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● 三浦 三崎 佐円丸 第二福丸 6時20分 |
何時ものN田氏は休みで一人での釣行でまた違う船に乗ってみようかと迷ってはいたがこの船は好きで再び佐円丸に。最近夜眠れなくしかも早起き?土曜は仕事を早上がりして7時に睡眠薬をのみベットに入るも中々眠れず・・・それでも4時間〜は眠れたようで3時半ごろ川越を出発し5時頃到着。マルイカは好調で昨日も100杯、6時過ぎに第二福丸は一人キャンセルでお客3名で出船し城ケ島沖にはマルイカ船が集まっている。かなり気になるが・・・・
当初自分の釣り座は左舷ミヨシの予定だったがキャンセルもあり船長が左舷で竿を出すだろうと自分は右舷ミヨシに移動下が船長は結局竿を出さず、最初は何時もの城ケ島沖?と思ったら船長いわく今日は洲崎からやってみると・・・ |
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●6時46分 |
洲崎沖に到着し第1投目、タナは270m程度
最初の投入は小さいカサゴのようなアタリ、小さいキンメ?と思い早めの巻き上げをするとなんとサバ?次の投入では巻き落としていると早速アタリ!少し追い食いを待ち巻き上げに掛かったら竿がパンと跳ねた!仕掛けを切られたみたい。船長に最近この付近に居ついていいたシャチにやられたと言ったら笑われた。トモでも錘をやられたようでどうやらスミヤキのようだ。12本針で上4本しか残っていなかった。次の投入でもすぐアタリ、あまり待たないでシャーク!と言いながら巻き上げるとやはりスミヤキが上に2匹付いていて上3本目針のスミヤキは水面でハリスを切って逃げて行った。次の投入でも上にスミヤキ、でも底針にチビのキンメが付いていた。
その他がいつものカサゴが2匹。
城ケ島〜洲崎と潮は動かずで潮色はまっ茶の濁り
ここを1時間ほどであきらめ沖の瀬へ
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●7時44分 沖の瀬行 |
沖の瀬の潮色も同じ茶色、何とか見えるところに伊三郎や秀吉もいる。
潮色は悪いがここでもアタリは飽きない程度にある。
タナは300〜350m程度で今回竿はキンメ用に新調して安いバトルシップス215-150、錘負荷は150〜300号だが500号も大丈夫みたいで先調子だが250〜300号背負わせて良さげな曲がりで細かい当たりも出る。
カサゴみたいなアタリで巻き上げるとチビキンメが付いてきた。次の投入アタリで巻き上げると残り20mで竿が引き込まれあわてて全開巻きにするもすでに遅くシャークの攻撃でたぶんキンメ2枚ロスト、船長に魚探にサメ映る?と聞くと魚探のタナを変更し水深30m付近に大型のサメ・・・・ |
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● 錘は250号良さげな竿の曲がり |
沖の瀬では錘250号にしてみた。
次の投入では底からスロー巻き上げで10m程で大きなアタリ!またスミヤキ?と思いながら引きは強いのでメダイかなと思いながら念のためタナ50mから20ぐらいのスピード巻き上げ開始するとやはりメダイ!次の投入でも底からデッドスロー巻き上げ9mで大きなアタリ!巻き上げに掛かってもガンガン引くのでまたメダイと思い同じくタナ50m付近から高速巻き上げをすると今度はなんと上針にキンメ!
上がったのは1匹のみではここまでは引かないはずなので高速巻きで2匹ぐらい逃げて行った? |
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●釣果 |
キンメ3匹、スミヤキ3匹,メダイ1匹、カサゴ2匹,サバ6匹(付けエサに進呈)小さいカサゴ2匹リリース
釣れそうにない潮色でもなんとか?食う分とお土産分は確保 |
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