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■金持ち父さん貧乏父さん 特におすすめ!
ロバート・キヨサキ(著)、筑摩書房、価格1600円
おっさんの原点の本ですっ!
率直な感想として、これまでにない衝撃を受けたことを覚えています。
おっさんは、なんで今まで、人生においてこんなにも大切なことを考えもしなかったのだろう!と、思いました。
もしこの本に出会わなかったら、おっさんの人生は必ず変わっていたことでしょう!
この本では金持ちへの道の基礎、人生を通しての考え方、正しい方向性を確立してください
この本の内容を完全に吸収するには、自分の今までの考えを変えなくてはならない方が多いのではないでしょうか?
ですから素直な気持ちで、頭の中を空っぽにした上で読まれることをオススメします。
この本を読んだ後には、お金に対しての考え方が変わっていることでしょう♪
もしまだ読んでない方がいらしたら絶対に読みべきだと思います。
また、『金持ち父さんのキャッシュフローゲーム』も是非オススメです♪
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■金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 特におすすめ!
ロバート・キヨサキ(著)、筑摩書房、価格1900円
世の中にある職業のには大きな違いがたくさんあります。
この本には職業を大きく4つに分けて考えており、どの道で金持ちを目指したら一番有利なのか?そのためにはどうしたらいいのか?などを詳しく説明しています。
この本を機会に自分の人生を見直し、自分の職業のスタンスを徐々に金持ちの方向に転換していってはいかがでしょうか?
おっさんもこの本のおかげで、将来のビジョンを確立することが出来ました♪
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■金持ち父さんの投資ガイド入門編 特におすすめ!
ロバート・キヨサキ(著)、筑摩書房、価格1600円
金持ち父さんが、「投資」についてどう考えていけばよいのかを説明しています。
投資の仕組みから、何故投資をしなければ金持ちになれないのか?など、「投資」をするという行為の根本から説明しています。
今まで投資などを考えたことのない人、投資をするが不安でためらってしまう人は、この本を読んで、しっかりとした知識をつけた上で「投資」について考えて頂きたいと思います。
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■ナニワ金融道 全10巻セット 特におすすめ!
青木雄二(著)、講談社、価格7220円
まずこの本は、ただの漫画ではありません!
金融・不動産などの知識もつきます
『無知』ということの恐ろしさを嫌というほど解からせてくれる上に、金融・不動産などの知識もつきます♪
不渡り・夜逃げ・追い込み・差し押さえなど、世の中の裏の世界を知ることは、欲望にまみれた現代社会を生きる上で必須の知識です。
この本を読んだ人は、ヤミ金融なんぞに手は決して出すわけがありません。
もちろん、漫画としてもとても面白いです♪
世の中に出る前のすべての若者にも読ませたい本です。
現代社会に生きるすべての人にとって、すばらしいリスクヘッジになることでしょう♪
他に、6冊セットなどもあります♪
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■カリスマ受験講師、細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
細野真宏(著)、中経出版、価格1500円 特におすすめ!
経済を勉強する!と、いうと、いかにもお堅い感じがしますが、ご安心ください♪
このシリーズから勉強し始めればいいのです。
著者は、予備校の人気講師ということで、確かにわかりやすく説明しているな〜と、感心しました。
最初から大学の教授の書いた本から読んでしまうと、わからないことだらけで、やる気をなくしてしまいますので、最初は読みやすい本から勉強していきましょう♪
もちろん、投資家としてやっていく者としてはこの本だけでは足りませんが・・・
投資をしない人にとっても、現代を生きる者として最低限知っておくべき内容となっています。
この著者のすごいところは、この本の内容をすべて知っている人は、世の中にごまんといるでしょうが、この本のようにやさしく書ける人はあまりいないということです。
きちんと基礎を理解すれば、本題の通り経済のニュースを理解するようになり、経済がおもしろくなりますよ〜♪
◎主な内容
不良債権処理、円高・円安の仕組み、日銀の仕事、バブル経済とは・・・
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■カリスマ受験講師、細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
細野真宏(著)、中経出版、価格1400円 特におすすめ!
