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平成27年度      3月14〜15日 の 船釣り 石花海&沖の瀬 ヤリイカ&スルメ

場所                   清水、公翔丸 石花海ヤリイカ &ちがさきまる 洲崎〜沖の瀬 スルメ

天候潮周り               小潮、長潮 晴れ 波2m〜1.5mなぎ 西7m 気温13度〜? 水温不明?
              
満潮9時半?〜11時30分、  

概況                 ヤリイカは終盤だがどこでもよく釣れている、しかし駿河湾、石花海のヤリは
              なぜか特別に大きく初めて行ってみた!情報通り特大サイズ。
             翌日曜は下記に記載の通りトラブルでちがさきへ釣行しスルメ狙い
             人は多く釣りにくく釣果は大したことないが十分楽しめた。
             
● 清水港 公翔丸
60cm野ヤリイカが釣れておりかなり気になっていた駿河湾の石花海。12日に公翔丸さんに14日土曜の予約を入れ金曜には凪になる日曜も連荘で野や訳をとった。
清水までは約200km2時間半ぐらいを見込んで川越を12時半過ぎに出発し3時前には到着した。
誰も来ておらず3時半ごろからほかのお客も来だし4時過ぎには出船した。片側6人限定で釣り座は基本じゃんけん、自分は勝ったが今日は西風がそこそこ服予報なので右舷で胴の間を選択。石花海までは1時間少々で船室で寝ていられるが6時過ぎに暑くて起きて船尾に行く


●6時半ごろ石花海到着
来た船は10隻程度でかなりバラバラ、竿はバイオインパクトでリールはビーストマスター、投入器は8本の自前のを用意しブランコ仕掛けの8本角で7時釣り開始
1流し目から左隣の人が上げサイズをみたら情報通り特大サイズ!すぐ自分にもずしりと乗ってやはり初めて釣る特大サイズ・・・Wカンナのキラッと針で順調に乗り続け9時ごろまでに10杯つ抜け達成。
群れも大きくほぼ流しっぱなしで釣れ続けた。
水深は140m〜
●9時過ぎてから
右となりの2人は親子?の年は離れているカップルでオオトモのおねえちゃんとお祭りしキラッと針仕掛けをロストしてタマゴ針6本に変更してから調子が狂い始めた。
周りでものりが悪くなったようだが1時間ほど釣れずやっと乗ったと思ったら巻き上げ途中で外れが2連続
10時頃から風が吹きはじめ反応も小さくなったようで移動しはじめ180m程度の少し深い場所へ
●11時
深いところに来てからこのタマゴ針で2杯掛け、3杯掛けと続き復活!と思っていたら次の乗りの際に途中で変な当たりがあり2杯掛かっていたようだが下側でハリスが切られお祭り!なにか魚に食われたようで再び仕掛けをチェンジ。角数が多いWカンナ仕掛けはもうないので5本針仕掛けに2本角を足して7本針仕掛けを制作したが2〜3杯追加しただけで1時、沖上がりとなった。
●釣果、その他
いつものクーラーにはそのままでは入らない特大サイズ
17〜18杯。真ん中の小さい奴が千葉付近で釣れるふつうサイズ。帰路で常連さんとずっとお話させてもらったがすでに産卵済みで身が薄くなり味も落ちるとの事。
12月1月には大型が釣れるのでそのころまたいらっしゃいと言われた。翌日も公翔丸に乗るので清水の釣り具カメヤで仕掛けを追加し隣の麺や中川でつけ麺を食べ宿泊先のクア・アンド・ホテル須玖が健康ランドへ向かう。立体駐車場が高さ2.1mとなっていて自分のキャラバンはキャリアのせいでオーバーだが何とか通過し屋上に駐車。翌日は深夜2時50分ごろ起床のつもりで目覚ましを2つセットしてベットに入る。
しかし起きたのはなんと3時半!あわててチェックアウトし駐車場に行くとキャラバンのスモールランプがついていて案の定バッテリーが上がり始動できない・・・

●なぜかちがさきまる・・・
電動リール用の予備バッテリーがあるのでジャンプさせるがサイズが小さく始動出来ず船長に電話しキャンセルしロードサービスを呼んだ後しばらくジャンプさせていると4時15分ごろ始動に成功!船長にもう一度電話するがもう出船するので今回はあきらめてト言われ落胆しながら帰路についた。
もう松輪は間に合わないしと思っているとスルメを狙っているちがさきまるなら間に合いそうと厚木付近で電話を入れると乗れますよと言われ開通した道をブッ飛ばし5時半過ぎ余裕で到着。スルメ用の14,18cmプラ角も車に積んであったので購入することなく釣りができる
●7時出船
自分は遅れていたので最後の乗船、右舷の胴の間しか空いていなかったがみな既に乗船し竿掛けまでセットしていたので山口船長が右舷ミヨシの人を舳に移動させ自分はラッキーなことにミヨシSPへ・・・
しかし人は多く片側11人ほどでお祭り必須のよう
まずは洲崎まで1時間程度の航程で8時過ぎから反応に当て始め釣り開始したがミヨシ側ではなく胴の間〜トモにかけてから上がり始めた。水深は150m程度でしばらくしてからミヨシから当てはじめ自分にもスルメの乗りが・・・しかし今日は乗りが悪く船長はブランコでヤリイカもとマイクで言ってはいたが誰も変更せず?
洲崎は乗りが悪く1時間ほどであきらめ沖の瀬に移動。
こちらでも反応は薄いらしいが当てて落とせば何とか乗ってくる。1回投入ごとに上げたらお仕舞で移動なので効率はかなり悪く再投入はお祭りするので不可!
たぶん1日やって30回投入しただろうか!?
塩辛用に5杯確保後は移動の最中に初めて沖干しに挑戦、画像真ん中のが自分の沖干し、左にずらっと干してあるのは常連さんで20本ほど角をつけてオオともでは7杯、13杯掛けがあったようだ。
自分は6本針で3杯掛けが最高だったがヤリイカと違い重く引いてくるので2日連続でのイカ釣りかなり腕が痛くなった
釣果、その他
沖干しは13杯の18杯。数は少ないが20本針で釣る常連以外では健闘した方で2時皆より先に竿をたたみ沖上がりとなった。帰港は3時過ぎ4時少し前に店を出て途中給油し開通した道を通りほぼ5次に帰宅
1時間しかかかっていないので平塚やちがさきは楽勝
たぶんこれでヤリイカ、スルメ狙いは今季終了だと思うが・・・・・?


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