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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成27年度      5月9〜10日 の 船釣り  スルメのちキンメムツ

場所                   江の島沖スルメ、タナ100M前後 ちがさきまる
              三浦、三崎 佐円丸 沖の瀬


天候潮周り               中潮〜小潮 曇り 晴れ  波1m凪 気温20度〜? 水温?度
              
満潮7時ごろ〜

概況
                  GW明けから2日間仕事をしてまた連休、本来土曜日のみキンメムツの釣行予定だったが
               同行のN田氏が急な仕事が入り日曜に変更、暇になったのでちがさきにスルメ狙い
              2日間の連続釣行になった。
              前回同様イカの逃げ足は速く投入が間に合わないのも多く今一だったがほかの船は釣れている?
              10日はペタナギのピーカン最初の城ケ島沖は良くなく9時過ぎから沖の瀬へ
              400m〜の深いタナでキンメ、アコウなどが釣れ大満足

● ちがさきまる6時半出船
前回同様3時過ぎにのんびり出たが予約はしておらず多分人は少ないだろうと・・・
圏央道はガラガラで茅ヶ崎に付いても人は少なかったがイカはここ2〜3日釣れていたのでちがさきまるのお客はそこそこで6番目だった。釣り座は左舷ミヨシ2番目で片側6人,うち一人は完全後尾に釣り座を取ったので感覚は広く充分。
曇りで時々小雨が降っていたが最初だけ。
港を出て10分ぐらいで釣開始、タナは100m以内で上は4〜50mまで反応があるらしい。


●7時半ごろ
今日は無謀な15本角をやめて10本、すべて14cmの角
最初からイカが乗ってきたが単発で4杯釣り上げてから沖干し開始。
その後乗りが悪くなり潮どまり?と思って気にもしなかった。沖干しをしたらまた小雨がぱらつきはじめた・・・
イカの足が速くなかなかタイミングが合わないので釣果が伸びないが時々はタイミングが合い3杯掛けが2回ほど、それ以外はほぼ単発で10杯は沖干ししようと必死になっていた
●10時45分ごろ
何とか13杯沖干ししたがこの語反応が悪くなり遊覧船状態が続く・・・
ラスト1時間ぐらいでポツポツ釣り上げ何とか20杯
今日は中盤小さめのスルメが多くラストの1杯は冬に釣れるような大型だった。
2時過ぎ速攻で港を出て3時過ぎに帰宅し道具を片付け今度はキンメムツ仕様にあわてて変更4〜5時間寝ており今のところ元気だが・・・・
● 10日 三浦、三崎 佐円丸
昨夜は7時に就寝し時々目が覚めたが3時まで十分休めて3時半過ぎに川越をN田氏と出発し5時半前に佐円丸に到着。もともとミヨシ左右が釣り座だったがミヨシは足元が高くN田氏は嫌い自分が残価糸同じ右舷ミヨシ、N田氏は2番目に釣り座を取った。
右舷4人左舷は3人で6時20分ごろ出船
●7時ごろから
今日はピーカン、ペタナギで前回の赤潮は直りきれいな海で最初から沖の瀬?と思っていたがやはり城ケ島沖からスタート。タナは300m付近でよい当たりは出ず左舷の人が巻き上げていると何かをサメに取られたらしい!
自分も巻き上げるとカサゴが付いていて最初は気が付かなかったが・・・・
N田氏にはオキキス、キスそっくりの大型化け物?が釣れた

● かわいそうなカサゴ
バケツに入れ暫くして見てみたら横になっていたので何か?と思ったら下半身が食われていた!これでも生きていて次に釣った小型のカサゴを食べようとしていた。
城ケ島沖では強いアタリで巻き上げるとサメ!また強い当たりがあってもすぐ当たりがなくなり切れたか?と思うと巻き上げるとやはりハリスを切られるのが2回とあまりよくなく8時過ぎに沖に向かうとアナウンス。
トモ側ではメダイなども釣れたよう。
ここではカサゴ以外に30cmぐらいのギンメダイ(脂があって美味しいらしい)が釣れた。
●沖の瀬へ走り出す
ピーカンなのでさすがに暑くなってきてジャンパーを脱いだ。
当初仕掛けは10本針でやっていたが最後の針はサメをかけた際錘ごとなくなってしまったので錘を250号から鉄筋1Kgと9本針にしていた
●沖の瀬での釣り開始
9時過ぎから反応を探しはじめ釣り開始、最初のタナは350mぐらい?自分にはアタリはなかったがトモではキンメが上がって左舷の人は最初糸が足りないと中間でそのまま竿を出していたらシマガツオの攻撃にあう。その後自分もキンメを釣りたいと仕掛けを5本針追加し14本でタナ400m〜付近を攻めると着底時アタリがあり初島の時のアタリとは違いどうかな?と・・・
船長の合図でゆっくり巻き上げ始め200m付近で他の魚が掛かった(シマガツオとわかってはいたが)最初に着いた魚がバレルとひやひやして取り込んでいくと上針2本にキンメがついに掛かっていた。その下はシマカツオが3〜4匹、そして底の針には深海のすしネタになる小さなサメ。ビーストマスターの4000は難なく上げてくる。
●もっと深い・・・・
キンメを釣り上げたあとエサ付けや切られたハリスを交換する間もなく次の投入の合図があり仕方なくそのまま投入!タナは410m程度で再び着底でアタリ!今回は先のキンメが上針に着いていたので底から3〜5m程度上げて合図まで待ちゆっくり巻き上げると下針にキンメが付いていた。N田氏にも待望のキンメが・・・次の投入のタナはさらに深くなり500m巻いてある糸が全部出てしまった。それでも糸フケを取るとぎりぎり490m付近でタナを取れ再びすぐアタリ!480〜490m付近を上下させ追い食いを待っていたが次のアタリはなく合図で巻き上げると・・・
リールの巻きは重く感じなかったが仕掛けをつかむとなんか重い!中間にスミヤキ、そして下針に2kg程度のアコウダイがついていた!
トモでもアコウが釣れ自分にも来てびっくり
●左舷の人は
それまでカサゴ、どんこしか釣れていなかったがいきなりアコウの4匹掛け
アコウとキンメでもうにこにこ
トモの人が釣ったキンメは少し浅いところでヒラキンメだったらしいが自分たちはホンキンメ!
●最後の流し
糸がすべて出てしまい底に着かない!たなは460m付近で徐々に深くなる、ほかの人たちはもっと糸巻量があるらしく大丈夫だが想定外だった。
どうしようもないので途中であきらめ回収し片付け。
最後の流しでもほかの一部の人たちはアコウが釣れたがN田氏フォースマスター9000で糸8号800mを新調していたが残念アコウは掛からなかった。
●釣果など
アコウ、キンメ3匹、スミヤキ、ギンメダイ、カサゴ2匹、すしネタ深海小型サメ。
その他中型サメ、シマガツオはリリース。
N田氏はアコウを6匹釣った人から1匹ゲット!
4時ごろ港を出たため帰宅は6時ごろだった。


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