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● 南伊豆 須崎 番匠高宮丸 |
先週撃沈してしまいN田氏に仕事は暇なので木曜付近に新島キンメに行こうと話していて何とか凪の木曜日、市裂きの番匠高宮丸を予約!電話で船長に色々問い合わせ、タックルは仕掛けを含むオールレンタル大枚3万円!
川越を10時に出て1時過ぎに休憩所に到着しお客は全部で5人、釣り座をどこにするか悩んでいたが先に3名が記入してあり自動的に間の胴の間付近で自分はトモ側にした。3時20分出船し1時間ぐらい掛けゆっくり釣り場に到着GPSでみると伊豆と新島の中間辺りでたくさんの船が集まっている。タックルはリール、初めて使うミヤマエコンドX9,竿は番匠高宮丸オリジナルで仕掛けはキンメ下がり20本針、エサはカツオのハラモと鮭の皮。
出船前にレクチャーを受けたがリールの使い方は?
投入はミヨシからで船はバックもせず仕掛けが入ったら順番でそのまま投入する。 |
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●潮待ち?5時頃投入開始 |
4時半ごろから開始のはずだがなぜか仕掛けを入れず潮待ちらしかった。2kgの鉄筋でキンメ下がりを使用するのはドキドキものだったがやってしまえば結構簡単で失敗はしなかった。それよりリールの使い方が?でクラッチをよく間違えた・・・・船が集結していた第1投入では自分は不発だったがミヨシSPがいきなり3〜4匹掛け
沖の瀬での釣り方と違い錘を底に着けて一度糸ふけを取り糸を出しながらアタリを待つ!のが当初よくわからず
多分キンメのタナにうまく仕掛けが入っていなかった?
ミヨシの常連さんが当たっているタナを教えてくれ自分の出ている水深と全然違う??? |
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●6時 |
2投目ぐらいで着底底取り糸送りでアタリが出てアタリが出たところで糸をどんどん送り仕掛けのタナをキープさせる!沖の瀬では止めるので逆・・・・これが慣れず難しかった。
しかしN田氏は3匹掛け、自分は大型を含み2匹掛けしとりあえずブランドキンメ確保でき一安心!
その次の投入でも1枚上がったがミヨシSPの常連さんは今日は絶好調で3〜5匹掛けを続けている
その後はどんこやカラスで潮どまりを迎える |
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● 8時 |
最初はまぐれで釣れただけ?7時ごろから小雨の予報だったがポツリと来ただけで何とかもっている。
半分投入しまだ3枚・・・少し焦ってきたが潮どまりで暫く竿を出さず再び潮待ちをしていた、徹夜なので朦朧としへたっていた。1時間ほど休んでいて9時ごろから再開だったかな?場所も沖に移動し新島沖付近までやってきて船もバラバラ |
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●10時24分巻き上げ中 |
自分の釣り座は操舵席のそばなので魚探で水深をチェックするのだが常連さんのアタリ棚は浅く駆け上がり?2kgの鉄筋を切れないように糸ふけを取り一度糸を張るのだが切れそうで怖く根ががりでも一度切れてしまった。
水深は260m程度と浅く常連さんは240mで止めてすぐアタリ?自分は糸ふけが出るまで出してから底取でアタリ棚まで無理やり巻き上げN田氏同様アタリがでた!
順番に巻き上げ中 |
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●10時半3匹掛けN田氏 |
N田氏2回目の3匹掛けし底にはカサゴのおまけつきだがお帰りいただいた!自分も3匹掛け。
通常8回投入だが残り2個になったところで船長が回収中の魚が付いていない仕掛けを取り込みながらキンメ下がりに回収しサービス投入?
ポツポツキンメのアタリも出て追加する |
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●11時24分ラスト回収 |
水深が浅く時間があるのかサービス投入で10回目の投入!280mでアタリが出て320mまで糸を送り続け追い食いをしていたはずだったが水面での取り込みはなんと1匹のみで少しがっかり・・・途中で外れた?
オオトモの常連さんは今日は絶不調でアタリは最初と最後の投入のみ、最後は2匹掛けだった。 |
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●番匠高宮丸と・・・ |
沖の瀬では出ないサイズ、とても眠そうに写っている
多分ミヨシSPの常連さんは20枚〜?
後半はこちらのほうが良く釣れたがタナを親切に教えてくれたおかげ。
帰港時は船室で横になり少しウトウト、港に着いたら雨が降っていた、おかみさんにウドンをいただいて清算して帰路につき伊東で予定通り久々ラーメン!
朝は船にもお湯がなくカップ麺も食えず深夜からパン3個だけで腹が減っていた。
圏央道に入ってからトンネルで暗くなると朦朧としながら運転、さすがに徹夜は大変 |
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●ブランドトロキンメ10匹ぐらい |
とドンコ1匹、最高級のブランドキンメで他とは味が違うと言っていた |
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●刺身 |
21日夜の刺身 沖の瀬のキンメも旬なのかとてもおいしいので味は余り変わらないような気が・・・ |
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