この写真を撮ったのは、確か 1986 年のロサンジェルス。

トム・レッシオンがあるダンス・カンパニーと共演した時のものとなります。

モダーン・ダンスに並行し、ライヴ・インプロヴィザーションによる音楽をつけました。
優れたフリー・ミュージシャンであるトムは実に多才で、これまで様々な顔を見せて来ました。

即興演奏者、特殊楽器の発明者、ニュー・ウェイヴ・バンドのドラマー、自主レコード・レーベルの主宰者。
画家/グラフィック・デザイナーとしても有能で、かつては大手レコード会社に所属していました。

その会社ではキャプテン・ビーフハートの作品を始めとする数々の CD にデザインで寄与し、
グラミー賞アルバム・デザイン部門にノミネートされたことが数度あります。

ここでは、彼がこれまでに作って来た音楽とデザインを
紹介しようと思います。

なお、紹介するものの中には
公式に出版されていないものも含まれています。

これらについては、トム自身の許諾の下に紹介させて頂きます。


Solos 1985-86


Chaotica


I Love My Organs


BPeople としての作品


Doodooettets としての作品


L.A.F.M.S.としての、その他の作品


他の音楽家による作品への参加


画家・デザイナーとして





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初稿 2004年8月19日
第二稿 2004年9月5日