50代くらいの一見労務者風のオヤジは 私の事を「おねえさん」と呼ぶ。
私はそんな人の姉でもなんでもない。
第一私はまだ40代〜なんかヘ〜〜ン!
と思っていたら やっぱりお世辞だった。
( ̄_ ̄|||)どよ〜ん
なんと〜そのオヤジは 500ml入り缶ビール24個入りを3箱も買って で、私に その箱ビールを自分の車まで運べ!と言うのだ。
どう見てもがっしりした体格で、身体が不自由な感じには見えないのに…
目が点! (◎0◎)
こういう時 店員とは悲しいモノで 客のどんなワガママもある程度聞いてやらなくちゃいけない。
私はレジに「停止板」を立てて離脱し、そのビールを買い物カートに乗せて押し そのオヤジの後に付いて駐車場まで行った。
と思ったら 段差に車輪が填まり カートはいきなり転倒〜
o_ _)o ドテッ
乗せてたビール箱が 全部すっ飛んで落ちた。
(⌒▽⌒;; ダラダラ
( ´△`) アァ− どうしよ?飛んで落ちたのはビールじゃん。開けたら?プシュ〜っ!
ビールはいきなり泡吹き爆発だよなぁ〜これ全部返品だああ〜〜
(T∇T) ウウウ
と青くなる私に対してそのオヤジは・・・・
「あらら おねえさん、危ないよ 大丈夫?悪いねえ〜いいから、いいから・・・」
と優しく言ってくれて 返品交換はなしだった。
C= (-。- ) フゥッ
で、車の中にまでビールを運んでやった私に対して そのオヤジは「リゲイン」を2本もプレゼントしてくれたのだ。
(@^∇^@) わぁーい
でも もうあんな重いビールを運ぶのは コリゴリだ〜〜
ヾ(@† ▽ †@)ノうわーん
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