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まったくはじめてのアジア株入門 〜伸びている市場は中国だけでじゃない!〜
まったくはじめてのアジア株入門〜伸びている市場は中国だけでじゃない!〜

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投資金額 1680円
難易度 中級者
投資予側時間 約4時間
評価 ★★★★★★
ちょっと覗き見♪

アジアの株式市場は規模も小さいですが、株価の割安さも半端ではない
アジアへの投資はたとえ10万円投資するだけでも、現地での大卒初任給が数万円あるかないかですから大金です。
経済のグローバル化が進み、21世紀にはアジア、東欧、南アメリカ大陸などの成長が予測される。
パソコンが数台あれば、日本の自宅がタイやシンガポール、香港を同時に見ることができるトレーディングルームになる。
発展する国で人々が求めるものとしては、自動車であり、住宅であり、家具である。
日々の生活に安心してくると、次は将来の生活の安定を求めるようになる。
遊びの少ないアジアでは、株式投資をひとつの娯楽のように考えている人が多い。
世の中は全てリスクとリターンで成り立っていて、普通はリスクが少なく有利であると思われる行動をとっているはず。
複雑な社会を生き抜くには広い視野に立ち、歴史と現在から未来を読み取る努力やリスクを把握して行動できる勇気が必要。
市場が人気化し、大勢の投資家が安心して参加するときには、すでに実りのある投資機会は少ないものです。
『宝の山』は、専門家と呼ばれる人たちの頭の中や書籍の中にあるものではなく、それぞれの国で生活する人々の暮らしの中にあるはずです。
日本の株式市場の時価総額は中国や香港を含めたオールアジアの合計額にも匹敵する。
購買力のない国では『安さ』が一番重要で、豊かな国では品質やブランドを重視する。
妥当なリスクを取らないと、『リスクを取らないリスク』を取ることになる。
日本の証券会社からの取引が不便なのは、日本はとても規制の多い国だから。
どこの公園に行っても危険なところには柵がある日本国内か、危険は自分で察知して避けなければならない海外か、どちらが資産運用によい場所であるかを思案しなくてはならない。


当サイトと相互リンクをして頂いている、

アジアKABU』を運営されている

平田さんが出された本です♪



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平田さんは、Qさんのサイトで連載をされていたこともあり、ご存知の方も多いことと思われます。

平田さんは、とてもアクティブな投資家で、アジア各国の現地まで調査し、実際に現地の証券会社で口座を開設されております。

(英語の話せないおっさんには絶対無理!!(笑))

また、有料のメールマガジンも発行されております♪(月630円)

いつかは、おっさんもいろんな国に行って、たくさんの企業を訪問し、『現地レポート』をお届けできるような仕事をしてみたいですね♪

だって、なんかカッコいいですよね?

(その時までにお金がないと相手にされないかもしれませんが(笑))
おっさんも平田さんに弟子入りしたいですっ!

さて、この本の特徴としては、アジアにおける株式市場のほとんどをカバーしているところです♪

中国株、香港株、韓国株、台湾株、タイ株、マレーシア株、シンガポール株、フィリピン株、インドネシア株、ベトナム株などなど・・・

最近は中国株に関する本はたくさん書店に並ぶようになりましたが、他のアジア株となるとなかなか発見できないですね?

我々が暮らす、『アジア』にどのような国があるのか?どんな国の株式が魅力的なのか?

な〜んてことを自力で調べることはなかなか難しいので、貴重な本だと思います。


また、この本のもう一つのポイントは、情報の探し方です。


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平田さんもおっしゃられているように、現代ではインターネットを用いることで非常に多くの情報を得ることができるようになりました♪

ですから、この本では情報の量を満載するのではなく、情報を探せるURLをたくさん掲載しており、

いざ!アジア株に投資する際にどのように情報を探していけばいいのかが載っております。

その分、一つ一つの国々を深く掘り下げて書かれていないのですが、恐らく紙面の問題でしょう。。(笑)

つまり、『アジア株各論』と言うよりは『アジア株総論』ですね。

さらに、各国現地においての証券口座の開設法なども網羅されております。

おっさんも現在は、中国株を中心にポートフォリオを構成しておりますが、
将来的には他のアジア株に投資していきたいと思っております。

その時に、この本が必ず必要となることと思います♪

個人的には、タイ株、シンガポール株、マレーシア株などに興味を持ちました♪

現状では、少なくても英語が読める能力が必要ですが、いつかは日本語対応になってくれることを祈ります!
(でも、日本語対応した時には一番『オイシイ』時期は過ぎ去っているかもしれませんね?(笑))

あ〜いつか、おっさんも本を出したいな〜♪

平田さん、膨大な調査お疲れ様でした☆
次回作は是非、『アジア株各論』にせまって頂きたいと思います!


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