平湯温泉から「ひるがの高原」SAへ 
2010年4月10日ー11日


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 午後の3時過ぎに平湯温泉についたら、新穂高ロープウエーは4時で終了と聞いてがっかりしました。
 下調べもせずに出向くとろくなことがありません。
 でも、個室露天風呂付きの宿に超安値で泊まれただけマシでした。

 翌日は新穂高温泉まで出向きましたが、寒さに震えてロープウエーに乗る気は失せました。
 雪が一面にはりついた平湯峠に内心おびえながら、妻には強がりを口にして飛騨高山へ抜けました。
 
 甘味にひかれて高山に立ち寄りましたが、妻は子どもの土産探しに熱心でした。
 飛騨清見から東海北陸道に入りましたが、一車線しかありませんからやや退屈でした。
 うしろにピッタリくっつかれるのも追尾されているようで気持ちが悪い。
 ともあれ、ひるがの高原は真っ白でした。スキーをする人が出向くわけです。
 
 美濃関で、名古屋市内を大きく迂回する「東海環状自動車道」を利用して東名高速に抜けました。
 名古屋ナンバーはもたもた走るクルマと飛ばすクルマが混在していて近寄りたくありません。

【データ】
  4/10  10:00発、首都高、中央道、長野道、158号、安房トンネル、15:20平湯温泉(泊) 350km
  4/11  8:45発、新穂高ロープウエー、平湯峠、飛騨高山(散策)、東海北陸自動車道、ひるがの高原SA、東海環状自動車道、東名高速、21:30帰宅。550km、全走行900km

  

 平湯温泉は雪が残り、ロープウエーは間に合わなかった
飛騨高山で気分転換 
 高山の土産物 ひるがの高原サービスエリア 


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