作成日 | 最終更新日 |
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2008年11月14日 | 2009年1月14日 |
「meet-me」は、
株式会社ココア(Co-Core)が提供する
3Dバーチャルコミュニティ(メタバース)で、
2008年4月8日に正式版のサービスインが行われました。
このページは、私が実際にプレイした状況に基づき、
「meet-me」の内容の一部を記述するものです。
後述の 「トヨタメタポリス タウンミーティング Vol.1」 の開催に先立つ 2008年11月5日に実施された 「機能アップ」 で、新規のバーチャルカーである「ブレイド」が実装された。
TOYOTA METAPOLIS(トヨタメタポリス)内の「オートモール」で 購入可能なバーチャルカーとしては、 バーチャルパーティ「Live Talk feat. iQ」 で発表された「iQ」が 19車種目で、 今回実装された「ブレイド」が 20車種目となった。
2008年11月13日、 「トヨタメタポリス タウンミーティング Vol.1」 と題されたスポンサーイベントが開催された。
このイベントは、2008年10月11日および 2008年10月12日に開催された 「F1バーチャルライブイベント 日本GP in トヨタメタポリス」 などと同様、TOYOTA METAPOLIS(トヨタメタポリス)の 「イベントホール」北側に設置されたステージで実施された。
ステージ上に登場したメタポリス企画担当および司会者が 簡単なアンケートを行った後、 バーチャルカーや TOYOTA METAPOLIS(トヨタメタポリス)に関する 今後の企画の発表や質疑応答などが行われた。
以降は、2008年10月28日~2008年11月10日に実施された 「バーチャルカーアンケート」の結果発表である。
次に発売するバーチャルカーは、「カローラレビンAE86」で、 「MR-2」と「レクサス」も候補とするとのことだった。
ここで、メタポリス企画担当から次のような質問が行われた。
この質問に対する回答は、(1)が圧倒的多数だった。
回答のわかりきっている質問を行うことで、
場を盛り上げようとする稚拙な演出であると考えられる。
この紹介どおりであれば、前述の「カローラレビンAE86」に加え、 「スポーツ800」、「セリカTA22型」、「2000GT」の実装が決したことになる。
次の画像は、TOYOTA METAPOLIS(トヨタメタポリス)内の 「META PIT」(メタピット)で販売されるアイテムを増やしてほしい という主旨の要望に対する回答である。
「来年1月ごろ」とは、2008年度第4四半期の期首、 「来年春ごろ」とは、2009年度第1四半期の期首ということになる。
「来年秋頃」とは、2009年度下期ということになる。
この質疑応答でのメタポリス企画担当の発言には、
TOYOTA の TOYOTA METAPOLIS(トヨタメタポリス)に関する
短期計画のようなものが反映されているように思え、興味深かった。
質疑応答の後、次回のタウンミーティングに関する言及があった。
予定といえば、今回の「トヨタメタポリス タウンミーティング Vol.1」は、
平日の開催であった。
私は、間に合うように帰宅するために苦労しなければならなかった。
今回のイベントも、過去に野外ステージで開催されたイベントと同様、 参加者が発言を行うとフキダシでステージ上が見えなくなるなど、 観易さに関する改善は一切なく、この観点では非常に不満であった。
しかしながら、プレイヤ同士の参集の機会という観点では有意義で、 私は、新たな人脈を得る結果となった。