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平成28年度      7月24日  真鶴〜初島沖  国敏丸 キンメ狙い 再び 

                    
天候潮周り               凪多少ナライのち無風、晴れ 波1m  中潮 満潮朝7時ごろ 水温24度ぐらい

概況                 三崎から沖の瀬キンメのつもりだったが釣れていたキンメが土曜の釣果を見るとムツばかり・・・
             旬のたっぷり脂がのったキンメが食べたいのでサイズは中型だが確実な初島沖へ。
             釣りの時間も長く空いている国敏丸さんい再びお世話になりキンメ狙い。
             サメの出没や道糸切断があり中盤から釣果は伸びなかったが刺身サイズに満足。
             

            

                    
●朝3時25分
今回は伊三郎丸で沖の瀬キンメのつもりだったが土曜の釣果を見ると釣れていたキンメがほぼなくムツばかり?
水温の海況状況を見ると千葉大島間から26度台の水温が迫り水温上昇でキンメの食いが落ちた!と判断、朝も適度な時間で釣り時間も長い真鶴の国敏丸さんが良さそうと再び真鶴に向かった。
先週より少し早めにでて3時半前に到着、港へは一番乗りで余裕で準備ができた。

●4時半過ぎに出船
お客は少なく片側3人のみ釣り座はミヨシを左右でN田氏は右舷。
今日はイカ船が出なく新しいほうの船で出船し大船長は休み息子の操船かと思いきや赤い髪の違う船長?
●一路初島方面へ
今日は真鶴沖ではやらず一路初島方面へ向かう!
協定で初島沖は7時過ぎからか?と言うより今の時期は初島沖禁漁じゃないのと思い富戸まで走るのか?
本来はまず真鶴沖で狙い時間になったら初島沖へ移動するらしい、真鶴でも大型キンメが釣れるポイントがあるらしいと左舷の常連さんと話をしながらこの船は足が速く・・

●5時15分〜 初島沖
30分足らずで初島沖に到着し船はスローダウン。
竿は柔らかいワラサの竿を使用し仕掛けは10本
多少協定やぶりだがキンメ狙いではなく根魚と言う名目で初島沖での釣りならOKらしくすぐ第1投

●5時30分 回収
水深は300m程着底時サミング中にすでにアタリがあり即乗った!しかしアタリが小さめで上で食ったか下で食ったか良くわからず底から5mUPまで追い食いを狙い上下させ多分多点掛け成功と巻き上げ開始。竿はかなりひん曲がって入れ中型だったが刺身サイズの6点掛け
●2投目
水深は同じで今度はアタリが遠かったが底から5m巻きあげたらキンメのアタリ!今度は3匹ぐらいかな?と思い6時過ぎに回収開始でカラスとキンメと底には沖キスの3点掛け?潮が悪くなってきた・・・かな?と思ったが次はムツらしきアタリがあり追い食いさせ失敗し逃げられたがその後はムツとキンメ2枚の3点掛けそして5投目ぐらいに潮どまりから下り潮が効いてきたのか多分5〜6匹の多点掛け成功で水面で回収にかかるとまず上針のキンメが口切れで逃げその後いきなり仕掛けが重くなり何か?と海を見るとサメの巨体がキンメを食っている!1匹食われさらに2匹目も食われ最後は仕掛けごと切れれてしまいすべてパー
●11時40分
サメが出始めてからアタリがあり回収時には100mヲ切ってから高速巻き上げし仕掛けの回収も構わず無茶取り込みにしたが船は大きいので後ろに仕掛けごと投げて絡まずに取り込めたが8投目ぐらいに潮が走り始めたのか投入中でも船が動くようになり前進され道糸が350mでスクリュウに絡まり切断!オオともでもスクリュウにやられたらしく自分は予備の道糸をつなぐも長さが足りず3回底に届かず・・・しかしオオトモの切れた道糸が絡み上がってきた糸を360m程もらい足すと底までとどきその後の釣りにはなったがサメ?メダイ?のアタリのみ。
さらに隣の人の仕掛けに切れた自分の道糸が絡んで上がってきたらしく300m程自分が手で手繰り寄せ重いのなんのって!仕掛けは全て回収できたが10本針にサメが5匹にカサゴが付いていて両腕はパンパンでグロッキー!12時過ぎに真鶴まで戻りアタリなく2投し1時前に沖上がりだった。
●釣果など
中型なんとか刺身サイズのキンメ13匹?とムツと餌用サバ。
最近早朝出で残業など疲労がたまっているのか4時間の睡眠での釣行は疲れて帰宅後朦朧とし少し寝てしまう・・・


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