|
●6時少し前出船 伊三郎丸 |
20日日曜の釣行後21日はキンメ釣り人が減り爆釣?
連荘すれば良かったと・・・しかしワラサ狙いはあてにならず再びキンメ狙いへ。
20日のキンメは21日午後から捌いて冷蔵庫とほかにおすそ分け済み。22日は満員で2隻出しとなっていたが片側が6人と23号船は4人なので充分間隔はある。
自分の釣り座は左舷ミヨシ2番目を選択
左の二人組はキンメ初めて?で一応いろいろ教えてあげ逆にミヨシは常連のKSじいちゃん?教わった。 |
|
|
●沖の瀬 350m〜 |
6時半ごろ息子の23号伊三郎丸は先行しキンメの初出船?
ミヨシSPのKSじいちゃん色々お話をさせてもらった、針は10本で左右に二組セットし片方ダメになっても休まず投入できるようにしてある、エサはサバを用意しイワシと二つ付けるところもあり食いは変わらんと言っていた。
最初の2投げはダメだったが自分がダメなとき7点掛けや4〜5点掛けをして釣果を伸ばしていた。 |
|
|
●6時半過ぎ沖の瀬釣り場到着 |
タナは350m程度で自分は1投目からアタリがあったがほかの人はダメなようであまり時間をおかず船長がアタリが無いと上げのアナウンス。
自分はゆっくり巻き上げ1匹のキンメが付いていた |
|
|
●9時 多点掛け(これは2点) |
3投目ぐらい?暫く上下させ誘っていると連続したアタリ!追い食いを待ち巻き上げに掛かる、ビーストマスターの4000番が重々しい巻き上げで3匹ぐらいは付いているかなと思って取り込み始めると上針から大型キンメ!アシストがおらず抜きあげると口切れして逃げてしまった・・・
その下にもゆらゆらとキンメが付いていて5点掛けだったが4枚しか取り込めなかった。
その後も1点、2点掛けと続いたが10時頃には潮が悪くなりカラスが釣れ始め沖の瀬をあきらめ城ケ島へ |
|
|
●城ケ島へ10時15分 |
後ろには息子の23号伊三郎丸が走っていて城ケ島沖にはルアー船が数隻 |
|
|
●城ケ島沖 タナ170m〜220m |
潮目が悪く上手く仕掛けが魚群に入らない?
釣れてきたのはシロムツ、サバ。KS氏はムツの二点掛けがあったが全体的に良くなかった。他はサメ、大きなアタリでハリスが切られたのは大型のムツかサメ? |
|
|
●釣果など |
キンメ朝の5投ぐらいで8枚、大型が多い。
帰港時船長が三崎は大渋滞で帰路は油壺経由か松輪周りでとアナウンス!高速の渋滞はまだ大したことなかったがワラサの情報がまだなく再び連荘でキンメと思ったらまだお客が居ない!夕方まで待機し様子を見ることに |
|
|
●剣崎付近を走行 |
三崎の魚市場付近は人だらけ、海鮮食堂は人の行列で佐円丸に立ち寄ろうと思ったら車を止める場所がなく素通りしたら兄船長とすれ違い挨拶、その後下浦の城門ラーメンで食事さらに久里浜に向かいわざと渋滞路を走り釣り具のヤギタへ寄り伊三郎のハリスを購入。さらにポイントへ向かいダメになったキンメ仕掛けを作り直しN田氏に電話を入れ伊三郎はお客が居ないので仕事をさぼり釣りしようと強引に誘う、その後5時過ぎ伊三郎丸から電話でお客が入ったので出船しますと・・・・何時もの宿潮騒に電話するも今夜は満室。
仕方なく港で車中泊する羽目になった。 |
|
|
●23日 朝 |
・もちろん一番乗りなので釣り座は2つ分自由に選択、左舷のミヨシ2〜3番目。
ミヨシSPは足元が悪く釣り座は嫌いなので・・・
昨日釣ったサバをN田氏に捌いてもらい餌に
人は10人ぐらいで準備も早く5時半ごろには出船した。 |
|
|
●6時過ぎ 沖の瀬到着 |
ミヨシSPの人はT島氏と声がそっくりで左のN田氏以上に話をしながら楽しく釣りができた。キンメとスルメの2点掛けも・・・ |
|
|
●6時50分 |
第1投目で自分にはアタリ!追い食いを少し待つが乗ってこず巻き上げを開始し1匹のみ
2〜3投目でミヨシSPの人がスルメとキンメ、自分はキンメ1枚で今日は多点掛けが無くポツリと上がってくるのみ、潮が動いていないようだったがキンメとメダイの2点掛け後ぱったりアタリが遠のく、N田氏もなんとか1枚釣り上げたがそのうちカラスの行列が始まった |
|
|
●9時過ぎムツ場へ移動 |
今日は城ケ島へ行かず沖の瀬で黒むつ狙い
潮はこのところ濃い濁りでムツには良さそうだったが
余り良くなく時々アタリで何とかムツは1匹
スタートは早かったが沖上がりも少し早めだった。 |
|
|
|
|
|
●その他 |
写真は伊三郎丸HPより
帰路は2時からで衣笠経由の道を通りほぼ順調に4時過ぎ帰宅
キンメ3日やって16匹!上等か、産卵後らしく旨いか??? |
|
|
|