p

サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

27年度の釣り 25年度の釣り

26年度の釣り
 クワガタ飼育 会社ホームページへ 

旧ホームページ磯釣り部門へ

旧ホームページクワガタ部門へ
20年度の磯釣り

22年度までの磯釣り

24年度までの磯釣り


平成27年度       11月8日 の 船釣り  茨城 波崎  仁徳丸 赤ムツ狙い

場所                   茨城 波崎沖 寒猫根 水深110〜130m  

天候潮周り               中潮 曇りのち雨 波2m 南西多少5mぐらい? 気温17度 水温不明 
              
 干潮7時半ごろ

概況                 キンメダイは普通に釣れている。特にコメントなし、ワラサは初島沖で爆釣中だが興味なし
             夏ごろから赤むつを狙いたいと思っていたがなかなかきっかけがなく他の釣りものが一段落
             したのですでに終盤の赤むつ狙いについに釣行!11月からはヒラメ船ばかりになっていたが
             波崎はまだ赤むつをやるみたい。
             最盛期は8〜9月らしいが・・・今日は潮動かず外道も不調、普通は仕掛けを落とせばなんらか
             のアタリがあるらしいが全然反応なく。でもまぐれ?で1匹釣れてくれた。



                    
●4時30分過ぎ出船
金曜に予約をしていた波崎の仁徳丸さん、1時過ぎN田氏と川越を出発し鹿島行の今までとは違うルート、常磐道から圏央に入り大栄経由で潮来へ、下りてから30kmぐらいあるが2時間半で船に到着。トモ側はすでに埋まっていて左舷胴の間が釣り座になった。
竿は2本用意したが使ったのは真鯛青物兼用の竿で錘120号しなり具合はちょうど良さそうだが手持ちで誘うので少し重い。仕掛けはムツ針の2本針を3セット用意したが一応船宿の仕掛けも購入、針はほだ針。道具をセットした後船室に入りリクライニングチェアーに座り1時間ぐらいの航程で寒猫根に向かう。
実は寒猫根の場所はわからなかった。

●6時17分寒猫根釣り開始
餌はホタルイカでサバの切り身も用意してあったので抱き合わせで付ける。ホタルイカは肝をつぶさないように胴を取り目の間に針を刺す。釣り開始のアナウンスはあったが準備していなく少し手間取って仕掛けを下す、タナは110m程度だったかな?最初反応なく2回目の旋回でアタリ?上げ始めるとなぜかオオトモとお祭りでオオともはイナダ?を釣り上げ自分と仕掛けが絡んでいただけ?
●6時50分ごろ
3回目の旋回でさすがに手持ちでやり続けるのはきつく底トントンしても反応が無いので1m仕掛けを上げて竿掛けに置くと竿先にアタリ!3回ぐらい引くのを待って合わせてみた。赤むつは食い込みが悪いので早合わせは禁物らしくカンッと合わせをくれると上あごに掛かりバレ難いと言うのでその通りに・・・100mの回収で時々竿をたたきながら上がってきたのははやり赤むつ!
初めての赤むつでとてもうれしい・・・これで脂ノリノリの刺身が食える

●10時過ぎ
その後ミヨシで大型の赤むつが上がり気合が入るが全くアタリは無い、外道のアタリもなく常連さんに聞くといつもは仕掛けを下せば何らかの反応はあるのに今日は全然ダメと・・・10分ぐらい走りますと場所変え。
N田氏は反対側右舷の人とお祭りが多くイライラしていた。
●11時
場所移動してからポツポツムシガレイが釣れていた、タナは130m付近自分にも手持ちの際にアタリで合わせてから巻き上げでも引かずカレイと思ったらやはりムシガレイだった。
時々サバは釣れたがサイズが小さく一応キンメの餌用にキープ。全体的にアタリが無くつまんない釣りだったが潮が良い日に行けばもっと楽しめただろう。12時ごろ沖上がりで片付けて船室に入りグロッキー状態、1時間程度の帰路で休めたので眠くならず帰宅できた。


Copyright-2003 saneiautoworks .All Rights Reserved.
Since 2003.03.07