MIDI by NOTE♪さん

ちん客さん!いらっしゃ〜い!!

   ホモ達くん
私はその二人組みの男達を最初に見た時は、ただ〜仲の良い友達同志なのかな?くらいにしか思わなかった。
でも毎回一緒に買い物に来ては 二人分の食料を買い込んで行くし、清算する方の男は決まってるし、清算しない方がなんとなく威張ってるし・・・
(・vv・)ハニャ?兄弟かな??
とも思ったけど、兄弟でいくら仲良しだって〜着ているモノから髪型までお互いに真似てて…
まさか〜〜??親友同志だっていっつもいっつも一緒に買い物には来ないだろう…?!
( ̄.  ̄ ) うーん
 
どうも怪しげな二人組には目のない私…(^^;;) エヘヘ・・
(・_・) ん?もしや?ホモ達くん
と思った瞬間から 見る目が変わった。
w(@。@;)w オウ〜
 
よくよく観察して見ていると、清算する方の男の方がどうも中性的でか弱い感じだ。
(’-’)ホウホウ こっちが女役か…??
そう思ったら私は、そっちの男の尻に目が釘付けになった。
[壁]д=) ジー
 
ジーンズの上から見た限りで、なんとなく もっこりしてて 尻たぶの厚い感じ尻。
でもどこから見ても【男】そのもの〜
(ー’`ー;) ウーン
こいつのどこが好きなの?(・・ ? ) エッ
いくら尻たぶが厚くたって 尻毛モジャモジャだろうに〜
( ▽|||)ぞぉ~~~~~
 
私は仕事中 ニタニタしながらあれこれ想像してみたが…
この図体のデカい男達が、夜な夜な絡み合う姿などはどうしても想像ができない。
(~ペ) ウーン
 
私はあまりに熱心に見ていたから なんか〜きもちわる〜〜〜っ!!
くなってしまった。
( ̄_ ̄|||)どよ〜ん
   返品ババア
私達の仲間内で「返品ババア」と言うと 皆が頷き
 「ああ!あのおばちゃん」というくらい うちの店ではもう有名人!
 
そのババアはいつも 散々店内をウロついて悩みながら買い物をして、で、最後にレジに来た時にもまだ
(~ペ) ウーン
と悩んでいる。
で 自分の買ったモノと 加算されていくお会計と睨めっこしながら 
(~ペ) ウーン
と またまた悩み 唸る…
 
(-_-;)おいおい・・・また後から「これいらない、あれいらない」を言うんだろうな…
と思ってると 案の定〜
小計、合計を押した後に「返品したい」と言い出して。。。
それが1個や2個ではなく あれこれいっぱい〜
 
(-_-;)おいおい・・・
ど〜していらないモノを、ど〜〜してカゴに入れてレジに持ってくるんじゃーい?!
(〜_ーメ) ヒクヒク
 
機械で返品処理するんだって、それを売り場に戻すんだって大変なんだぞ〜〜
凸(-_-メ) うりぃ〜
 
と・・思っても私達は (^⊆^)ニコニコしながら
「どれとどれがご不要ですか?」
 
などと親切に言って、とっても面倒臭い「返品処理」をするのであった。
 
お願いだから 返品ババアよ!!
私のレジに並ばないで〜〜。(>_<;=;>_<)。
   巨大デブ女
巨漢と言う方がいい。女相撲取りって感じで まだ若い人なんだけど〜
超〜痩せた美人のお母さんといつも買い物に来る。
 
この前 私のレジに来ていきなり何を言うかのと思いきや…
「お肌に優しいボディーソープないですか?」
って〜(・.・;) メガテン・・・
 
こんなデブが・・・・お肌が弱い・・・・・・??
(」lll ̄ロ ̄)」しょえーーーっ!
 
近くで (   ───__──)ジッーっとマジマジと そのデブを見たら?
とにかく私は圧倒された。
素晴らしく薄汚い。若い女のクセに 何も身を構ってない…
目がねは歪んだまま、髪は洗いっぱなし、服はどっかの乞食のような感じでボロ布をまとっただけって感じで…
(こんなデブじゃ着れる服なんか売ってないんだろう)
お年頃なんだろうに これじゃ嫁にも行けないだろう!
と、私が母親なら?嘆かわしいの一言だ。
 
そして私はシブシブ売り場まで行って お肌に優しそうなソープを探してみたが 分らないし ヘタに勧めてそれも「お肌に合わなかった!」なんて文句を言われたんじゃ たまったもんじゃない!(~ ~;)ウーン
 
デブは散々レジで悩んだ挙句、
「ここじゃ そんなイイソープは置いてないわね」
だと・・・
 
W(`0`)W ガオォー!
だったら最初から聞くな〜っ!!
 
   ピンクの帽子婆
うちの店ではもう有名なピンク帽子婆・・・
この婆さん、いつもロングスカートで 夜でも真冬でもピンクの帽子を被り、どこのお家のお金持ちか?知らないが とにかく態度がデカい!
そしていっつも慇懃で 私達スーパーの人間など〜と見下してて威張ってて 買い物に来ては あれこれ文句を言う。
だから他の部門さんも皆 嫌がる。
売り場でその婆にとっ捕まると話が長く、
「ああしろ。こうしろ、あれ欲しい、これないの?」
などと、すんごいうるさいからだ!
・・・・ (−−;)
 
 
去年の夏の暑い日、私がサービスカウンターにいた時のことだ。
「このかまぼこ、買い物カゴの中に入れてウロウロしてると温まっちゃうから これに保冷剤を貼り付けておいてよ」
 
などど、ι(+_+)y なんとまぁ クソ忙しい時に、よけいな事を頼んでくるのである。
冷凍食品じゃあるまいし、かまぼこなんて 少々温まったって急に腐ったりしないぞ〜
(^_^メ) ピクピク
 
なんて〜〜言えないから・・・
「\(。 ̄_ ̄。) ハイ 」と言って・・・
私は、そのかまぼこをビニール袋の中に保冷剤と共に厳重に入れてしっかりテープで止めて外気に触れないようにしてやってた。
 
それから数十分後…
レジに戻った私は仰天した。
そのピンク帽子婆が私のレジに並んでいたのであった。
p( ̄□ ̄;)が・がーがん!!!!
 
かまぼこ・・・かまぼこ・・・アレ まだ会計済んでないんじゃん!!
w(@。@;)w オウ〜
 
私はそれを、あまりに厳重にビニール袋に入れてしまったから、バーコードは見えなくなっていた。
バーコードが見えないと値段が読み取れないし 打ち込めない。
(j o j) ウルルル
せっかく厳重にしたのに・・・
開けて出すハメになった私の事を そのピンク婆は 鼻でせせら笑った。
(*_*) シュン
 
 
ピンクば〜さんよ!
頼むからもう〜うちの店に来ないでくれぇ〜〜〜
\(@;◇;@)/ぴぃぃぃぃぃぃ

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Last updated: 2007/7/28