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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成27年度 冬休みの磯釣り   12月31日〜1月5日まで 南伊豆 6日間

場所                   南伊豆 下田沖根  喜一丸

天候潮周り               長潮〜中潮  晴れ  波3m〜 西強風 気温7度〜 水温15度前後
              
干潮9〜10時〜頃
                        

概況                今シーズンのメジナの初釣り、当初水温は高くその後12度台に低下するも
                  昨シーズンに続き中小型のメジナが多く40cmUPは中々釣れない
                 年末から低気圧の通過が続き西風の強風で思うような釣りができず厳しかった
                 ただ数は釣れ久しぶりにメジナの引きを味わった。
                 出船しない日は堤防でカマスと思っていたが下田ではカマスが回っていない?         
                 
                  
                    
● 12月31日 石取根 ナライ角
会社の営業は27日で〆自分は〆の業務があり29日昼間で仕事、その後伊豆の天気予報が悪く30日夕方から出かけて31日からの釣り。
波3mの予報で朝の喜一丸、人は少なく何時もの田牛向かいを目指すがはやり大波で無理!ナライ角に降りた。
石上氏は家来?を連れ沖横根へこの大波で何とか乗ったようで1枚大型を釣ってきた。
3人組ではじめての石取根の人たちが居てポイントや潮の状況などを教えてからのんびり釣りの支度をする


●ナライ角 左下
3時間ほど下り潮で後上りになるのでナライ角左下につり座を構えたが西の強風が厳しい
当初小根左側に下り潮を久しぶりに100〜150mほど流してみたが餌を取られず、潮は早いが裏本場中には入ってこず須崎の方に流れる釣れない潮の流れで浮きを取って錘のみで足元も攻めてみた。
表面は中に入ってこないが中層からは中に入ってくるみたい、南西の大波でドブからおおサラシが襲うので表面の流れは負けているよう、下り潮では釣れなかった。
●9時ごろから?
上り潮が入りそうな時間から再び竿を出し始め一瞬のぼりが入った様子の際今期初メジナのアタリ、しかし浮きが少しシモルのみだが掛けて上がってきたのは30cm程度
その後ゆっくり段々と早くなり上り潮が入ってきた。
風向かいに顔を出し横に流していくのでかなり釣りづらいが浮きが見える範囲内でなんとかポツポツ釣っていく。しかしアタリがかなり渋く糸がはしるアタリは1回のみ
田牛向かいのさらしは大きいが流れはただの横流れでヨレもできず
●31日の釣果
35cm程度まで10匹
昨シーズンは中々10匹も釣れなかったような気が・・・
今年は木っ端も活性が高い?
さらしの先まで流すと浮きは見えないのでなんとなく聞き合せ、ひったくって行くアタリがまず出ない
●2015年元旦
元旦は大荒れで出船せず
石上氏達は西風を避けられる長磯へ歩いていった。
自分は6時半ごろから大瀬へ行き初日の出を拝みに出かけその後下田で朝マックし堤防へ出かけ釣り人がいるかと思ったが子連れの3人のみで25cmぐらいのサバをサビキ仕掛けで釣っていたのを見ただけ。10時ごろ南礁に戻りほぼ寝ていた。

●2日 横根 裏3番
2日も無理だと思っていたが喜一丸は出船すると言うので出かけたら釣り人は6人のみでひがしは出てこず南礁の4人はKT氏は川へK宮君と自分は3番、石上氏は1番へサラシで釣れそうだが下り潮の時間は潮裏で全くアタリが無い、川と1ばんではでは40cmぐらいの尾長メジナが釣れたようだ。石鯛師は暇荘あの出自分の竿を貸し代わりにつりをしててもらいもう1本竿を出す
上り潮の時間になるが潮は沖をゆっくり通り3番には入ってこず
●釣果など
多少潮がはいった際コマセと仕掛けを同調させてつれそうな雰囲気になった際何とかK宮君と自分が2匹づつ
際に仕掛けを入れ2回ぶちきられ!1回はK宮君で根ずれの道糸飛びたぶんメジナ、自分は走りから多分シマアジ、ハリス切れ
●3日 石取根
今日は少し風が落ち一度帰宅したS藤氏も再登場で一緒に田牛向かいを目指すも朝は波が高く諦めナライ角に降りた。水温は12度へ低下し釣れないかと思ったが裏本場でもメジナがポツポツ釣れ潮が緩み始めてから竿を出した自分は4匹ほど下りで釣った。
風は西7mほどに落ちS藤氏は11時ごろから田牛向かいに移動!自分はかったるくナライ角左下から竿を出す
●ナライ角からみた田牛向かいサラシ
さらしはやはり大きく潮の流れも横流れだが活性はまずまずで風がが落ちた分前回より釣りやすくちゃんと顔を出して釣りができる。
相変わらず糸が走るあたりは出ないが浮きが消えるあたりは出てポツポツ8枚の釣果
ナライ角から仕掛けを出すと手返しが悪く釣った後も時間が掛かり一休みするようなので釣果は伸びない
●釣果など
12匹 一番多大きい奴のみ計り1.06kgだった
S藤氏は足元で道糸ごと切られたらしい
●5日 石取根 田牛向かい YN君と
朝は西7mほどと風が落ちついに田牛向かいに乗った。下り潮もメジナの活性は高く普通の釣り方で食ってくる、自分はあまり竿を出さずほぼYN君の田も係り
途中から風が西の強風に変わり自分は飛沫を浴びて左半分がびしょ濡れ上り潮の時間は遅く入りある程度は竿を出したが他牛向かいに乗って上りが来る前に帰りたいと思ったんもは初めて!4時までの延長の予定で3時に船が見えた際さえちゃんに電話して荒れているけど上がらなくても良いか聞いたほど。
田牛向かいはかなり飛沫が上がっていて乗るときだったら却下される状態だった。
●釣果
2/3はYN君の釣果だが昨年の大会優勝者YN君は浮きがシモルのみの渋いアタリはわからないようだった
1回足元まで寄せて根ずれのバラシ、自分と違いもくもくと釣りをしていた
●5日 最終日 凪 横根 稲荷下
当初凪なので田牛向かいとおもっえいたがKT氏のお供で横根稲荷下へ、昨日は西風でここはかなり竿が曲がっていたらしいが今日は凪で風はナライ
多分釣れないと思った板。
朝は潮どまりだが多少ウネリで仕掛け沖に出て行き沖の根付近に行くとアタリが出て4回のアタリ、2回は糸がはらんでいて空振り2回は掛け1匹は途中で針ハズレ。
その後下り潮が入ってきたら餌も取られなくなった。5日目でやる気はあったのだが目がかすれ足元の遠近感が変!疲労がひどく帰路も危なそうだったのでKT氏の昼上がりに合わせて自分も磯上がりしてしまった。
●釣果など
35cm程度1匹のみ、KT氏は一回ぶっちぎられたらしいシマアジ?
帰路は釣り道具を洗ってから2時ごろより、今日まで蓮見の人も多かったのか昼間の帰路なのか伊東、真鶴でも多少渋滞7時過ぎの帰宅だった


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