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忘却の彼方に・・・
ただ今、金峰山の山行記録を作成中。って、いつの話だよ!
手帳を見ながら書いているのだが・・・もぉほとんど忘れちゃったなぁ。手帳にはコースポイントと時間、それに簡単
なメモ書きをしてるのだが・・・
一体何のつもりで書いたんだろう?
例えば・・・
『8:12 大日岩 シャクナゲ』
・・・どこにあったっけ?
『9:35 砂払ノ頭 森林限界 危ない』
何が危なかったんだっけ??
挙句に
『7:45 分岐 鷹見岩 黒木瞳 いってらっしゃい』
何じゃコリャ?!
イヤ、たまたまつけたラジオのコーナーが、『黒木瞳のいってらっしゃい』というタイトルだったのは覚えているんだ
が・・・一体これをネタにして、ワシは何を書こうとしてたのだろう??
なんか面白いことでも思いついていたのだろうか、それともただ単に疲れて思いつきだけで動いてたのだろう
か・・・
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ただ今、自分の当時の心境が一体どういう状態だったのか
ちょっぴり不安になってしまいました。
・・・何をしたかったんだろうか?
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さらば!富士山測候所
今日のNHK静岡のニュースにて。
72年間もの間観測員が常駐していた富士山測候所が、今日、最後の観測員が下山した。これからは無人での観
測になるという・・・
有人観測の歴史が昭和7年からだというから、当時の装備なんかも考えると、越冬は相当のものだったのだろう。
実際、この間に過去4人の滑落者がいたらしいし。観測機器の進歩もあって、無人化は致し方ないとは思うけど・・・
なんとなくさみしい感じがする・・・イヤ、僕には全然関係ない話ではあるんですけどね。でも、最近気象通報を聞き
始めて、富士山の報告が気温のみでなぁんかしっくりこなかった。
そぉいえば、ここではかつて、作家の新田次郎も勤務していて、そのときに登山家・加藤文太郎と会ったことがある
と読んだことがある。『孤高の人』では、冬の富士山を文太郎が登ってて、確か正月に測候所に入れてもらうという
話が描かれてたけど・・・今後、冬に登る人は、全く助けてくれる人がいなくなるという事になるよなぁ。・・・危ないじゃ
ん!
・・・しかし、何よりも悔やまれるのは・・・
去年行った時に、
測候所寄ればよかったぁぁぁぁ!
だって去年登った時、やたらと混んでてどうしようもなかったんだもん。まさか今年登る休みが取れなくなるとは・・・
とほほ。
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祝!1周年
光陰矢のごとし・・・このHPを立ち上げて、もう1年経ちました。それにしては、全く進歩がないような・・・。
山行記録を見返すと、ボチボチいろんな山に登ったなぁ。公開してる記録が10Pで7山、公開準備中で3山ある。
そのうち、百名山が9座。大体4箇月で3座のペース。ホントはもう少し登りたいんですけどね、時間があれば。
しかし・・・メインにするつもりだった『ヘナチョコ写真館』があんまり増えてない・・・もっと流離わねば!
とゆーわけで、これからも精進してまいります。
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新ネタ疲労・・・などと変換されてしまった・・・
どうもここの所、このHPも、登山ネタばかりになってきた気がする・・・本来は、『ヘナチョコ写真館』が目的だったよ
うな気がするが・・・
とゆーわけで、新ネタ披露で更新してみた(→ココ)。
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どうも、今日の日記のタイトルどおりの気が・・・
ごめんなさい。『新ネタ拾う』してきます・・・あぁっ、落ちてない!!
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笑撃の事実
8月の後半から、毎日NHKラジオの気象通報を聞いて、天気図作成の練習をしていた。やっぱり、山行った時
は、少しでも天気の情報は仕入れたいもんねぇ。
そんなこんなで何とかソコソコの形に仕上げられるようになった(?)ので、いざ!と甲斐駒の山行にラジオと携帯
天気図を持ってって勢い込んだ。
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大発見。
北沢峠ではラジオは入らん!