◎主な内容
為替の歴史、ヘッジファンドとは、アジア金融危機とは、プラザ合意とは・・・
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■カリスマ受験講師、細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編
細野真宏(著)、中経出版、1400円
◎主な内容
金利の仕組み、銀行の仕組み、郵政三事業民営化、生命保険の仕組みについて・・・
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■細野真宏の株・投資信託・外貨貯金がわかる基礎の基礎講座
細野真宏(著)、講談社、価格1300円
3つとも投資商品ですが、実際はどんなものなのか理解しておかねばなりません。
デビューする前に最低限理解しておきましょう♪
この本だけ出版社が異なりますが、これまで通り内容はとても丁寧で読みやすいです♪
◎主な内容
株・投資信託・外貨貯金の基礎講座、運用講座・・・
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■経済のことが面白いほどわかる本 統計データの読み方編
小巻泰之(著)、中経出版、価格1400円
新聞を読んでいると、ほとんど毎日といってよいほど、いろいろな統計データが次々と発表されています。
ほんとにたくさん種類がありすぎて、全部覚えるのは大変ですっ。
利用法としては、全部覚えなきゃ!と意気込むと疲れてしまいますから、最初に興味のある所を勉強して必要な時に開くというような辞書的な使い方がよいのかもしれません♪
それぞれの情報をどうとらえるか、また、理解するのにとても便利な本です
全部最初から読んでもかまいませんし、わからない統計が出てきたら開いてみてもよいでしょう♪
おっさんも未だにお世話になっています♪
◎主な内容
GDP、景気動向、鉱工業生産指数、日銀短観、消費マインド調査、有効求人倍数、機械受注統計、マネーサプライ、公定歩合、長期金利、貿易統計、国際収支・・・
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■ウルトラ入門金融のすべてがたのしくわかる!経済の中心になった「マネー」の力学
太田登茂久(著)、かんき出版、価格1400円 特におすすめ!
非常にオススメの本です!
結構経済を勉強されている方でも、知っているつもりでいたことが、この本によって知識を補完出来ることでしょう♪
おっさんも、なるほど!と、感心する内容が多く感動しました。
「覚えるのではなく、理解する」をテーマに書いてありますので、非常にわかりやすく、表紙はくだらなそうに思えますが、あなどれませんっ!
おっさんも、友達に勧められてこの本を購入したのですが、紹介されなかったらたぶん買わなかったでしょう
ウルトラ入門となっておりますが、是非、経済をすでに勉強している人にも十分読んでいただく価値がある一冊だと思います♪
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■会社四季報、入門の入門 「買える株」「買えない株」がわかる
会社四季報編集部(編)、東洋経済新報社、価格1400円
すべての投資家がお世話になる、本、「会社四季報」の読み方について教えてくれる本です。
我々投資家にとって、勉強していくうちに、四季報に載っている情報だけでは満足できなくなると思いますが、まずは四季報に載っている情報を完全に理解できることが大切です。
四季報を理解することが投資家としてのスタートです!
四季報の解説書はたくさんありますが、この本は四季報を出版している会社の編集部が書いていますのでまず間違いないと思います♪
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■ネコでもわかる株入門の入門(Version2)株がメチャ買いやすくなった!
