警告

この話は『月姫』本来の世界観を壊しているだけでなく、
七夜をかなりの悪者として扱っています。
七夜至上主義者の方は決して読まないで下さい。
読んだ後、文句を言われても責任は取れません。
ここより先はその覚悟のある方のみお読み下さい。




登場人物(六話時点)
”力の象徴”一覧
技紹介

余話(十八禁)

序話

さあ、初めるとしよう。    

七夜志貴最大の闘いの物語を・・・
一話

新たなる日常の日々の中、

侵食は確かに始まっていた・・・
二話

誘う様に導かれたのは忘れられた聖域・・・

そこで出会うのは懐かしき出会いと更なる戦い・・・
三話 新たなる敵・・・それは禁断の鬼神達が残した悲しき遺産・・・

四話

空間の章

前編  赴く先での再会。
    そして死を紡ぐ青年を愛する七人の女性が会合を果たす・・・ 

中篇  遺産のと闘いが始まる・・・
    そして姿を現す悪夢の象徴たるもの・・・  

後編  闘いが終わり一つ目の悪夢が霧散する。
    しかし、残されたのは新たな謎・・・
時空の章

前編  新たなる遺産の出現・・・
    現れるのはいる筈の無い異形の者達・・・

中篇  危機に駆けつける者・・・
    開幕する因縁の重き者達の闘い・・・

後編  己の声に導かれる様に新たなる領域に入る魔眼・・・
    語られる無念の過去・・・
安息の章

前編  夢より始まる穏やかな休息。
    その最中のささやかな出来事。

中篇  屋敷での幕間劇の開催。
    少女達を想う青年の苦悩。

後編  休暇は終わる。更なる死闘の予感を伴って・・・
夢の章

前編  新たな地で再び出会う戦友。
    そして恐ろしき悪夢の宴が開始する。

中篇  夢の中で更なる悪夢は眼を覚ます。
    青年の最も恐れる未来を被り・・・

後編  新たなる力により消え去った悪夢。
    しかし残るのは更なる謎。
再会の章 一時の休息に入る戦士。
そこで訪れる親子の・・・そして夫婦の一時の逢瀬。
魔の章

一巻  遺産を求めて訪れた屋敷にて疑惑は始まる。

二巻  更に強まる疑惑に引き裂かれつつある絆。
    それを救うのは己の生来の力・・・

三巻  絆が繋がる時、異端は更なる姿を現す。

四巻  死神の力に屈服する異端。
    しかし、本番はこの後に待っていた。
刀の章

一巻  あえてかけがえの無い者達を守る為一人で赴く・・・死闘の地に

二巻  訪れた地で目の当たりにするのは鬼をも滅ばした太刀。
    そして、語られる異端の伝承・・・

三巻  長き夜が始まろうとしている・・・
    まず告げるは一人の亡霊の独白

四巻  愚かしき人間の手で鬼はこの世に眼を覚ます。
    その従者たる魔狼もまた・・・

五巻  戦いの終息と共に命運尽きる一対の小太刀。
    しかし、それは新たなる力の床苗となる。
都市の章

一巻  残された異形の遺産はただ一つ。
    しかし、戦いの舞台は思わぬ所に作られつつあった。

二巻  甦る太古の太刀。
    姿を変えて生まれ変わる戦友。
    そして始まる壮絶な逃亡戦と追跡。

三巻  執拗にたった一人の男を求める病的な独占心。
    遺産の正体は白日に晒される。
    二重三重に仕掛けられた罠を乗り越えた時解放される領域の門。

四巻  壮絶な死闘の末に遂に全ての遺産は消え去る。
    しかし、これは未だに『前奏曲』。
五話

 全ての始まりはは過去に求められ、全ての終焉の為最後の準備が始まる。
 そこより始まるは別れ。

 一巻        二巻        三巻         四巻
六話

 約束の地、約束の決闘、過去より始まったある一族の悲劇はここに終息を向かえる。
 だがただではこの幕は閉まらない。

   一巻  二巻  三巻  四巻  五巻  六巻  七巻  八巻

終話NEW!!

そして、全ては終わり再び日常が舞い戻る。
何時まで穏やかな日々が続くかは闇の中なれど。


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