気まぐれ徒然日記

気まぐれだけに、いつ日記を書くかわかんない・・・まぁ、気長に見てくれや。

2004年10月02日
忘却の彼方に・・・

 ただ今、金峰山の山行記録を作成中。って、いつの話だよ!
 手帳を見ながら書いているのだが・・・もぉほとんど忘れちゃったなぁ。手帳にはコースポイントと時間、それに簡単 なメモ書きをしてるのだが・・・

一体何のつもりで書いたんだろう?

 例えば・・・
『8:12 大日岩 シャクナゲ』
 ・・・どこにあったっけ?

『9:35 砂払ノ頭 森林限界 危ない
 何が危なかったんだっけ??

 挙句に
『7:45 分岐 鷹見岩  黒木瞳 いってらっしゃい
何じゃコリャ?!

 イヤ、たまたまつけたラジオのコーナーが、『黒木瞳のいってらっしゃい』というタイトルだったのは覚えているんだ が・・・一体これをネタにして、ワシは何を書こうとしてたのだろう??
 なんか面白いことでも思いついていたのだろうか、それともただ単に疲れて思いつきだけで動いてたのだろう か・・・



 ただ今、自分の当時の心境が一体どういう状態だったのか
ちょっぴり不安になってしまいました。

 ・・・何をしたかったんだろうか?
2004年10月01日
さらば!富士山測候所

 今日のNHK静岡のニュースにて。
 72年間もの間観測員が常駐していた富士山測候所が、今日、最後の観測員が下山した。これからは無人での観 測になるという・・・
 有人観測の歴史が昭和7年からだというから、当時の装備なんかも考えると、越冬は相当のものだったのだろう。 実際、この間に過去4人の滑落者がいたらしいし。観測機器の進歩もあって、無人化は致し方ないとは思うけど・・・ なんとなくさみしい感じがする・・・イヤ、僕には全然関係ない話ではあるんですけどね。でも、最近気象通報を聞き 始めて、富士山の報告が気温のみでなぁんかしっくりこなかった。
 そぉいえば、ここではかつて、作家の新田次郎も勤務していて、そのときに登山家・加藤文太郎と会ったことがある と読んだことがある。『孤高の人』では、冬の富士山を文太郎が登ってて、確か正月に測候所に入れてもらうという 話が描かれてたけど・・・今後、冬に登る人は、全く助けてくれる人がいなくなるという事になるよなぁ。・・・危ないじゃ ん!

 ・・・しかし、何よりも悔やまれるのは・・・
去年行った時に、
測候所寄ればよかったぁぁぁぁ!
 だって去年登った時、やたらと混んでてどうしようもなかったんだもん。まさか今年登る休みが取れなくなるとは・・・ とほほ。
2004年09月30日
祝!1周年

 光陰矢のごとし・・・このHPを立ち上げて、もう1年経ちました。それにしては、全く進歩がないような・・・。
 山行記録を見返すと、ボチボチいろんな山に登ったなぁ。公開してる記録が10Pで7山、公開準備中で3山ある。 そのうち、百名山が9座。大体4箇月で3座のペース。ホントはもう少し登りたいんですけどね、時間があれば。
 しかし・・・メインにするつもりだった『ヘナチョコ写真館』があんまり増えてない・・・もっと流離わねば!
 とゆーわけで、これからも精進してまいります。
2004年09月29日
新ネタ疲労・・・などと変換されてしまった・・・

 どうもここの所、このHPも、登山ネタばかりになってきた気がする・・・本来は、『ヘナチョコ写真館』が目的だったよ うな気がするが・・・
 とゆーわけで、新ネタ披露で更新してみた(ココ)。



 どうも、今日の日記のタイトルどおりの気が・・・
 ごめんなさい。『新ネタ拾う』してきます・・・あぁっ、落ちてない!!
2004年09月28日
笑撃の事実

 8月の後半から、毎日NHKラジオの気象通報を聞いて、天気図作成の練習をしていた。やっぱり、山行った時 は、少しでも天気の情報は仕入れたいもんねぇ。
 そんなこんなで何とかソコソコの形に仕上げられるようになった(?)ので、いざ!と甲斐駒の山行にラジオと携帯 天気図を持ってって勢い込んだ。



 大発見。

 北沢峠ではラジオは入らん!

