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■金持ち父さんの投資ガイド 上級者編 特におすすめ!
ロバート・キヨサキ(著)、筑摩書房、価格1900円
金持ち父さんシリーズの第4弾です。
金持ち父さんは、投資家を『適格投資家』、『専門投資家』、『洗練された投資家』、『インサイド投資家』、『究極の投資家』の5つに分類している。
そのそれぞれに異なった知識、技術が必要だが、もちろんこの本でどうしていけばいいのか学べるようになっています♪
上級者編ということで、レベルは少々高いですがとても合理的な意見で納得できます。
おっさんも、投資家として成長していくよう頑張ります!
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■億万長者をめざす バフェットの銘柄選択術 特におすすめ!
メアリー・バフェット(著)、日本経済新聞社、価格1700円
バフェット本のなかで一番の出来だと思います♪
バフェットについて勉強したい方はまずこれを読めば間違いないでしょう。
バフェットがどのような企業を投資対象とするのか、何故ROEを一番重視するのか、妥当株価をどう求めるのか、企業の内部留保利益の使用法についての評価などがメインです。
おっさんが自信を持ってオススメできる本の一つです!
『※この本のおっさんの感想レポートはこちらへ』
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■株で富を築くバフェットの法則
ロバート・G・ハグストローム(著)、ダイヤモンド社、価格1800円
バフェットに興味を持った方は、この本も読んでもいいと思います♪
この本では、バフェットの生い立ちから、企業分析に対する考え方、過去のバフェットが投資した銘柄の検証、バフェットの株式投資に対するポリシーなどが勉強できます♪
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■バフェット投資の真髄
ロバート・G・ハグストローム(著)、ダイヤモンド社、価格1800円
上記の本の続編です。
内容はあまり変わらないので、より詳しく、違った面からバフェットについて研究したい人向けだと思います。
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■バフェットのポートフォリオ
ロバート・G・ハグストローム(著)、ダイヤモンド社、価格2000円
上記の本の続編です。
バフェットについて、もっと研究したい方、この作者の本が好きな方にはオススメ♪
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■ピーター・リンチの株で勝つ 〜アマの知識でプロを出し抜け〜 特におすすめ!
ピーター・リンチ(著)、ダイヤモンド社、価格1800円
皆さんご存知、アメリカNo.1ファンドマネージャー、ピーター・リンチの著作です♪
ピーター・リンチといえば、13年間で2000万ドルを140億ドルにした伝説の投資家です。
おっさんは、リンチについて全部で3冊読みましたが、この本がベストだと思います♪
この本では、「投資を始める前に」、「有望株の探し方」、「長期的視野」の3部で構成されていますが、すべての投資家にとって彼から学ぶことは多いと思います。
是非、お楽しみください♪
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■ピーター・リンチの株式投資の法則 〜全米No.1ファンドマネージャーの投資哲学〜
ピーター・リンチ(著)、ダイヤモンド社、価格1650円
上の本の続編です。前書のように、総論的な投資法が書いてあるのではなく、もっと各論的な内容となっています。
リンチ氏のファンドマネージャーとしての局面局面の経験を振り返る形で構成されているので、まずは上の本を読んでピーター・リンチという投資家をもっと勉強したいと考えている人にオススメです♪
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■ピーター・リンチのすばらしき株式投資 〜楽しく学んで豊かに生きる〜
ピーター・リンチ(著)、ダイヤモンド社、価格1748円
この本は、投資法というか教科書という感じです。
もともとリンチ氏が学校で、我々の生きている資本主義についてほとんど教えていないことについて疑問を持ったことから書き始めた本なのです。
資本主義の歴史から、投資の基本、会社の一生、見えざる手の構成からなっています。
これらについて、彼のような人物はどのような考えを持っているのか?と、興味の沸いた方は読んでみてください♪
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■伊藤元重の日本経済がわかるキーワード 特におすすめ!
伊藤元重(著)、日本経済新聞社、価格1500円
この本の著者、伊藤元重さんは、おっさんの信頼できる貴重な情報発信源の一つです♪
彼のように、「東大の教授」と聞くと、いかにも頭が固くて難しそうな内容が想像できますが、彼ばっかりは違います。
この本のように、日本経済がテーマの本はたくさんありますが、情報発信者が一番重要です。
経済は、日々のニュースの断片的なことだけを追っていても、全てを捕らえることはできません
一度、この本で大きな基本を知っておく必要があるのです。
また、日々飛び交っている経済用語の定義を知っていてもしょうがなく、現実の経済の中でどんな意味を持ち、いかなる影響を持っているのかが重要なのです。
是非、この本でお楽しみ下さい♪
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■伊藤元重の日本経済がわかるキーワード 2003−2004
伊藤元重(著)、日本経済新聞社、価格1500円
前作の続編です♪
前作を読んだ方なら、今作もきっと読みたくなることでしょう♪
前作同様、オススメです!
