市川ジュニアBリーグ
柏井リーグ公式ホームページ
合言葉はエンジョイベースボール!
4年生以下の児童を主人公とするリーグ戦および大会を開催
 することにより子供たちに野球の楽しさを感じてもらいます。
柏井球場のページ 
市川市の東北部、柏井キャンプ場の隣に「柏井少年広場」があります。そこに良く整備された4つの野球グランドがあります。柏井球場長の篠崎義治さん始め柏井リーグ事務局により丹精込めて育てられたグランドです。近年、東国分少年広場(上)、田尻少年広場、菅野5丁目少年広場という貴重な少年野球場が外環地や宅地等になり消滅してゆきました。緑の森に囲まれた柏井球場は、多くの子供たちが野球を楽しむ場所であり、そこに来た市民に心の安らぎを与えてくれる場所です。春萌える若葉が優しく芽吹き小川にはおたまじゃくしが遊びます。夏樹々を抜ける風が涼しさを運び、秋一斉に咲く紅葉が錦を飾り、そして落ち葉を敷いた冬が春を待ちます。街角が変わり四季のない街。柏井球場には懐かしい四季があります。我々には次代の子供たちに、大切な柏井球場と柏井の森を引き継いで行く義務があると思います。
柏井地図 概要図
若獅子

3月。柏井リーグよりも一足先に第4ブロック開会式。地域のリーグが始まった。森はまだ冬色を残している。 4月。森が徐徐に萌えて来る頃。この頃は「ホーホケキョ」とウグイスの鳴き声も聴こえる。 4月柏井リーグ開会式。          
4月柏井リーグ開会式。32チーム約500人の子供たち。そして監督コーチ、保護者を合わせると開会式には1,000人程の市民が集う。柏井球場は憩いの場。 4月。日を浴びて輝く森。青空、緑の森、土の香り。野球はやっぱり戸外のスポーツ。 5月。試合後・多くの市民が子供たちの野球を一緒に楽しむ。少年野球を始めてから家族で会話が多くなった。
5月の連休頃。心が洗われる青空。 5月。爽やかな季節を自然の中で過ごす幸せ。のどかな光景です。 5月。低学年児童も自分が主役。ベンチの声援を背中に受けて。
6月。初夏のグランドで練習する子供たち。緑の森で爽やかな風を感じて。 6月。礼儀や感謝の気持ちを育てる。彼らを見つめる森は優しい。 7月。暑い夏が始まる。しかし緑の森を抜けて吹く風はコンクリート上の熱風とは違い爽やかだ。
8月。大町少年自然の家で合宿をしたチームは、柏井球場を借りて合宿練習をします。森が暑さを和らげてくれます。 9月。若獅子杯開会式(小学校1,2年生の大会)でも使っています。 9月。若獅子杯開会式の後、グランドで虫探しする1,2年生。
9月。南行徳のチームも試合にやって来る。一年間を通して行徳地区から多くのチームが試合を行うために来る。 10月。市川北ライオンズ杯開会式。
行徳のチームも参加しているライオンズ杯は駐車場の大きい柏井球場で開会式を実施する。
10月。汗と埃にまみれて。ボールに一生懸命集中する子供たち。彼らの人生にとって素晴らしい経験となると信じる。
10月。台風22号の強風の翌日。柏井球場からキャンプ場へ抜ける道。 11月。秋の陽光を浴びて輝く紅葉を背景に野球を楽しむ子供たち。 12月。市川市で珍しい初雪。墨絵のような美しさ。