 ・・・うーむ、奥が深い。



 ちなみに・・・
「こーゆーのを世間では間抜けと言う」

などという衝撃の事実については、どうかそっとしておいて欲しい(泣)
2004年09月27日
100名山ゲッター

 朝、3時半起床・・・山に来ると、いくらでも早起きできるんだよなぁ、普段全っ然できないけど。
 テントに雨音・・・ヤバイ、来ちゃった・・・。計画の出発時間ギリギリまで粘ってみたが、一向にやむ気配がない。ど おしよっかなぁ・・・やっぱやめようかなぁ・・・
 ええいっ!と泣く泣くあきらめてカッパ着て出発。仙丈ケ岳、ゲットしてきまぁす(泣)。
 結果・・・やっぱ雨でした。雨雲が高かったのか、途中までは甲斐駒も北岳も、すっきり見えたんだけどなぁ・・・山頂 着く頃にはみぃんなガスの中。しくしく。
 とっとと降りて、荷物まとめて帰りました。
 ・・・頭来ることに、帰りのバスの頃には晴れやがんの。甲斐駒きれいだったなぁ・・・でもバカにしやがって(怒)。

 おまけ・・・帰りのバスの運ちゃんから聞いた情報・・・一昨日から話題にしてる仙水小屋、どうも経営者だか、小屋 のオヤジだかが、毎朝甲府の市場まで仕入れに行ってるらしい・・・スゲェ気合だ、
これぞプロだ!
2004年09月26日
南アの雄 甲斐駒ケ岳

 5時半発で甲斐駒ケ岳へ。
 夜半、土砂降りになってて一時はどうしようかと思っていたが、何とか雨もやんで出発。・・・しかし、登ったところで ホトンドガスの中でした・・・なぁんにも見えやしない!
 でも、黄葉がもう始まってて、オレンジ色の葉っぱがキレイでした。これで日が差せばキラキラとするんだろうな ぁ・・・。

 昨日の話題を引っ張って、仙水小屋に泊まった人の話。やはりメシは美味いらしい。かつ、完全予約制だから、布 団も一畳分丸々使える。が、すでに来年の予約を入れてる人もいるそうなので、土日の予約はもはや取れないだろ う・・・すごい!

 下山後、北沢峠で仲間と別れ、ボクはもう一泊。今度はテント泊。予定は北岳だったけど、天候が悪そうなので、 未経験の仙丈ケ岳に変更。
2004年09月25日
一路、北沢峠へ。

 甲斐駒、北岳に登りに行く。とりあえず北沢峠を目指して甲府からバスで広河原に入り、乗換えで北沢峠へ。
 今回は仲間がいて、都合で小屋利用・・・そういや、小屋の飯を食ったのって生まれて初めてだ。
 泊まったのは、長衛小屋。途中で知り合ったオヤジを中心に、小屋で数人と山の話。一番面白かったのは、メシの うまい小屋、マズい小屋の話題だったが・・・少しウワサも混じってるようなので確証がもてず、ここには書けません。
 美味い小屋なら一つだけ・・・この先にある、仙水小屋のメシは美味いらしい。小屋のメシで天ぷらや刺身が出ると ゆーのは、かなりのもんだ。これは実際行った人の話。・・・ただし、ここは完全予約制で、なかなか取れないらし い。・・・かなりの人気か?!
2004年09月24日
お休みです

 今日は、翌日からの山行の準備のため、お休みしました。

 なんかネタ考えてた気がするが・・・忘れちゃった。
2004年09月23日
方言って面白い!

 仕事の都合で、千葉の市川から東京の町田、そして静岡県の御殿場市へと転々としてまいりました。今の御殿場 も、早いものでもうすぐ2年になろうとしている。
 ・・・しかし、現在の職場、50〜60歳台のオヤジたちを相手にしているせいか、時々わかんない言葉が出てくる (今は分かるようになったけど)

 例えば・・・
「オイ、これうっちゃっとけ」
・・・相撲とるんですか?!

 聞いたらどうも、『捨てる』という意味で使うそうな。そんな話を始めたら、福島出身の人が
「うちは『なげる』って言う」と話し始めた。

ex.)「オイ、これブン投げちゃえ」
・・・野球始めるんですか?!

 そうかと思うと、九州のほう(全部ではないと思うが)では、布団なんかをしまうことを『直す』というらしい。だから・・・

「オイ、これ直しとけ」
・・・どこ壊れたのかなぁ・・・?

 他にも、宮城では長男を『家督』といったり、再度の福島では、弟を『シャデ』(『舎弟』の訛りか?)とか・・・弟はカタ ログ販売なんでしょうか・・・?

 イヤ、これは収集始めたらけっこう面白そうだぞ。


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