おっさんとしては、前作を読んだあとに今作をオススメします。
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■ゼミナール国際経済入門 特におすすめ!
伊藤元重(著)、日本経済新聞社、価格2900円
大学の教科書的な作りとなっていますが、非常にすらすら読みやすく、とてもオススメです♪
国際化や為替の歴史、国際金融市場、貿易摩擦、直接投資と日本など、日本を中心に、ダイナミックな国際経済のすべてを、生き生きと解説した本です。
しっかりとこの本を押えておけば、経済について困ることはないでしょう♪
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■お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
橘玲(著)、幻冬舎、価格1600円
『マネーロンダリング』の橘さんが書いた本です♪
我々が生きる、21世紀の知識社会において、経済的独立を達成するための効率的な人生設計法を解説されております。
日本の危機を煽るだけの本が多いなか、その危機や歪みのなかで、我々がいかに対処すべきか示した、貴重な本です♪
金持ちの方程式、不動産、生命保険、法人化のマジック、ファイナンスなどがメインテーマです。
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■ホントは教えたくない、資産運用のカラクリ 特におすすめ!
安間伸(著)、東洋経済新報社、価格1900円
税金に対する本で、税金と聞くと、地味に感じるかもしれませんが、あなどってはいけません
我々投資家は、最後は税金を払わなければならないからです
日本の複雑な税制の根本を理解することで、どの金融商品に我々投資家は投資するのが有利なのか、いかに税制が理不尽なのか、わかるようになっています。
また、税制の話だけではなく「投資」について根本的な話もしていて、世の中の金融商品の仕組みまで説明しております。
表紙とタイトルからしてくだらなそうですが、思わぬ収穫となりました♪
1900円なんて手数料と税金で簡単に持っていかれてしまいますので、その前に是非読んでおきましょう♪
本当に教えたくない内容かもしれません。(知らない方が幸せかもしれません・・・)
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■一ドル200円で日本経済の夜は明ける 特におすすめ!
藤巻健史(著)、講談社、価格1600円
始めは、こいつは何をバカなことをいっているのだ!、と思いましたが、それまであまり気にしなかった『為替』を勉強するきっかけとなった本です♪
藤巻さんは、元JPモルガン銀行の東京支店長だった人で、為替トレーダーの世界では、「日本に藤巻あり!」だったそうです。
内容は、円安にすることで、日本が復活する!という話なのですが、とても面白いです♪
すらすらと楽しく読めるので、息抜きにもどうぞ♪
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■リスク時代の「資産倍増」勉強法
藤巻健史(著)、講談社、価格1400円
個人投資家向けの資産運用法を書いた本です。
リスクを取らないリスク、フジマキ流情報収集法・分析術、リスクを取るために勉強することなどなど、著者の考えを自由に書いてあるので、とても面白いです♪
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■ゲイリー・スミスの短期売買入門
ゲイリー・スミス(著)、パンローリング、価格2800円
デイトレードの本です。
おっさんは、デイトレードに対して否定的ですが、ファンダメンタル投資家も反対意見がどういうものかよくよく考えた上で自分のスタンスを取ったほうがいいと思います
井の中の蛙になってしまいますもんね。
デイトレードに興味がある人はどうぞ♪
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■投資の心理学
ローレンス・E・リフソン(著)、東洋経済新報社、価格2600円
株価というものを注目すれば、短期的に見れば、株価は人が動かしているものですので、心理的なものが大きいと思います
心理学は投資に少なからず影響しているのです。
本書で何かしら、自分にとっていいものが一つでも見つかればいいですね♪
たまには、この視点で、株式投資を見つめることも有益だと思います♪
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■超大国日本は必ず蘇る
ハドソン研究所(著)、徳間書店、価格1800円
おっさんは将来的な日本に対してはベアな立場ですが、自分の意見が居の中の蛙にならないように反対意見の本を必ず読むことにしています♪
アメリカの経済研究所が「日本の未来」について、どう見ているのか?
少し堅い内容ですが、とても興味深いと思いますよ♪
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