岩本秀雄(著)、中経出版、価格1300円
ネコでもわかるシリーズの第2弾です。
おっさんが実際に読んだのは第1弾の方ですが、ここ数年の株式投資の環境の変化に対応して改訂版が出ました♪
株式投資について、本題の通り、入門の入門ということで、株式とはなんぞや?と、いう所からスタートしているので、初心者向けとして最適な本の一つです♪
とてもやさしく、丁寧に説明しているので、問題なく吸収できることと思います。
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■Q&A世界経済100の常識
日本経済新聞社(著)、日本経済新聞社、価格1400円
この本は珍しくも、知っておくべき基礎知識が全てQ&A形式になっているので、非常に使いやすい本です。
もちろん、前から順に読んでいってもいいですが、自分の知識・レベルの確認として、テスト形式で利用するのも有用です♪
また、辞書としても十分使えますよ♪
◎主な内容
なぜ中国のWTO加盟が大きな話題になるの?、セーフガードとは何?、国際通貨制度とは?、原油価格はどう決まるの?、ヘッジファンドとは?、為替レートはどう決まるの?世界の原子力発電の現状を教えてください、世界の人口問題とは?・・・
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■Q&A日本経済の常識
日本経済新聞社(著)、日本経済新聞社、価格1500円
上記のシリーズの日本経済版です♪
◎主な内容
不良債権の処理はどう進められるの?、円相場が景気に与える影響は?、金庫株とは何?日米貿易の内容を教えてください、米国の株価と日本経済の関係は?・・・
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■手にとるように株・証券用語がわかる本、市場の動きを用語で解読
ちばぎんアセットマネジメント(監修)、かんき出版、価格1500円
株式投資の世界では、非常に専門用語が多く使われています。
おっさんも最初はうんざりしていました。
この世界になれるまでは、この本を横に置くことで、初心者にとって信頼の置けるパートナーになることでしょう♪
さらにこの本は、単に用語の説明をするに留まるのでなく、「市場にどのような影響を及ぼすか?」まで、掘り下げて説明している所が他の用語集との最大の違いとなっております。
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■株はこうして始めなさい、ゼロからわかる株入門ハンドブック
ダイヤモンド社(編集)、1400円
この本も、入門の中の入門というレベルの本です
雑誌、『ダイヤモンドZAi』別冊号の特集記事をまとめていますので、イラストや図式が多く、非常に軽く読めてしまうところが特徴で、本をじっくり読むのが少し苦手な人にオススメ♪
この本だけで、実践に入るのは危険だと思いますが、初期知識を得るにはオススメの一冊です。
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■経済ってそういうことだったのか会議
竹中平蔵、佐藤雅彦(著)、日本経済新聞社、価格1500円(文庫版は600円)
皆さん、ご存知、竹中大臣の本です。
「経済学」の入門書として書かれています。
いきなり本格的な経済学は難しいですが、この本は対話形式で書かれているので気軽に読めると思います。
将来的に、我々投資家は、経済学を勉強しなくてはなりませんが、まずはこの本で基礎を固めておけば今後の勉強において理解しやすくなるでしょう♪
価格が安い文庫本も発売されているので、ハードカバーでなくてもいい方には文庫本の方がオススメです♪
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■90日で幸せな小金持ちになるワークブック、今日からはじめる72のレッスン
本田健(著)、ゴマブックス株式会社、価格1000円
読んで知識を勉強するのではなくて、実際の生活において実行する形式の本です。
まずは素直に騙されたつもりでやってみましょう♪
その中で自分にあっていることを1つでも2つでも見つけて自分の習慣にすることが本書の目的だと思います。
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■1分間でわかる政治学、ニュースの「ウラ」まですぐ解ける!
滝沢中(著)、ぶんか社、価格1500円
タイトルはあまり好きではありませんが、1分ではわからない
内容はしっかりとしています
我々投資家が行う、株式投資という分野では、政治ももちろん関係してきます。
知識として必須ではないと思いますが、政治を知ることで助けになることもあると思います。
まあ、ここで無理に勉強しなくても、これから勉強していくにつれて政治にも自然に詳しくなっていくと思います
その前に政治をしっかりと知っておきたいと考えている方にオススメです♪
政治も非常にとっつきにくいものですが、この本を読めば、基礎的なことはわかるようになります♪
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■「投資リスク」の真実、損をしない資産運用25の基本講座
吉本佳生(著)、PHP研究所、価格1400円
リスク、リスクと言いますが、漠然と理解している方が多いのではないでしょうか?
おっさん個人的には、著者の意見の中には懐疑的なところもありますが、実際に投資を始める前に、リスクというものを考える機会を持つことはとても意味があることだと思い、オススメとしました。
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■初心者のための「日経新聞」の読み方、1日15分で経済の要点がわかる
町田顕(著)、東洋経済新報社、価格1400円
日経新聞は一番とっつきにくい新聞です。
実際、おっさんも始めて購読した時には苦労しました・・・
(今では毎日楽しく読んでいます♪まあ、15分では読みませんが・・・)
日経新聞は、慣れるまではわからないことだらけで大変ですが、一度慣れてしまえば非常によい情報源となります♪
是非、頼れる情報源として日経新聞を読んでほしいです。
日経新聞を日常的に読むようになれば、他の新聞では質・量共に、物足りなくなると思います。
本書は初心者には難しい日経新聞の解説書として、とても役立つ本です♪
初めて日経新聞を購読する時には頼ってもよい本だと思います。
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