・・・うーむ、奥が深い。
ちなみに・・・
「こーゆーのを世間では間抜けと言う」
などという衝撃の事実については、どうかそっとしておいて欲しい(泣)
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100名山ゲッター
朝、3時半起床・・・山に来ると、いくらでも早起きできるんだよなぁ、普段全っ然できないけど。
テントに雨音・・・ヤバイ、来ちゃった・・・。計画の出発時間ギリギリまで粘ってみたが、一向にやむ気配がない。ど
おしよっかなぁ・・・やっぱやめようかなぁ・・・
ええいっ!と泣く泣くあきらめてカッパ着て出発。仙丈ケ岳、ゲットしてきまぁす(泣)。
結果・・・やっぱ雨でした。雨雲が高かったのか、途中までは甲斐駒も北岳も、すっきり見えたんだけどなぁ・・・山頂
着く頃にはみぃんなガスの中。しくしく。
とっとと降りて、荷物まとめて帰りました。
・・・頭来ることに、帰りのバスの頃には晴れやがんの。甲斐駒きれいだったなぁ・・・でもバカにしやがって(怒)。
おまけ・・・帰りのバスの運ちゃんから聞いた情報・・・一昨日から話題にしてる仙水小屋、どうも経営者だか、小屋
のオヤジだかが、毎朝甲府の市場まで仕入れに行ってるらしい・・・スゲェ気合だ、
これぞプロだ!
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南アの雄 甲斐駒ケ岳
5時半発で甲斐駒ケ岳へ。
夜半、土砂降りになってて一時はどうしようかと思っていたが、何とか雨もやんで出発。・・・しかし、登ったところで
ホトンドガスの中でした・・・なぁんにも見えやしない!
でも、黄葉がもう始まってて、オレンジ色の葉っぱがキレイでした。これで日が差せばキラキラとするんだろうな
ぁ・・・。
昨日の話題を引っ張って、仙水小屋に泊まった人の話。やはりメシは美味いらしい。かつ、完全予約制だから、布
団も一畳分丸々使える。が、すでに来年の予約を入れてる人もいるそうなので、土日の予約はもはや取れないだろ
う・・・すごい!
下山後、北沢峠で仲間と別れ、ボクはもう一泊。今度はテント泊。予定は北岳だったけど、天候が悪そうなので、
未経験の仙丈ケ岳に変更。
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一路、北沢峠へ。
甲斐駒、北岳に登りに行く。とりあえず北沢峠を目指して甲府からバスで広河原に入り、乗換えで北沢峠へ。
今回は仲間がいて、都合で小屋利用・・・そういや、小屋の飯を食ったのって生まれて初めてだ。
泊まったのは、長衛小屋。途中で知り合ったオヤジを中心に、小屋で数人と山の話。一番面白かったのは、メシの
うまい小屋、マズい小屋の話題だったが・・・少しウワサも混じってるようなので確証がもてず、ここには書けません。
美味い小屋なら一つだけ・・・この先にある、仙水小屋のメシは美味いらしい。小屋のメシで天ぷらや刺身が出ると
ゆーのは、かなりのもんだ。これは実際行った人の話。・・・ただし、ここは完全予約制で、なかなか取れないらし
い。・・・かなりの人気か?!
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お休みです
今日は、翌日からの山行の準備のため、お休みしました。
なんかネタ考えてた気がするが・・・忘れちゃった。
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方言って面白い!
仕事の都合で、千葉の市川から東京の町田、そして静岡県の御殿場市へと転々としてまいりました。今の御殿場
も、早いものでもうすぐ2年になろうとしている。
・・・しかし、現在の職場、50〜60歳台のオヤジたちを相手にしているせいか、時々わかんない言葉が出てくる
(今は分かるようになったけど)
例えば・・・
「オイ、これうっちゃっとけ」
・・・相撲とるんですか?!
聞いたらどうも、『捨てる』という意味で使うそうな。そんな話を始めたら、福島出身の人が
「うちは『なげる』って言う」と話し始めた。
ex.)「オイ、これブン投げちゃえ」
・・・野球始めるんですか?!
そうかと思うと、九州のほう(全部ではないと思うが)では、布団なんかをしまうことを『直す』というらしい。だから・・・
↓
「オイ、これ直しとけ」
・・・どこ壊れたのかなぁ・・・?
他にも、宮城では長男を『家督』といったり、再度の福島では、弟を『シャデ』(『舎弟』の訛りか?)とか・・・弟はカタ
ログ販売なんでしょうか・・・?
イヤ、これは収集始めたらけっこう面白そうだぞ。
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