツオの邪魔が入り大型のサメらしき引きで錘上までやられる。
中盤からは城ケ島沖に移動しカサゴのようなアタリで金魚、ほとんどアタリは無くカラ針が続き再びサバや白睦などラストの投入は再びサメにやられるもM目氏はアラを釣り上げた。全然いいところが無く12時半前沖上がりとなった。
●釣果 M目氏分
自分はサバのみキープ
帰路は久里浜経由でキンメハリスを購入して東名を通り道は順調で3時半過ぎには帰宅。
明日は少し仕事をして5日もキンメの予定だが・・・・・

●5日 朝5時過ぎ 出船第23伊三郎丸
K田氏には2時に自宅へ来てもらい3時半ごろ港へ到着、すでに5台車が来ていた。2隻出船なので優しい智広君の第23伊三郎丸のトモに釣り座を確保。
全部で15人6と9人で早めにゆったりと出船し早めの出船なので今日は12時上がりと言われた。
常連さんは皆23号へ乗り隣には久々K松さんが乗り智広君とも話もでき魚探も見える楽しく釣りができた。

●沖の瀬 水深250m程度
昨日は250mで良型キンメが巨大反応?今日も反応はあるらしいがさて、第1投目、着底即ではないがキンメの小気味よいアタリ、3匹ぐらいかと巻き上げると上と下に小型のキンメと中間にサバ?K田氏も釣りあげK松氏は良型キンメだった。投入ごとにアタリはあるのだが食いが悪い?イワシ餌は必ず無くなる小型のキンメを追加しサバの猛攻も時折、追い食いを待ちすぎると逃げていくよう・・・
●K田氏
左のトモ、リールはダイワのブルを貸している、竿は自前のダイワ極鋭。仕掛けは市販のもの。キンメ、ムツ、サバと釣れ嘉丸の時の釣果より良かったみたい。
7本針もちゃんと捌けていたので大丈夫
●7時50分
キンメのアタリは無くなり水深200m程度へ移動
ムツ狙い?だが仕掛けは8〜9本
イワシは必ず取られるので自前のサバタンも付けてみるが食いは今一、それでも良型クロムツがポツポツ上がるムツも追い食いを狙うとハリスを切られ逃げていく。
一度キンメらしきアタリがあったが巻き上げ途中サメにやられたようでがっかり。仕掛けはお祭りで1回、船べりが低いので手前祭りの投入ミスなどで2回交換している
●後半10時半過ぎ
潮色は悪く茶色で赤潮が接近してくる。
この中でもムツには濁り潮で良いみたい
しま鰹の攻撃は1回のみサバの攻撃は3回ほどアタリが無いのはラストの投入5本針の際のみでそれなりに楽しめて12時に沖上がり
●釣果など
沖上がりが早く帰路は順調で3時過ぎに帰宅。
ムツはもっと釣った気がしていたが7匹のみ逃がした奴が多かったのでアタリの分気のせいだったみたい。
M目氏の大洗ヤリイカは貧果でN田氏の沖の瀬五目釣りも散々だったようだ。
K田氏には帰りに悲劇が・・・駐車場左に止めていて左折で帰り始めすぐハンドルを切ったため自宅仕切り塀にドアを激突!ブロック塀を壊しドアとサイドシルはガリガリのレクサスになってしまった。
●7日 GW3回目伊三郎丸 5時半出船
深夜12時半に目覚めてしまい軽食をとりかなり早めの1時半にでて3時すぎ一番乗りで到着、当初何時もの左舷2番目を選んだがなぜかいやな予感がしてやりにくいミヨシSPを選んだのが失敗!?
隣りには夫婦が来て12番のおばちゃんがなぜかミヨシ側に接近し竿掛けをセット仕方なく自分はさらに舳側にセットしなおす。朝は南西のウネリがあり今日は洲崎沖へ向かう航程で後部船室に退避。漁場到着後あわててセットしていたら投入が始まってしまい少し祭っての投入、おばちゃんに至ってはあわてて針を指に刺してしまい投入できず・・・
●8時半ごろ
第1投からムツらしき当たりで上がってきて3投目までは順調で船長がそばに来て話しかけてきたので竿も見ずに話をしていたがその後サバの猛攻が始まった!タナの水深200〜250mで底付近にサバの大群が混じっているようでまるでキンメのアタリのように見えるがそのうち竿がふわ〜と跳ねてサバのアタリで回収してもほぼお祭りで仕掛けを切る羽目に・・・
今日は5セットもダメにして未使用は5本針の1セットのみ。後半サバを避けて300m〜に移動するが仕掛けがかなり流されムツは当たるも錘から切られ等で上がらずお祭りもひどく変わった投入方法も・・・
土曜の南西風で沖の赤潮は直っていたが鯖の猛攻には参った。
●釣果など
ムツ5匹となぜか初めてのアジ
サバは最初のみでお祭りの際は全てハリスカットのリリース
帰路は1時20分ごろからで環八までは順調だったが世田谷署付近から大渋滞で環八の内側に入り渋滞回避するも開かずの踏切に難儀し2時間以上かかった


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